酒谷山BC&親次山SS=酒谷小三郎&志賀親次
ここ数年で両親や山の師匠が相次いで亡くなりちょっと落ち込んでいた(疲れていた)が、酒呑み親父の同級生らと酒谷山&親次山の両山を終始笑いながら楽しく登山できて復活
を持って行くぞー やはりアウトドアは体にたまった悪いものを出してくれるデトックス効果がある 山登りは、一歩ずつ前に進む上がる頂上に到達する・・・と、前向きになれる動作ばかり まさに心を健康に保つ山登り療法である・・・どこかの新聞に書いていたような
朝日を浴びながら新雪を突進む遊楽部岳などの山並み見事足ながオジさん小生四等▲「点名:菊江」188.5mを経由菊江からは噴火湾が一望。地籍調査の方の婦人の名前を付けたとか…どうでもいいけどね。ずーっと先頭のまま。誰も代わってくれそーもないいまに罰当たるよ目の前に常丹山、奥は岩子岳や遊楽部山塊が見える黙々とラッセルし続け頂上へ酒谷山446.1mさかや・やま▲二等三角点「点名:酒谷山」献杯お摘み酒呑山でも酒屋山でもなかったカメラ落とす方も…見つかって良かったね次は紐で縛りましょうソリ使ったのかな亀仙人みたい滑りはあまり楽しくない山だった間違って降りてきたようだ20分後スノーシュー部隊降りてきた。お疲れ何やらwajiさんの4年前の記録(山スキー)を約1時間縮めたようだ。どうでもいいけど…楽しかった酒谷山でした。まだ午前中なのね。
1895年~1957年、商家に生まれ、家業に就きながら生涯画道に精進した酒谷小三郎(さかや こさぶろう)という先人がいるが、函館市内西浜町(現弁天町)で酒や雑貨を取り扱う問屋の店主だったそうだ。本道初のガソリンスタンドを建設した偉人でもある。この山と関係があるようださらに調べてみたい
おまけ親次山見事な樹木ある沢に落ちるここも先頭かい道なき道を直登親次山158.5m▲四等「点名:親次山」おやじやまでも、おやつぎやまでもなく、ちかつぐやまらしい。ゾンデ棒でコツンとしたので掘る見事な三角点オロフレ山など胆振の山々一望だった夏にもう一回来てみよう…2人)もう行かないってさ往復約1時間。ナイスな里山でした
志賀親次(しが ちかつぐ)は、安土桃山時代の武将で、大友氏の家臣だが、蝦夷地開拓の祖・大友亀太郎と縁があれば、何か関係があるかも。ただ山麓に親次という方がいただけかもしれない。
短時間の山行でしたが楽しいひと時でしたありがとー・・・
下らない山レコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3942732.html