今日は日差しと気温に恵まれ、気持ちの良い一日となりました。
ついつい、お弁当と文庫本を持って旅に出かけたくなります。
昨日、『宝島』の作者スティーヴンソンの随筆 『旅は驢馬を連れて』(岩波文庫)を読了。
南仏の山岳地帯を舞台にしたこの10日余りの小旅行記です。
田舎の自然や風俗の描写も魅力的ですが、最大の魅力はヒロイン? モデスティイヌ。
愛らしく、生意気で、ちょっぴり狡猾。
果たして、モデスティイヌとは何者なのか・・・笑、気になる方はぜひどうぞ。
では、今回のタイトル、「熊は鮭を連れて・・・」とはどういうことでしょう?
郷土のうまいシリーズ第2弾!
北海道鮭照り焼きうまいっしょ弁当(530円)
普段より奮発して買いましたが、鮭はもちろん他のおかずも良い味付けで美味しかったです。
これからも、ローソンの郷土のうまいシリーズは要チェック。
「僕のことも忘れないでね、コケっこー」
鮭を連れてきてくれた熊に感謝、鮭より弱い管理人のお店 吉村唐木店HP もよろしく。
ジェラート・・・、それは甘く、美しく、人の心をとろけさせる魔性の食べ物。
その魔力に魅せられ、虜となってしまった人間は多い。
そんな哀れな人間の一人が、この僕 です。
ジェラート店が少ない富山で、もっとも手軽に買えるのはファミリーマートのジェラート。
これもなかなか美味しいですが、さすがにこればかりでは飽きてしまいます。
そんな中、富山大和の催事 GWうまいものお取り寄せフェスタ(今日~5月7日)に、北海道のお店が出店されるとの情報が入りました!
初日、しかも平日なら空いているだろうと皮算用し、閉店間際に突撃です。
※思いつきの訪問なので、デジカメは無し、いつも以上に写真の画質が悪いです。
はるばる北海道から出店されたのは レ・ディ・ローマ・プラス さん。
ジェラートは1種類、もしくは半分ずつ2種類の選択で420円。
定番のフレーバーの他、変り種の完熟トマト、北海道らしいハスカップなどがありました。
僕が選んだのは、チーズ(ゴルゴンゾーラ入り)とチョコレート。
右上の黄色いのは、サービスでいただいたカボチャです。
ジェラート独特のねっとりとした食感がたまりません。
とくに秀逸だったのはカボチャで、濃厚なカボチャの風味が凝縮されていました。
これは、また食べたいなぁ・・・。
皆さんも美味しいジェラートの虜になってみてはいかが?
次は完熟トマトを食べようと画策している管理人のお店 吉村唐木店HP もよろしく。
モロッコ王国は、北アフリカ北西部に位置する立憲君主制国家。
西は大西洋、北は地中海に面し、首都はラハド。
アフリカでは比較的豊かな国であり、鉱業やオリーブ栽培、漁業(タコ等が有名)で栄えている。
イスラム教が国教であるが、他の宗教が禁止されているわけではない。
香辛料を多く使うモロッコ料理は、多様性があり美味で、日本でもクスクスなどが知られている。
名画の題名にもなった「カサブランカ」はモロッコ最大の都市であり・・・・・・・
いえいえ、モロッコはモロッコでも、そのモロッコじゃないんです。
\( . . ) ハンセイ
僕の出会ったモロッコは、北アフリカじゃなくて、金沢にあったんです。
モロッコがあるのは、兼六園そばにある喫茶店 「カフェ・ド・ティー・エリー」 さん。
美味しい巨大パフェで有名なお店です。
レトロな店内はやや薄暗く、僕にはゆっくりできそうな雰囲気が漂います。
ここで注文したのが・・・
「ティー・エリー」さんオリジナルのコーヒーパフェ、モロッコ (945円)。
チョコソースがたっぷりかかった巨大バニラアイス。
その脇をアーモンド、カシューナッツ、コーヒー豆、季節のフルーツがしっかりと固めます。
見た目で分かる通り、とっても美味しいパフェでした。
とくに、中煎りのコーヒー豆の食感が楽しかったなぁ・・・。
このお店のパフェは美味しいだけではなく、美しく、好奇心をくすぐられるものばかりです。
その魅力の一端は、メニュー表を見れば分かります。
水彩画風の柔らかいタッチ、そしてセンスのあるネーミング。
僕は・・・、好きです。
ぜひ皆さんも、「喫茶ティー・エリー」さんで、素敵なパフェライフをお楽しみください。
次は アンダルシアの風に乗る気満々の管理人のお店 吉村唐木店HP もよろしく。
今日は節分。
鬼を見かけたら、「鬼は外、福は内」のかけ声と共に、福豆を投げつけなくてはいけません。
僕も普段は筋金入りの平和主義者ですが、この日ばかりはポケットに福豆をどっさり入れ、戦闘準備です。
そんなこととは露知らず、我が家にノコノコやって来た鬼さん。
中尾清月堂 節分限定生菓子
ラベルのせいで、お顔が隠れてしまっています。
こんな鬼なら、もっと頻繁に顔を出してほしいものです。
前回ブログでご案内したラジオ収録(ひな人形)も無事終わりました。
当ブログ読者の皆さまのうち、1人でも聞かれた方がいらっしゃたのかどうか分かりませんが、
「僕、頑張りましたよ♪ 」
