きらきらひかる

難治性てんかん、大田原症候群の娘との生活。

波の会愛知てんかん大会・二日目

2008年02月03日 | 姫のこと・薬・脳波・てんかん

続きです。うちは交流会の後自宅に戻って寝て、翌日またそれぞれの分科会におばあちゃんと私で別々の講座に分かれて参加しました。

リナは出るときまだ寝ていたので、今日は半日で帰るし、とお父さんと家においてきました。私はバギーの姫と一緒に部屋に入ると、13人ぐらいの方がおられたと思います。軽く皆さんが順番に自己紹介をしていて、(私は建物の中で迷ってしまって少し遅れてその終わりごろ部屋にはいりました)、私も姫が大田原症候群であること、脳梁離断を長崎で受けたことを一言二言話しました。

その後はスライドと口頭での講話で、静岡てんかんセンターの療育を担当されている先生が、早期療育の大切さを話されていました。そもそも早期療育というものを最初に始められたのはこの先生なんですって!割と若々しい印象なのでびっくりしました。先生のお話を要点だけですが●で書きます。

●発作があってもリハビリや療育は継続して続けることが大切。本人もお母さんも大変だと思うけれど、なるべく維持できるようにする。

●てんかん児には二種類ある。①てんかんが脳障害を引き起こしている子と、 ②脳障害があるからてんかんを引き起こしている子。見極めは難しいけれど、そこを踏まえた上での療育でなければならない。

MRIでもCTでも異常がなかったんだし、姫は①であってほしい、①のはずだ、とずっと思っていましたが、発作がなくなってからの姫の様子をみるにつけ感じるのは・・・きっと②なんだろうなぁということ。

発作さえなくなればよくなる、という希望があるからこそ手術に向けてあれだけ動けたわけで、それは後悔していませんが

発作がなくなっても残る「てんかん児」ではなく「重度脳性まひ児」の姫を見るのはつらいです。

先生のおっしゃることは療育の現場で働く方へ向けた専門的なものではありましたが分かりやすくて、自分の中でずっとあったものが言葉になった感じがしました。

●「自閉症」や「ADHD」という障害に加えて「てんかん」を併せ持っている子供が多く、発作に隠れてしまって見づらいその障害についてもサポートをしなくてはいけない。

●人とのかかわりが下手で怒られたり理解されないことが二次障害としておこってくるので、運動面や作業面を伸ばすことだけでなく、精神面も大切にし、生活しやすくすることを目標として療育することでお母さんも子供も楽になる。

●学校、保育園などとも直接連携をとって療育の輪をつくる。その子の持つ障害についての理解を深める。問題児というレッテルを貼られる前に、こうしてあげてほしいという具体的な対処法をお願いしておくことが重要になる。直接説明に行ったこともある。

●基本的に褒めて伸ばす。怒る、怒鳴るなどは逆効果。てんかん療育には自閉症やADHDについての知識も必要となってくるということや、心理面のケアや連携も含めた形の早期療育をもっと広めたい。

私なりにまとめたものですが、細かい部分など違っていたらすみません。

ADHDや自閉症傾向(アスペルガー症候群など)を併せて持つ子が多いという部分では、どきっとしました。「一緒にみえたお母さんのほうが、気づいていなかっただけで実は子供よりアスペルガー傾向が重かったということもありました」と聞いてさらに動揺。

やっぱり遺伝?

