
2025/01/17


(4倍モード15秒Raw動画からのスタック)

この時のSkySafariのデータは太陽高度約3°

やった!勝った!撮れる!とこの時は思ったよしべ~でした。
いない(^^;
金星



昨日SeestarアプリがVer.2.3にアップデート
そして、本日は久しぶりの遠征の日(^ ^)/
朝は、雲で太陽が撮れなかったのですが、
アップデートのチェックを兼ねて午後
太陽(10秒Raw動画からのスタック)

これで、昼の空とSeestarがシンクロするようです。
次に、太陽追尾を終了させ、分厚い合板で遮光
(遠征先での遮光は簡単でした。ベランダと違いアスファルトの地面は揺れないので。Seestarの前に立って、自分のからだで遮光すれば良い;^^)

(太陽観察を含む観望は、機器の破損・災上や失明などの危険を伴いますので、実施される方は、正確な知識を理解した上で充分な注意を払い、自己責任での実施として下さい。)
金星導入スタート、太陽から充分離れたら
金星導入スタート、太陽から充分離れたら
金星導入を見守ります。
私は、誤差0.1°になったら、すぐ終了させ、
ライブ画面で金星を確認。確認できたら『中央』ボタンをタップして追尾。

(4倍モード15秒Raw動画からのスタック)
雲が来ると明後日の方向に飛んでいきますが、5回程再導入して、全て導入OKでした。
また、お気づきの方もいらっしやるかと思いますが、今回のアップデートで、Seestar本体内のFitsファイルのトリミングや回転が可能になりました。

今回のバージョンアップの目玉は予約撮影モードですが、私はあまり使わないので(既にASIAIRは実装済)、月と太陽の画像をトリミングし続けてきた私には有り難い機能。

今回のバージョンアップの目玉は予約撮影モードですが、私はあまり使わないので(既にASIAIRは実装済)、月と太陽の画像をトリミングし続けてきた私には有り難い機能。
そして、いざC/2023G3アトラス(よしべやコードネーム、アトラス爺さん)を求めて遠征に出発!(結果先に、撃沈)
金星を1時間程追尾させ、
太陽が山に沈むのを待ちます。
いよいよ、その時が

この時のSkySafariのデータは太陽高度約3°

やった!勝った!撮れる!とこの時は思ったよしべ~でした。
そして、日没を待って、アトラスA1を導入。間違えたアトラスG3だ!やり直し!

いない(^^;
その後、様々な方法試しましたが撮れませんでした(^^;
撮れたのはきれいな夕焼け

金星

木星

よしべやに帰宅して
金星と土星のランデブー

駐車場近くでオリオン座と冬の三角
iPhoneでもギリギリ写るもんですね。

以上です。

以上です。
追記)
Gooblogの先輩方凄いわ、皆さん尾のある彗星を写してらっしゃる。Xでも同様に尾のある彗星投稿されてるので、腕の違いを感じた今日でした(^^;
また頑張ります。