旅人Kの雑記帳

旅行記と、日常の出来事のブログ

雪の兼六園

2016年01月27日 | 旅行記
 今回の旅のツアーは、白川郷と
金沢 兼六園がメインでした。

 旅の間、寒気の襲来で、北陸地方は
10年に1度ぐらいの大雪との予報の
中での旅で、 二日間、雪の止んでいる時も
ありましたが、猛吹雪の中の旅でした。

 そんな中の兼六園は、素晴らしい
雪景色で、ガイドさんが、地元の人でも
こんな風景に出会えることは少なく
皆さんはラッキーですとの話でした。


写真は、雪吊りの松です。

冬の雪で松の枝が折れないように
縄で枝を吊られている風景で
兼六園の風物詩。
毎年11月ごろから作業が始められる
との事。



















兼六園の一番の見もの
ことじ(琴柱)の燈籠





公園では梅の花が咲いていました。





花見橋からのカキツバタ
少し前までは暖かかったので
季節外れに咲いたとの事。




白川郷合掌造り集落観光

2016年01月26日 | 旅行記
 1月24日、世界遺産 白川郷合掌造り集落の
ライトアップがあり行って来ました。

 当日は、ニュースで10年ぶりの大雪が予想され
注意が必要と流れていました。
 ニュースの通り、猛吹雪が舞う大変な1日でした。

 ライトアップは、1年で、1月5日間・2月2日間
の限定ですから、各地から許可を受けたバスしか
入れない行事で、かなりの荒天でしたが
実施されました。


 伝統的な建物が残る村 白川郷の風景は日本人の
かつての暮らしを彷彿させる美しい風景が残されて
います。


 冬の白川郷

 それはまるで 童話の世界
        水墨画の世界
 家に灯る灯りは、そこに住む人々の生活の灯り
博物館ではない。テーマパークでもない。
 住居としての世界遺産ならではの姿である。

 
悪天候・猛吹雪でライトアップが
映えないところもありますが紹介
いたします。

ライトのところ見ていただいたらいかに
雪が降っていたか感じていただけます。