最後の質問時間で、「お母さんからも何かあったらどうぞ」と言われ、場違いかもしれませんが

「やっぱり、娘の脳障害はADHDであろう私が持っていたものが遺伝したのでしょうか?ずっと前から気になっていましたが、ADHDとてんかんの関連について初めてお聞きしたので・・・」と質問しました。誰にも聞けなかったことで、ずっと気にしていたこと。こらえても涙がこぼれました。

先生は「あなたはそこまでひどいようには見えないし、生活を送れているということは障害名をつける必要がないということです。きっと大変な中育ててこられたことと思います。あなたのせいかどうかはわかりませんが、それでいいと思います。」という感じで答えてくださいました。

「普通はこうするんだ、という知識で補ってなんとか生活している感じがします。子供の頃は集団生活に適応できず大変な思いをしました。ADHDの本をいくつも読みましたが、ほぼ当てはまっていて、診断は受けていませんがそうだと思います。娘の発作を止めてやりたくて長崎まで行って手術をうけさせました。でも発達が伸びません。やっぱりもともとの脳障害が強いのでしょうか」

あぁ、上手く言えない。どうしよう。療育の先生が少し困った顔をしました。

変なことを聞いてすいませんでした・・・と思ったところに、助け舟を出す形で発言された年配の方。

「眼鏡をかけなくては生活できなくても、それはもう障害とは呼びませんよね。それと同じで、誰もが軽微な障害を持っている。子供にたまたま大きい障害として出てしまったとしても、それを気にしすぎるべきではない。

私も子供の頃のことを振り返るにつけ、今の診断基準で判断すればADHDに当てはまったと思います。あなたや私のように知的好奇心が旺盛で、活動的な子供は一昔前は大勢いたよ。どうしても診断してほしければうちに来たら子供と一緒に見てあげるけど、今のあなたには治療は必要ないんじゃないのかなぁ」

「すいません。てんかんやADHDに詳しい先生にお聞きしたいと思っていましたが、聞く先がなくずっと抱えていました。答えていただいてありがとうございました」といって着席しました。

このおじいちゃんもきっとてんかんにかかわる何かの先生なんだろうなと思っていましたが、自己紹介を聞きそびれていたので終了後にお名前をお聞きしたらなんと森川先生でした。

静岡のてんかんセンターでお勤めの後、今は名古屋で開業されています。

薬のさじ加減が絶妙で、他でダメだった子でも森川先生のおかげで発作抑制ができた、という例がいくつもある!説明や診察が丁寧!だから、ち時間は長いし名古屋のど真ん中だから駐車場がなくて通うのが大変・・・だけど、それでもかかってみるだけの価値はあるよ!というてんかんママからの情報をオフのときに聞いていましたので、

転院の時は私も、大府の今の病院にしようか、森川クリニックにかかってみようかで随分悩んだものでした。(近い大府にまず行ってみて、それでも発作が止まらなかったら森川クリニックに行こう!と思っていました。)

なので、それはもうお会いできて大変嬉しくて興奮しました。

先生方がおっしゃってくださったように、私はADHDじゃないかもしれないし、ADHDだとしても軽微かもしれません。ある程度本やネットで勉強したおかげでただ「普通っぽく」見えているだけだったとしても、それはある意味喜んでいいことなのかも?

うまくいえませんでしたが、私は別に診断名がほしいわけではないんです。精神に効く薬も、三人目についてまだ諦めが完全についていない今は飲めません。(私が楽になれば、子育てにもプラスになるだろうし、いずれは病院にかかって何らかのサポートを受けたいという気持ちは持っています)

姫の障害を個性と言うことも、自分の性格は個性的です、ということにも激しい抵抗があります。引け目みたいなものはずっとあります。

姫の障害が自分からの遺伝のせいじゃないかと思うのはつらい。

けど、遺伝するかもしれないなら子供を作るなって言われるのは悲しい。(公園で、「上の子がこんなでよく二人目作ったね。怖くなかったの?」と聞かれたりすると悪気はないのだろうけど凹みます・・・)

これ、矛盾しているでしょうか。結局何を聞きたくて何がいいたいのかは自分でもまだうまくまとめられません。

ADHDとてんかんの関連性や遺伝性については、まだこれから研究されて解明されていく部分が多くあると思うけれど、先生に思い切って聞けたことで何かが少しすっきりしました。言葉にできたこと自体が嬉しかった、ということってありませんか。

