よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

ベトナム・カンボジアツアーに行きました!(2)

2024年05月17日 | 旅行
翌朝(ツアー2日目)

早朝、ホテルの窓からハノイの市街を見渡すと、ベトナムとは思えない?大都会だった!


「ベトナム」と聞くと日本より後進国からと想像しがちだが、見渡した限り東京と言われても疑わないほどの高層ビルが建っていた!

宿泊したホテルも間違いなく日本との差は感じなかった!

朝食をとるためレストランに入ると「おはようございます!」

日本語だ!

このホテルの支配人は日本人、朝食のメニューもほとんど日本食、納豆や湯豆腐まであった


スタッフも日本語ペラペラで美味しく頂いた

そして今日は「ハロン湾ツアー」へ

ハロンまではここハノイから約200㎞

昔は5~6時間かかっていたそうだが、今は高速道路が走り約2時間の距離だった

高速道路は有料で、ハノイからハロン湾入り口のIⅭまで日本円で3,000円だと、

到着後早速遊覧船に乗り換え、すぐに昼食、と言っても質素で「コッペパンにハムと焼き肉が挟んだもの」がでた


この遊覧船に乗った


乗船した船の全景が見えないので同様の船を撮影


遊覧船は6時間コースだった

ここハロン湾には大型客船がハロン湾周遊のため航行していて3泊のコースもあるんだと
これが宿泊可能な客船


この船に乗って3泊なんて飽きないのかな?

船が夫婦岩という岩を案内してくれた
遠くから見るとこんな感じ


近づくと!


そして船はひとつの島に到着した
この島だ!


下から頂上まで登ることができ階段は500段、休む場所も少なくほぼ「直登」

そして頂上からの景色がこれ!


ハロン湾だ!

イメージしていた通りの絶景だ!

ガイドブックで見るとたくさんの船が映っていて何をしているのかわからなかったが、判明した!

ハロン湾内には先ほどの山や大きな「鍾乳洞」があり、ツアー客は必ず訪れる場所になっていて、船はツアー客を乗下船する時だけ接岸できると

それ以外は岸を離れ湾内で待機しなければならないそうだ

湾内の島にある「大きな鍾乳洞」、日本では見ることのできない大きさだ、巨大だ!





約6時間後、船は出発地に戻ってきた

船着き場近くの遊園地から「湾をまたぐ観覧ケーブル」が見えた


その後、水上人形劇とやらを観劇


あまり見ごたえのない劇だったが・・・

再び200㎞の距離をハノイに戻った!

明日はハノイ市内の見学が予定されている・・・・・





ベトナム・カンボジアツアーに行きました!(1)

2024年05月16日 | 旅行
いつか行ってみたいと思っていた「ベトナムハロン湾」「カンボジアアンコールワット」

お気に入りのツアーに申し込み、行ってきました!

成田空港発着のツアーで、参加者はわずかに7名


5月8日の昼過ぎ家を車で出て、成田空港には午後3時前に到着

民間駐車場に車を停め、空港まで送迎していただいた




今回は成田~ハノイ間がなんと「ビジネスクラス」

ビジネスクラス利用者が入れる「さくらラウンジ」で成田空港で人気の「ビーフカレー」や「スイーツ」「ビール」などを頂いた


航空機の座席は2列目

こんな席いままで利用したことない

1列にわずか4席のビジネスクラス

座席に着くと「チーフパーサー」が丁寧に挨拶に来てくれた

離陸して約1時間、広島上空で「機内食」が出た




和食と洋食から選べ、どちらもこれまでの機内食とは違い、コース料理でデザートを含め3回運ばれてきた

飲み物も日本酒、ワイン、ウイスキー、ビール、ソフトドリンクとあり「なんでも、いつでもオーダーして下さい!」

成田からハノイは約6時間

偏西風に逆行するため時速は800㎞あまり




現地時間午後10時前に到着(時差は2時間のため日本時間深夜0時)

ベトナムは入国カードや税関申請書の提出も必要なく、スムーズに入国ができた



これから迎えの車に乗りホテルへ向かった!







茨城空港から台湾へ(5)

2023年06月14日 | 旅行
ここで台湾のトイレ事情を

今回のツアーではほぼAクラスのホテルだったため、日本と大差を感じなかった

但し、水洗でも洗浄機能が付いていない場所や流れが悪い場所もあった

「圓山大飯店」は日本の最高級ホテル仕様だった、まったく問題ないと感じた

前回の台湾旅行の際には「紙を流せない」ことや「水洗でない」場所も多かったがトイレ事情は大きな変化を感じた

ツアー最終日

現地時間9時30分の飛行機だっため、ホテルを7時10分に出発

出国審査を受け、同行の28名の仲間(うち2人はアメリカ在住の親子)と挨拶し、搭乗待合室へ




離陸間際、機内にガスが発生、前が見えないほどのガスで、何が起きたかと?


結局空調関係のガスだろうと理解し、安心

約3時間余り、日本時間午後2時ごろ茨城空港に到着しました!


ここで入国審査を受けるのだが日本人用ブースは別で、「パスポートの確認のみでほぼフリーパス」

ところが「税関」で手間取った!

