よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

茨城空港から台湾へ(2)

2023年06月11日 | 旅行
5日間家を空けるので心配事があった

愛犬の世話だ!

娘一家にお願いして出発したのだが、出先からの連絡が可能かどうかだった

案ずることはなかった、持参したスマホ、Wi-Fiが不自由なく使えたのだ

もちろん「ライン」

日本国内より通信状態が良いと感じた

4日目に宿泊したホテルでは、パスワードの入力なしに自動で接続していたのだ

孫たちと何度も連絡しあうことができた

二日目の朝

最初は「巨大な布袋様像」がある「宝覚寺」へ


ここには「日本人遺骨安置所」があり、多くの日本人が丁寧に祀られている


約1時間ほどで日月潬へ

前回来たときは深い霧で見えなかったが、見事な光景を見せてくれた

湖岸を散歩した


文武廟へ






拡大すると


こんな龍も


とにかく見ごたえ満載!


日月潬と文武廟の碑


このツアーバスで移動、ドイツ製のベンツ車だ


昼食のデザートでいただいた「バナナ」、小さいけど甘くてこれぞバナナと感じた


そして台湾最南部の「高雄」へ

まずここ
蓮池潬(れんちたん)だ!


「龍」の門から入り「虎」の口から出てくるコースになっている

湖には綺麗な「蓮の花」が咲いていた




今日のディナーは「海鮮料理」


ディナーのあと、台湾名物「六合夜市」へ出かけた




前回来た時、買いそこなった「釈迦頭?」と呼ばれる果物が切って売っていたので、求めた


甘くて美味しい果物だった!

2日目のお泊りは「高雄」、約350㎞のバス移動で疲れたが、台湾を満喫できた一日だった!




茨城空港から台湾へ!

2023年06月10日 | 旅行
実は「コロナ禍」に入る直前、茨城空港から中国西安へのツアーに申し込んでいた

10人のグループで申し込んでいたのだが出発直前にツーリストから中止の連絡が入った

全ての手続きが完了していたので残念だった

その後、3年余り、茨城空港からの国際便は飛ぶことがなかった

そして、本年3月、台湾便が再開

合わせるように「台湾ツアー」の募集が始まった!

3月下旬、募集開始と同時に申し込んだ!

「台湾一周、5日間のツアー」だ

5月から10月まで予定されたこのツアー、わずか1週間でほぼすべての日程が「キャンセル待ち」となった

運よく6月上旬のツアーに申し込みができ、この日を楽しみに待っていた!

そして当日、茨城空港へ

空港までは我が家から約1時間余り

前回の台湾旅行は成田から行かざるを得ず、それなりに面倒だったことの記憶があった

出国審査も簡単、スムーズに機内に乗り込んだ




航空機は「タイガーエア」

LCC、エコノミーであり、機内座席は狭く「ゆっくり」とはいかなかったが3時間30分ほどの搭乗

苦にはならなかった

そして台湾桃園国際空港に到着

日本との時差は1時間、台湾の方が1時間遅い

まだ陽も高いことから台中市へバスで高速移動

途中の飯店で夕食をとり、今宵のホテルへ

その途中、「宮原眼科」に立ち寄るも入場はできず、外観の見学




この「宮原眼科」は訪台の日本人にとってはぜひ押さえたい「スイーツ店」だと

台湾が日本の統治下にあった昭和2年、日本人の眼科医 宮原武熊しが開業した本物の病院だったが、戦後、宮原医師が日本へ帰国したのち「台中市衛生院」として国民党政府によって管理され閉鎖後は数十年間そのまま建物だけが残された
この歴史的な建造物をパイナップルケーキで有名な日出グループがリニューアル、その後、スイーツ店として多くの観光客が押しかけているそうだ

この後、台湾の初夜を迎えた・・・つづく


旅行支援を使って「松島」方面へ

2022年11月02日 | 旅行
コロナ禍が終えたような賑わいが戻ってきた!

「全国旅行支援」制度が始まり、出かけたい気分となり1泊で宮城県松島海岸方面に出かけた

我が家から仙台までは約270㎞

常磐高速を走ると約3時間余り

向かった!

