北海道医療大学薬学部付属
薬用植物園
&北方系生態観察園
の敷地にある…わたなべ山 102mを散策
「わたなべ山」はこの大学の初代理事長の名にちなんで命名
散策路は見事に整備され、自然観察や森林浴ができる
当別町憩いの森
樹木名の案内板もしっかりしている。
池からわたなべ山
小鳥のさえずり
も聞こえる。
樽前山から札幌市内、手稲山までずらりと望めれるが今日は
季節は春
がお薦めで、世界各地の北方系薬草150種と南方系薬草120種を栽培している
数年ぶりだが随分整備されていた
来春また再訪したい。
金沢墓地入口付近
全国のわたなべさんには是非散策してもらいたいわたなべ山である
散策路は金沢墓地
まで続いているが、この墓地(山林)、所有者が不明のようだ
近年、山林や宅地、農地など所有者不明の土地が増えている
。土地を引き継いだ人が、税負担が生じるのを避けるため登記手続きを敬遠している事例が多い。宅地だけ登記し、山林は要らないので登記しなくていいという持ち主もあるとか
国は、所有者不明のまま長期、空き地になっている土地に5年の利用権を設定し、農産物直販など公益性事業を行える制度を検討しているようだが山林はそうもいかない
。町村等は、所有者不明土地対策の解消のため関係者から同意を得るための調査(費用・時間等)に大変苦労をしているが「相続登記のあり方」「土地を引き継ぐ受け皿づくり」「土地情報基盤のあり方」など国の抜本的など対策が急がれる
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