山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)する・・・単独登山多し、山をテーマに限定した時々気まぐれ日記です!

光陰如流水・・・2023 is the Year of Rabbit🐇

2023年01月01日 | 🗻山の勉強

2023年卯年のはじまり

新年は法要などのためしばらく稚拙blogの更新はありません…今年も引き続きよろしくお願いいたします

父生存していたら81歳。母生存していたら77歳。まだ若い…2月で小生は52歳。小生だけでも喜寿まで生きれるよう願いたい...人生は意外と短い。小さなことに悩まず、何事も挑戦し、日々の暮らしを楽しんでいきたい

光陰流水の如し…川の流れは一国も休むことがなく、時もまたこの川の流れに似て止まることがない。月日が早く流れていくことのたとえ…時の流れが速いという意味で光陰矢の如しがよく使われるが、光陰流水となると、速いだけではなく時は元には戻らないという意味がとても強くなる。1日86,400秒。60秒×60分×24時間=86,400秒。今日1日、どんな風に過ごしたを考え、しっかりと生ききっていこう 机の上にある光陰如流水…一瞬一瞬を大切にしないとな…と思った年明けでした。

人生は重いぞー

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史上初の北海道分水嶺連続踏破ドキュメンタリー番組白銀の大縦走~北海道分水嶺ルート670キロ

北海道の背骨・分水嶺670kmを単独縦走した札幌市の登山家・野村良太さんの記録番組を観た凄い支える彼女も凄い野村良太さん(27歳)が2022年4月29日、宗谷岬から襟裳岬まで約670kmに及び北海道を東西に分ける分水嶺の踏破に成功したこれまで複数人でルートを分担したり、下山を繰り返したりして達成した例はあったが、一度も下山せずに単独で縦走し切ったのは初めてだ2/26宗谷岬を出発し、ルート中の4カ所に事前に用意した食料を回収しながらスキーなどを使い宗谷丘陵、北見山地、大雪山系、日高山脈をひたすら南下した。宗谷丘陵から大雪山の石狩岳、日高山脈のペテガリ岳を通り、63日目4/26襟裳岬に着いた。野村氏は、北大水産学部在学中から、山に関わることをライフワークと考えるようになり、2019年の積雪期、知床半島を12泊13日日高山脈を16泊17日で連続して単独無補給縦走を達成したころから、北海道分水嶺ひとつなぎ縦走に狙いを定めてきた。2021年には日本山岳ガイド協会認定登山ガイド資格を取得し、道内で今、最も輝いている若手登山家だエリアを分割して、時間をかけてもいいから一度やってみたい魅力の分水嶺である。野村さんは、大阪府豊中市出身で、小中高校時代は野球に打ち込む。北大に進学したのは、北の大地への憧れから。北海道らしいことをしたいと入ったワンダーフォーゲル部では主将も務めた。現在は札幌を拠点に山岳ガイド会社に所属して活動している。

白銀の大縦走~北海道分水嶺ルート670キロ

NHK総合:12月30日(金)朝7時20分〜8時19分〈59分間〉放映終了

BSプレミアム:1月21日(土)夜7時30分〜8時59分〈89分間〉拡大版も絶対観たい

素敵な三日月輝く羊蹄山の絵画とワイン・・・今年も皆様にとって良いことがありますように


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