須磨アルプス馬の背
イチローも駆け抜けた須磨アルプス日々の努力を信じて。挑戦のその先へ。
当初予定の六甲全山縦走56kmは諦めて…小生なりの🐯六甲の楽しみたいコースをのんびり徘徊することに 先ず行きたかった六甲山系の須磨アルプス
🕶小生選択登山ルートは、山陽電鉄須磨浦公園駅をスタート鉢伏山旗振山鉄拐山高倉山高倉台公園栂尾山横尾山馬の背東山須磨ニュータウン横尾神戸市営地下鉄妙法寺駅をゴールとした。
海と山の二つの絶景をどちらも楽しめて、アクセスがとても良い人気の登山コースだ
厳島神社⛩付近で目が覚めた湊川公園駅から須磨浦公園駅へ早朝にRWは営業していない史跡敦盛塚近くの敦盛橋低山なれど稜線までは急登だわ大阪湾の幾何学模様に浮かべられた養殖筏明石海峡大橋と淡路島椿🌺が咲き乱れだ神戸市街一望
鉢伏山260m四等三角点▲「点名:鉢伏山」は旗振山の近くに…
旗振山252.6m国境:摂津の国/播磨の国縦走路の標識は随所に…歩きやすい縦走路...快適
鉄拐山212.2m四等三角点▲「点名:立原谷」復興基準点
高倉山200.1m神戸ポートアイランドを作るために削られてなくなってしまった高倉山を悼む石碑がある。近くにおらが茶屋長い階段を下って高倉台の市街地から須磨アルプスの核心へ栂尾山への長い階段先ほど登った山々が見える球児がんばれ
栂尾山274m味のある標識稜線上から須磨区ニュータウン横尾
横尾山312m二等三角点▲「点名:須磨」須磨アルプスの最高峰花崗岩露出し忘れ物目立つ須磨アルプス名物馬の背花崗岩の露岩でアルペン的な雰囲気を盛り上げてくれる2018年NTTのCMでイチローが出演し、この馬の背を駆け抜ける場面も…ここの花崗岩は、何百万年前にマグマが地下深くでゆっくりと固まって誕生。六甲山系は低い丘で淡路島と陸続きだったが、300万年前から大陸や海底のプレートの動きにより、東西からの強い力で押されて隆起。六甲山から西端の鉢伏山にかけての六甲山系の山並みとなった
東山253mを経て…妙法寺駅方面へ到着
須磨アルプス3時間ジャストのんびり縦走
須磨アルプスは標高約300m前後の低山だが低山とは思えないほどの魅力がある 近場の家族連れも多かった。人気の理由が納得できる
あっさり午前中の用務が終了…そのまま六甲全山縦走したい気分だが...もう無理…すずめの戸締まりと関係する摩耶山まで行ってみるかな・・・to be continued in the afternoon
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