キャンプも第2クールに入りました。
このクールで、新井貴浩選手が『特守』を行うようです。
『特守』といっても、『特送球』のようですが・・・
昨シーズンの彼の守備は・・・・（強制終了）
特に、送球に関してはハラハラドキドキの連続でしたね。
ファーストがブラちゃんで相当助かったと思います。
彼のハンドリングは、実に柔らかい。
個人的には、勝っている試合の守備固め・・・・必要を感じませんがね。
まぁ、足に爆弾を抱えてのプレーでしたから、仕方がなかったかもしれませんが。
久慈コーチが、何か特守のアイデアがあるようですが、
昨年までの投げ方に問題があったと思います。
去年も書きましたが、横から押し出すような投げ方でした。
このオフ、肩胛骨の可動域を広くするトレーニングをしていたようで、
それによって、上から投げおろすことができるようになったようです。
守備には『リズム』があります。
リズムが悪いというのは、テレビ観戦でも感じていたことです。
今季、ファーストがブラゼル選手の固定が不確定な情勢・・・・
もし、城島選手が守るにしても、膝が悪い選手に不安定な送球は、対処のしようがなく、
何が何でも安定した送球が求められます。
ファーストが誰であっても同じことですが・・・・
神経質な彼のこと、守備の乱れが打撃を狂わすことは必然だと思われます。
「基本、新井貴浩選手のサードは固定」だと和田監督も明言されています。
しっかりキャンプで自信をつけて、シーズンに望んでほしいものです。
更新の励みになります。お帰りに、ポチッとよろしく！お願いします。