「あまり分科会にはお母さんの立場の方が参加することが少ないので、聞いていただけてよかった。お話も聞けてよかったです。」といっていただけました(社交辞令・・・だったとしても嬉しいからいいや)。とてもいい経験になりました。大会に参加できてよかった。

沢山悩むし、辛いことも多いけど、友達がいてくれて、夫は変でも別にいいといってくれて、子供は障害を持っている子も元気な子もかわいくて、なんとか生活できているから、ありがたい。

いろんな人との出会いで、支えられて励まされて、生きている。(HPへのコメントにもいつも力をもらっています、頂いたメールも大切にとってあります。ありがとうございます。)

これからも、ありがたく助け合って人生いきていきまっしょい!

 

※緑川、と最初お名前を間違えていました!正しくは森川先生です、大変失礼しました。


波の会愛知てんかん大会・一日目

2008年02月02日 | 姫のこと・薬・脳波・てんかん

てんかん波の会をご存知ですか? 去年の話、ラスト。11/25

あれ、そういえば私は何で知ったんだったかな・・・HPは見ていた記憶がありますが、会誌はどなたかに教えていただいたんじゃなかったかな。

正会員になると年会費がかかりますが、毎月会誌が送られてきます。私は高いからまぁいいか、と思っていたのですがおばあちゃんに「そういう大事なものにはケチりなさんな!」と怒られました。そのときは長崎での手術を終えたばかりで、マジでお金がないんだもんと言ったら「じゃあ私が姫のために払ってあげるから入りなさい」と言ってくれて、甘えさせてもらってます。(またこれもお父さんは関心なし。読みもしません

てんかんというのは程度によって身体症状も知的な程度もピンからキリまで。一年に1,2回おこる転倒発作のせいで普段は日常生活も仕事もできるのに免許証が作れなくて悩んでいる、という方から、毎日小さな発作があって知的身体ともに重度という姫のような子まで・・・かなり症状の幅が広い病気です。

波の会の会誌には本人からの投稿、てんかん専門医からのお話や、手術や薬についての解説などが載っていますが、幅広すぎるので、そのまま姫に当てはまる!とか、活用できるという記事はごく僅かです。それでもてんかんについての知識は間違いなく増えて、勉強になります。長崎の馬場先生が書かれた「小児の手術」の記事なんかを見てはとわーきゃー言ってお父さんに見せてました。

「岡崎しゃべろう会」、「名古屋定例会」など親や本人同士が集まってお話できる会のチラシも一緒にくるのですが、自宅の車はお父さんが会社に乗っていってしまうし二人連れて電車で行くのはキツイ。行く機会がないまま見送るばかりでした。

 

しかーし。去年のてんかん大会は愛知県。いつも姫が通っている大府の病院のすぐ近く、愛知健康の森で行われるというではないですか。早速申し込んで、私より勉強熱心なおばあちゃんと、姫とリナとで行って来ました。

大ホールでの講演日と、小部屋に分かれての分科会の二日間。遠方からも人が集まるので、夜は夕食を申し込んでおけば交流会に参加できて、そのまま泊まることもできるようになっていました。

障害があってもOK!ということで姫とリナの保育も頼めるように予約していたのですが微妙に風邪からの病み上がりでぐずぐずしていたので機嫌よく遊ぶことは不可能だろうと判断。預けるのは断念しました。

一日目のお楽しみ部分ではマジシャンやラジオの司会者の方が舞台にあがり、リナもおとなしくしていました。しかしいざ「てんかんについて」のスライドが始まるというとき、ホールの照明が真っ暗になったのがきっかけで「怖い!ギャー!コワイッ!コワイッ!」リナ大泣き。