誰も褒めてくれないので(笑)、自分でご褒美を。
南富山駅そばにある top1 さんのバナナクレープ
本当は、1人で2つ食べようとイチゴクレープも買っていたのですが・・・、食べられてしまいました。
フルーツたっぷりで美味しかったですよ。
皆さまもお試しください。
摂取カロリーが気になる管理人のお店 吉村唐木店ホームページ も見てね
変なタイトルで申し訳ありません。
まもなく放送される、人気番組「秘密の県民ショー」番組案内をほぼそのまま掲載したものです。
富山の食いしん坊を唸らせてきた 特大焼豚
の名店、きりん飯店。
チャーシュー麺に五目そば、ラードの効いた野菜炒め、絶品料理は数あれど、
きりん飯店の頂に立つメニューは、分厚いチャーシューと目玉焼きの乗った中華丼でしょう。
その中華丼が全国区になる日がついに来ようとは・・・。
僕も、美食の経典として知られる、ブリア=サヴァラン『美味礼賛』を枕頭の書とする男です。
もう居ても立ってもいられません。
きりん飯店本店で中華丼大盛り(950円)を堪能してきました。
なお、カメラを忘れたので写真は有りません。
これが放送前日のこと。
翌日には、再び中華丼と焼豚が恋しくなり、またまたきりん飯店(今度は雪見橋店)へ。
本店と比べやや濃い目の中華丼は、ビールとの相性もよさそうな若者向けのお味です。
またまたカメラを忘れたので写真はありません(泣)。
そして現在、僕の目の前には、4枚の特大焼豚(持ち帰り)が。
こうなったら、身も心も焼豚に捧げ尽くす所存です。
あぁ、焼ブタって何でこんなに美味しいんだろう・・・
そして、何でこんなにカロリーが高いんだろう・・・
我が家の晩酌 ワインはボルドーの赤
きりん飯店の中華丼・チャーシュー麺は、全国の肉好きをきっと満足させてくれるでしょう。
小さなお店のため混雑も予想されます。
来店される方は、時間の余裕をどうか忘れずに。
もちろん、吉村唐木店 のことも忘れずに、ね。
最近、おでんや肉まんが恋しくなってきました。
コンビニの幟を見ると、ついふらふらと引き寄せられてしまいます。
家の中に居ても、食の誘惑から逃れることはできません。
ホットコーヒーの美味しい季節になりましたが、
この香り高い飲み物には、チョコレートやクッキーがどうしようもないほどに良く合うのです。 美味しいなぁ…
もしかしたら僕は、「食欲の秋症候群」に罹ってしまったのかもしれません。
治療法はただひとつ、美味しいものをお腹一杯食べること。
こうなってしまった以上は、一刻の猶予もありません。
早速僕は、苦しむ体を酷使して、フランス菓子の店シャルロッテ さんへと向かったのでした。
ケーキ屋さんのフルーツパフェ(値段忘れました…)
このお店で特筆すべきは、生クリーム。
コクがありながらさっばりしているため、ボリュームがあってもペロリと食べられます。
店内には、昔の喫茶店のようなレトロ感が漂い、ゆっくりできそうです。
備え付けの雑誌を読みながら、僕もついつい長居してしまいました。
治療はまだまだ続きます。
好物の国産牛モモ肉(なんと300円くらい)を購入し、夕食の支度。
国産牛モモ肉のステーキ 畑で獲れた野菜添え
適度に霜のふった牛モモ肉を、ミディアムレアでに仕上げてみました。
柔らかさの中にも噛み応えが残り、肉の旨みを存分に味わえます。
これに軽めの赤ワインがあれば、余は満足じゃ。
(°∇°)\( ̄ -  ̄ ) 食べるのはそのくらいにしとけよ
今日は、グルメぶってみましたが、味覚は人それぞれ。
寒さに体調も崩れがちなこの季節、美味しいものを食べて、体をご自愛ください。
皆さん、こんにちは。
鼻をかむとき、くしゃみをするとき、両目をつぶってしまう管理人です。
日中は暑いくらいなのに、朝晩の冷えること冷えること。
おかげでホットコーヒーは美味しいですが、ついつい風邪をひきやすい季節です。
体調には、くれぐれもお気をつけください。
今回はそんな風邪ウイルスを克服すべく、
万能薬(僕の大好物でもある)を探しに畑へと出かけました。
コスモスが華麗に彩る畑では、赤とんぼと蝶が大量に飛び回っています。
「よぉ、俺様の縄張りに何のようだい?」
目的の万能薬は、この赤とんぼの先にあります。
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さぁ、皆さん正体が分かりますか
写真が小さすぎるって?
それじゃあ、アップでもう1枚。
唐辛子、それも激辛で有名なプリッキーヌ先生
であります。
タイ料理などでよく使われるので、ご存知の方も多いと思います。
早速、葉をむしり、プリッキーヌを色に応じて分類しました。
激辛好きとしては、見ているだけでヨダレが出てきます。
(´¬`) う、うまそう・・・
葉っぱも唐辛子と共に煮込んで佃煮にしますので、無駄が出ません。
しばらくはプリッキーヌ三昧の生活が出来そうです、幸せ。
激辛プリッキーヌに酔いしれる管理人のお店 吉村唐木店ホームページ もよろしく