機内で税関に提出する書類が配られたのだが、特に検疫を受ける持ち込み物はないことから、不要と思い書類を準備しなかった

長い行列で時間もかかり不満も、やっと順番が来たら、提出書類を求められ「記入し提出するように!」と

記入後最前列に戻ろうとすると「最後尾に並んで!!」ときつい指導が

止む無く最後尾に並んだが、この税関を通り抜けるのに約1時間かかった

税関の対応窓口は4つあるのに2か所しか対応していないため、台湾からの外国人などは入国審査にも時間がかかり入国には2時間近くもかっていたようだ

台湾桃園空港での入出国審査は並んでも10分~20分程度、税関検査はなかった

これに比べ茨城空港の対応の悪さ、とても黙っていられず「茨城県」にメールで質問した

大井川知事が台湾を訪問、交流拡大を締結しながらこの有様、最後の最後で複雑な気持ちになってしまった。

台湾内のバス走行距離 955㎞、5日間のツアーは総じて「良い旅」だった!

おわり



茨城空港から台湾へ(4)

2023年06月13日 | 旅行
今回のツアーは出発日の夕食から帰国日の朝食まで11食付きだ

食べることの心配はないものの、好きなもの、食べたいと思うものを食することができないのが残念!

これまでの3日間ともホテルへのチェックインが遅く、自由に好きなものを買い求めることができないでいた

しかし、宿泊ホテルの近くに必ずあったのが「セブンイレブン」「ファミリーマート」だ

ビールやお茶、サンドイッチなど自由に買い求めることができた!

しかも日本のコンビニより割安感があった

台湾ビールは30元(150円)、お茶は20元(100円)など

お陰様でたくさん利用させていただいた


ツアーも4日目に入った!

今日は「圓山大飯店」を朝9時のゆっくり出発






このホテル、朝のバイキングがすごい!、和洋中すべてなんでもあった!

納豆もおいてあった!

「満足」の一言!

ガイドさんから、なかなか予約が取れないホテルと聞いた、さらに宿泊費は円で3万から5万とも

最初の見学は昨日予定変更した「忠烈祠」

「衛兵の交代式」が目玉



足並みが全く同じ
1時間も不動の姿勢で立つという

時間があったので大飯店敷地内を一周した、遠くに台北市内のビル群が


ひときわ高いのが「台北101」だ
地上101階建て、高さは509.2m、何と地下は5階まである
2004年に世界一の超高層建築物として竣工した
施工は日本の熊谷組を中心としたJVで行われた

101を後に「野柳地質公園」に向かう
要するにジオパークだ
日本のジオパークと桁が違うと感じた




これは「女王頭」と呼ばれている




次の見学地「十扮(フンはニンベン)」へ

深い山の中だったが、驚くほどの観光客が押し寄せていた

ここでは気球に似た大きな風船に「願い事」を書き、天高く飛ばすもので「十分(ここも分はにんべんがつく)天燈上げ」と呼ばれている

気球の熱源は油紙に火をつけ飛ばすもので、日本ではとてもできることではない

近くの民家に落ち、気球が燃えることもしばしばだと






この気球を上げる場所がなんと「鉄道線路上」


実際に列車が走ってくるのだ、ほら!


そして本日の最後は「九扮(扮はにんべん)」へ

途中からの「東シナ海」の光景がこれだ


そして九扮老街階段


さらに夜景


今日は疲れました!

明日は帰国、今宵は桃園国際空港近くのホテルへ直行です!






















茨城空港から台湾へ(3)

2023年06月12日 | 旅行
台湾でまず驚くのは「バイクの多さ」だ!

道路2車線のうち歩道側の1車線はどこもバイクが占拠しているのだ

2人乗りは当たり前、3人乗りもいる

ほとんどが同じ50㏄のバイクで、日本人の感覚では「危険極まりない」が

これが日常なんだと

さらに路上駐車(駐車禁止になっていない)は当然のように

なんという国なんだと

ツアー3日目

宿泊したホテル前に「立派な」中学(日本でいえば高校か)があり、パチリ


高雄から台中に向かい、台中から台北まで「台湾新幹線」に乗車した




台北に到着、市内観光に向かう
まず、「故宮博物館」へ
様々な展示があり、通常だと見学に半日以上要するといわれていたが、本日はツアーのため90分

代表的な展示「翡翠の白菜」は、嘉儀市での展示会に出品されていて不在だった


見事な翡翠や水晶、陶器などが展示されていた






博物館から忠烈祠に向かい「衛兵交代式」を見る予定だったが、午後5時を過ぎてしまい交代式が見られないことから「中正記念堂」に向かう







こんな立派な施設に入るのに入場料が無料

どこかの国とは大違い

記念堂の偉容に驚くばかりだった

そして今宵のディナー

「小籠包の夕食」だった




肉汁が溶け出し絶妙の食感、本場の小籠包を味わうことができた

ホテルに戻ったのが夜8時30分

これから台北市内の「台湾式マッサージ」を受けようと向かう

台湾の通貨は「台湾元」、1台湾元が約5円

日本円1万円を両替すると2,000台湾元となる

マッサージに両替しようとすると「日本円」が使えますよ!と

ほぼ裸になり専用着に着替え、マッサージを受ける

90分ボディマッサージを受けたが、旅の緊張もありほどよい快感に浸ることができた

90分のマッサージで日本円7,500円だった、割安感を感じた

3日目終了!