スイマセンスイマセンと大慌てで連れて出て、私はリナにコアラのようにしがみつかれた状態でホールの外にポツーン・・・意味ねぇー・・・

おばあちゃんによると近年の発作タイプの統計などが話されていたようですが、内容は聞いてないのでわかりません。読んでくれて期待した方ごめん。

その日の夜の交流会は参加人数が多すぎで立食バイキングになったようです。一人六千円の夕食!食いしんぼうな私は申し込み時からかなり期待していたのですが、人が多くて準備してあった量が足りなくなったのか?あんまり食べられませんでした・・・。11kgのリナをおぶって立ったままじゃあ、余計に食べた気がしない

狭い食堂に人がぎっしりでお互いの声も聞き取りづらく落ち着きませんでしたが、「波の会で出会って結婚しました!」というお二人もいて、てんかんを持つ若い方本人同士が、活動を通じて出会える場という意味合いもあるんだなぁと感じました。

小さいお子さんを連れた方はほとんどいなかったので、ちょっと寂しかったです。

親の会を発足しました、という福井県のお父さんから名刺をいただきました。定期的に訓練士さんを自分達でお金を出し合って呼んで、集まるそうです。「一人頭で割れば、訓練指導も安く受けられる。交流することでお互いに刺激になる。自分の子供、地域の子供のために何ができるか考えたらこうなりました。」

やろうと思っても、簡単にはできないことですが、自分の子供だけよければいい、というのではなく、いろんな形で助け合っていこう!という姿勢は私もすごく共感します。お話をきけて良かったです。

ひかりの家も、当初小学校まで通う先がない障害児をもつママ達のために、と国や市の施設ではなく、元園長先生が自分達の力で立ち上げたものだそうです。私も、「どんぐりの家」という漫画や、元園長先生の書かれた本を読んだりしてやっとそのありがたさというものが分かりました。今姫のためにあるものは誰かが作り上げてきたからこそあるもので、当たり前と思ってはいけない。小さなことでも、自分達に何ができるかを考える姿勢というものは、ずっと持っていなくてはいけないと思います。

苦手な分野というのは誰にでもあるから、(お父さんは人ごみが超苦手)仕方ない部分もありますけど・・・大会にくる気すらない、といううちのお父さんにもどうにかして意識の方向性ぐらいは向けていただきたい

「子供がてんかんの手術を受けたので、その経過を載せたHPを持っています・・・。手術について知りたい方のお役に立てればと思って作りました」アホなこともいっぱい書いてあるし、胸を張って公表できるようなものでもないですが、こういう交流も滅多にできないことですので、パソコンで手作りしたアドレス入りの名刺をお渡ししました。

見てほしいような見てほしくないような。挙動不審ですいません。

長くなったので、二日目の分科会の様子はもう一回分けて書きます。


去年の薬の変動

2008年01月29日 | 姫のこと・薬・脳波・てんかん

てんかん薬というのはいろいろあって、それぞれ部分発作向けだったり全般発作向けだったり(いまだによくわかりません)その子に合うかどうかも試さなきゃわからないので薬の調整というのは大変なことです。

個人差はあるけれど、それでも副作用の話や、うちの子はこの薬が有効だったよ!というような話を掲示板などでできたらいいなと思っています。そういう情報交換する場がないなら(すでにどこかご存知でしたら教えてください^^;)作っていきましょ!

「いろいろ情報を教えてください」という漠然としたメールを頂くこともありますが、私個人がもっている情報なんてごく僅かだし、それも極力HPで公開しています。それぞれが持っている経験を持ち寄りましょう新しいタイプの掲示板を設置しましたので、是非使ってください。

 

さて姫の去年の薬の移行ですが、

院外処方になってから、スギ薬局で薬を作ってもらっています。お薬手帳を使うようになって薬の履歴が分かりやすくなったのはいいですね。

1/25 エクセグラン、リボトリール、フェノバール

今まではエクセグランとリボトリールだったが、エクセグランはあまり効果が無い感じ。(それでも一剤にしてしまうのは危険といわれた。リボトリールの効果を増強する、という形で今まで処方されていた。)発作も寝入りばなの強めの硬直発作がわりと頻繁に起こっているので、エクセグランを徐々に切って、他の薬を試していきたい。フェノバールを試すことに。

