雪の降る午後、茨城県主催の防災啓発研修会に出席した。
簡単に言うと今後発生するであろう自然災害等に対処するため、地域の防災力を高めようとの研修会だ。
たいへん難しいテーマだが、自然災害への対処は「地域の自主防災組織の結成や活動」が重要との観点から行われている。
今回は常陸大宮市で開催されたが、県内各地の防災関係者や消防職員など600人近くの関係者が集まった。
NPO法人茨城県防災士ネットワークの女性職員なども事例紹介を行った。
はじめて聞く名称だが、「消防科学総合センター」などが関わり、啓発活動を推進しているそうだ。
地域の関係者に啓発研修を行い、自主防災組織の立ち上げを促すものと理解した。
だが、これはなかなか難しい。
地域の事情があるからだ。
国や市町村が本腰を入れ、補助金の交付などにより積極的に動かないと見通しはない。
東日本大震災で思い知った自然災害の脅威、本腰を入れるには良い時期だ。
簡単に言うと今後発生するであろう自然災害等に対処するため、地域の防災力を高めようとの研修会だ。
たいへん難しいテーマだが、自然災害への対処は「地域の自主防災組織の結成や活動」が重要との観点から行われている。
今回は常陸大宮市で開催されたが、県内各地の防災関係者や消防職員など600人近くの関係者が集まった。
NPO法人茨城県防災士ネットワークの女性職員なども事例紹介を行った。
はじめて聞く名称だが、「消防科学総合センター」などが関わり、啓発活動を推進しているそうだ。
地域の関係者に啓発研修を行い、自主防災組織の立ち上げを促すものと理解した。
だが、これはなかなか難しい。
地域の事情があるからだ。
国や市町村が本腰を入れ、補助金の交付などにより積極的に動かないと見通しはない。
東日本大震災で思い知った自然災害の脅威、本腰を入れるには良い時期だ。
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