月日が経つのは本当に早いものだ函館に派遣で来てもう一年になる。イカとカニはまだ満足するほど食べていないあと一年人間不信等もあるが全力で頑張っていきたいさらに打たれ強くなり「何でもこいやー」といった感じである
さて、関東の山々は登山口まで公共公通機関の利便性よく本当に羨ましい。妻の実家からは特に山行のアクセスがいい。少しでも暇があればMt.徘徊。何かと車社会の北海道とは大違いである。両神山、津久井城山、桝形山等を巡る両神山1723mは、イザナギ、イザナミの両神を祀っている古くからの信仰の山。であり、表登山道とされる東の日向大谷からの道には、数多くの石仏、石碑が残されている。とりあえず「両神」に参拝【両神山御眷属はニホンオオカミとか。大口真神】古くからの信仰の山であり、表登山道とされる東面の日向大谷からの道には、数多くの石仏、石碑などが残されている。町営バスが駅から400円と安い道の駅・両神温泉薬師の湯で乗換しても料金100円プラスだけで計500円。【枯れ沢数回徒渉】日向大谷登山口からハイキングシューズで山頂へしかし、3月下旬でも関東の山は1400m過ぎると冬の装い 気温5度と寒い 断念して下山する登山者もいた。引き返す勇気偉い道民育ちは気にしない【産休尾根】積雪量は少ないが鎖場はクラスト状態の所もあり気が抜けない【100名山・38山頂】ヤシオツツジの頃は最高の山だが、その頃は混雑していてとても小生の好きな静閑山行は難しい。名山巡りは休暇を取ってでもやはり平日登山だ。小鹿野町営バスも貸切状態で運転手からいろいろとガイドしてもらったことに感謝【秩父駅から】数年前遺体第一発見でえらい目にあった武甲山。また霊が呼んでいるのか縁あって3度目の訪問。犯人扱いした某警察署いまだに許せん【両神山参考地図】
【津久井湖からの城山】神奈川県相模原市緑区にある375mの低山・津久井城山へまもなく高一となる息子が念願のスマホデビューし、下向き無言人間になられては困るので、山へ誘NOW「顔を上げて男は常に前を見ろ」と説教したが・・・「山見て事故ったくせに」と反論 津久井湖の城山公園は戦国時代の山城「津久井城」跡である。鎌倉時代に三浦氏によって津久井城が築城。戦国時代は北条氏の家臣の居城となった山城である。予想より傾斜【枯れない宝ヶ池。兵が刀を研いで白く濁っているとか】【樹齢900年大杉。落雷焼失跡】【山頂から津久井湖】【津久井城山地図】【突然変異のアルビノ種のカタクリがある】帰路に寄った城山カタクリの里入園料500円で道民としてはこのれベルどこにでもあるので、ばかばかしく撤退。北海道も入園料とってもうけるしかない。
川崎市内最大の都市公園。生田緑地にある枡形山84m徘徊数回散策しているが平日は空いていていいむかしは山頂に枡形城があったようだ。山頂が桝のように四角形の平地になっている。空気が澄んだ快晴の日は、横浜市や富士山までを見渡せる飯室山(広場)80mは古くから横穴古墳として知られている長者穴横穴墓群がある【飯室山山頂】四季折々楽しめる都会のオアシスである。【ハクモクレン】【枡形山周辺図】山行後は混雑の「おふろの王様」と「バーミヤン」でビール8杯ご馳走様です
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