2/28 エクセグラン減量、リボトリールそのまま、フェノバールを増量                                                                                                                                                        

5/9  エクセグランカット。リボトリール0.1%0.9gで固定、フェノバール10%0.85gで固定

エクセグランをカットしてから、明らかに姫の表情がよくなる。発作は少し減った感じがする。寝入りばなはまだでているが、顔が赤くなる程強い硬直発作ではなくなった。

6/13  リボトリール固定、フェノバール固定、アタラックス2.5%0.6g追加

フェノバールにしてから、エクセグランのときよりも表情もよく動きが活発で、合っていると思うと報告。減ったもののまだ発作が出ていることを相談。

先生が合うかもしれないので試してみましょうとアタラックスを追加してみることに。

9/12 リボトリール固定、フェノバール増量0.85g→1.1g、アタラックスカット

アタラックスは、開始から3日ずっと寝っぱなしになってしまい即中止。(先生からも「無理だと思ったら中止していいです」といわれていた。てんかんにも効果があることがあるが、本来は不眠、精神安定に使われる薬。神経を沈める効果がある。)

発作は変わらず寝入りばなにちょこちょこ起きている。フェノバールを増量してもらった。

11/24 リボトリール固定、フェノバール1.1g、アレビアチン散10%0.6g追加

アタラックスがダメだったので、アレビアチン散を試すことに。抗てんかん薬で、合う子だとかなりぴたっと発作が抑制されることがある、と先生に言われた。期待。

12/19 リボトリール固定、フェノバール1.1g→0.9gに減量、アレビアチンカット

アタラックスほどの強烈な眠気ではないものの、アレビアチン散を処方してもらってから姫の活発さがなくなった。ずっとだるそうで一日中とろんとしている。エクセグランのときよりひどい。

この表情をみてください。百聞は一見にしかず。一目瞭然すぎる。

 

それに発作がひどくなった。眠気を誘発→寝入りばなが増える→発作も誘発ということもあるらしい。

残念ながら姫には効果なし。アレビアチンカット、フェノバールも少し減量して、眠気をとることに。

次回2月に血中濃度と脳波を予約して帰宅、今に至るのだけど、眠気が取れて活発さが戻ったし、割と調子よく過ごせている。発作も明らかに減った。ひどい硬直発作もなくなったし、いろいろ薬を試せて大変ではあったが良かったと思う。姫が活発だと私も元気が出る。0.1グラム単位の処方でこれだけ表情が変わってしまうのは怖いなぁと思う。

薬の調整をしているときはだいたい1ヵ月先の予約を取って帰る。

1ヵ月先でも予約が一杯で、仕方なく2ヶ月先になってしまうときもあるけれど、もし次の予約まで待てないぐらい発作や具合が悪いなどの場合は随時電話で相談して緊急予約をいれてもらえるようにしてある。

本来は、すぐ薬の効果を報告して細かい調整ができること、血中濃度も測りながらのほうが望ましいので入院しててんかん薬の調整をしたほうが良い。でも今回の姫のように発作の強さや頻度がひどくなければ、の話だけど、家族の生活もあることだし通院処方もアリだと思う。

ただ評判のいい、それなりに信頼できるてんかん医をみつけるのが肝心!!

って、それが難しいんだけどね、相性もあるし(^^;; 私も他のてんかんママから教えてもらって助かりました。あいち小児保健医療総合センターは家から近いので楽になりました。

それぞれの地域でどの病院に通っているか、○○が評判いいと聞いたけど通っている方みえたら・・・などどんどん掲示板で質問してください。質問だけでなく自分のもっている情報を書くこともお忘れなく

うちはそれほど発作がなく調子がいい薬で固定になった場合、最大の3ヶ月分を処方してもらうようにしています。