途中、福島第一原子力発電で原子力災害のあった「双葉町」に立ち寄った

「東日本大震災・原子力災害伝承館」だ

撮影が許可にならず、画像はないが約12年前の生々しい現実を目の当たりにした

様々な映像で当時の様子を振り返ることができた

防災の意識高揚には十分な内容だった!

浪江IⅭから松島海岸ICへ

ホテルは海岸にあり、まさに絶景だった

翌日、「松島島めぐり観光船」に乗船







これが仁王島とか



震災後、復興支援で訪ねた「閖上地区」へ向かった

ここにある「日和山」



わずか10m足らずの小山だが立派に整備され、周辺は慰霊の地になっていた



現天皇が皇太子時代、皇太子妃と共に慰霊に訪問されていて碑があった



10年の歳月は周辺を一変させたが、この大災害は永遠に語りつがれる








福島県裏磐梯へ!

2022年08月02日 | 旅行
ついに一日の感染者が20万人を超えた!

茨城県の感染者数も連日3,000人を超えている

4回目の接種を終えても「ワクチンは効くの?」「高齢者は外出自粛が必要?」

様々な情報が散乱し、どうしてよいかわからない

感染者がこんなに増えると思っていなかった1か月前、いつもの夏のように「福島県裏磐梯」への旅行を企画した

直前の感染者急増でさすがに躊躇したが、人混みを避ければと決行!

この日猪苗代町から裏磐梯に向かったが、猪苗代の昼過ぎの気温が36度

裏磐梯に近づくにつれ気温は下がり、檜原湖畔に着いたときは30度を下回っていた

泊まりは裏磐梯にあるリゾートホテルに

翌早朝、朝食前に「五色沼」の散策に出た

早朝の毘沙門沼はだれもいない静かな佇まいだった




すぐ近くに「磐梯山の偉容」が見える


時期外れと思われた「アジサイ」が今を盛りに


「檜原湖」まで足を延ばした




ホテルで「グランデコスキーリゾート」の「ロープウェイ」が運転を開始したと聞き

早速出かけた

小さなゴンドラで山頂駅を目指す


山頂駅から「磐梯山」「猪苗代湖」の眺望が見事だ!






山頂駅付近の気温は25度を下回り、下界とは約10度も違った

涼しい風が「ここにいつまでもいたい」と感じた

なかなかでした!よ「グランデコスキーリゾート」









会津の紅葉は今見ごろです

2020年11月04日 | 旅行
東山温泉に宿泊、翌日は「会津に行ったら必ず行きたい喜多方市宮古地区」に向かった

「新そばまつり」ののぼり旗にも誘われ、紅葉真っ盛りの山道を向かった!

今回は「宮古そば 権三郎」だ

午前11時前、ほぼ一番乗りで入店した

まだお腹も空いてはいなかったが、ここのそばを食べたらほかでは食べられないと感じるほどでしっかりとオーダーした

まず「水そば」


新そばがお椀に水と一緒に入っていて、当たり前だが汁の味はない

ところがそばを一口、新そばの香りと甘みを感じるのだ

そして「新そば」

歯ごたえ、喉越し、まさに絶品!

十分に満足できた


宮古地区から県道をさらに新潟方面に向かうと「飯豊連峰展望所」があつた


若干雲の中だったが、時折見せてくれた飯豊連峰の雄姿は紅葉と冠雪が見事に調和していた




帰路は一般道国道118号線を経由して会津美里町から下郷町へと向かった

この区間の紅葉はことのほか素晴らしく、今まさに見ごろを迎えていた

下郷町からは白河に向かい、途中「観音沼自然公園」の紅葉を見るためまわり道

観光バスやたくさんのマイカーで駐車もままならなかったが、何とか見学できた

しかし、ここの紅葉はすでに終わり、入り口のドウダンツツジだけが見事な彩を見せてくれた




観音沼


唯一園内に残っていた紅葉


白河に向かう途中の「雪割橋」

ここも通るたびに寄るのだが今回は風景が変わっていた!

新しい橋が現在の橋より格段に高い位置に建設中だった


ここの紅葉は今まさに見ごろで駐車できないほどの車で混んでいた



新しくできた「雪割橋」と「新雪割橋」の展望台から


見ごたえ、食べ応え大満足の旅でした!