よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

電視観望の記録016(いっかくじゅう座M50散開星団)

2023-03-23 19:00:00 | M天体

見出し画像は、一角獣座M50散開星団

撮影日 3月18日夕方

撮影場所 ゆれるベランダ観測所

撮影機材 FMA135+Neptune-CⅡ+SharpCapPro(フィルターなし)

Windowsフォトで、回転補正、色・明るさ調整

(撮影データは最後に記載)

3月18日は手持ちフィルターの汚れチェックの試し撮りのつもりが大変なことが判明。

フィルターすべてでシミが写りフィルターの汚れは関係ないことがわかった。

するとFMA135?フィルターなしだときちんと写っている。どういうこと?

購入元に相談すべきか?しかしこれが無いと電視観望できない。

昔、調子の悪い仕事用パソコンを抱えたときの気分。(修理に出すべき、しかしパソコン無いと仕事できない。)

購入元に相談するのが正しい。それはわかっているが、もう少し様子見る。

見出し画像は以上のような気疲れの後の気分転換の1枚。スバル・ヒヤデスに続く人生3番目の散開星団。

 

CBPをつけて撮ったのが次の1枚。(撮影データは、最後に記載)撮影時間の短さもあり、少し暗めだが、星は小さく写る。(コントラストが上がった?)

星がチカチカするともっときれいか。次回頑張ろう。

 

[Neptune-C II (IMX464)]フィルターなし
4秒×175枚ライブスタック
Save exactly as seenでPNG保存
Colour Space=RGB24
Capture Area=1024x768
Output Format=PNG files (*.png)
Temperature=17
Offset=22
Analogue Gain=303
Exposure=4.000s
#ホワイトバランス(Auto)
#ダーク補正(あり)
Notes=
TimeStamp=2023-03-18T10:37:03.5662674Z
SharpCapVersion=4.1.10260.0

 

[Neptune-C II (IMX464)]+CBPフィルター
4秒×21枚ライブスタック
Save exactly as seenでPNG保存
Capture Area=1024x768
Output Format=PNG files (*.png)
Temperature=17.100000381469727
Offset=22
Analogue Gain=303
Exposure=4.000s
#ホワイトバランス(Auto)
#ダーク補正(あり)
Notes=
TimeStamp=2023-03-18T10:27:34.2228444Z
SharpCapVersion=4.1.10260.0