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あんなこと こんなこと

平凡な日々の中で、ちょっぴり心に響いたことなどを。。。

イチジク

2019-07-06 22:09:20 | 優しい時間



イチジクが大好きです。。。

毎年 旬がきて、スーパーなどで初物を見かけると
気持ちが逸って買ってしまいます。


今年は、
愛知産 1パック 税込みで 861円。
決してお安いとは言えませんが、
素通りは出来ません。

家に帰って、すぐに食べました。

そしてまた・・・ いつも通り、
「やっぱりイマイチの味ねぇ・・・」と
ぼやいてしまいました。

生産者に失礼なことと申し訳なく思いますが、
本音なんです。
毎年 同じことを繰り返しています。
   
  ♡ ♡ ♡

私が子供だった頃、
庭に大きなイチジクの木がありました。
毎年、たわわに実が生りました。

籠一杯もいでもらったら、
たくさんの中から美味しそうなのを選び、
皮を剥き、口からはみ出すほど頬張りました。
口の中一杯にイチジクの甘みが満ち溢れ・・・・・、
あの何とも幸せな瞬間が、
そこにありました。

庭には、柿、桃などもありましたが、
何故かイチジクが一番好きでした。

あの甘さに誘惑されて、
カナブンなどの昆虫が潜り込んで
果汁を吸いに来ました。

カナブンに侵入される寸前の、
熟して最高に美味しい時に口に入れたいと
競っていたような気がします。

しかし、何時のころからか、
イチジクの太い幹に空洞が出来て、
それでも何年も頑張って実を生らせてくれていたのが
終に枯れてしまいました。

何十年も前の事で、
カミキリムシの仕業でした。

♡ ♡ ♡

それ以来、どうしても、
イチジクを買って食べる」ということに抵抗感があって、
店頭で見ても、避けてきました。


そんな私が、
何が切っ掛けだったかは忘れましたが、
毎年 イチジクを買うようになりました。

買って ぼやくのだったら
買わなければいいのに・・・・・なんですが、
もしかしたら、あの味に巡り合えるかもしれない」と。
今日まで懲りずに繰り返してきました。

残念ながら、
今日まで期待に沿うものはありませんでした。
が、裏切られても、裏切られても、
もしかして今度は? の期待値の方が
高くなっていくのです。


イチジクが店頭に並び始めると、
必ず買ってみるのが
私の恒例行事になりました。

そして、それが、その年の食べ納め。
2度目の購入はありません。


最早、
私にとって、あの日 あの時のイチジクの味は、
幻となりつつあるのかもしれません。
















鎮座まします・・・

2019-05-29 22:41:15 | 優しい時間

昨日までは、5月とは思えない30度越え。

今日はやっと 落ち着いたので・・・
庭の草むしりを始めてしまいました。

大汗をかく事も無く、
もう少し、もう少し・・・で、
結局丸一日頑張ってしまいました。

植木の下草を取り、
伸びた枝切りをしたら、
風通しが良くなって、
何と気持ちの良いこと。

スッキリ効果で、
玄関までの通路の途中、庭石の上に
こんな方々が出現!



枯れ葉や蔦の葉に埋もれて、
ほとんど御隠れになっていましたが・・・
今日、久しぶりにお姿の全貌が拝めました。

とは言っても、我が家にお見えになる方たちは
ほとんど(すべて?)お気付きにはなりませんが。


亡き母が、
菩提寺の奥様から頂いてきた手作りのお地蔵さん。
この場所に鎮座ましまして早や30年以上。

時々覗き込んでは、
この笑顔に癒されています。




こちら、
家の中で鎮座まします あい様。



はい、癒されっぱなしですぅ。
















時の移ろいの中で

2019-03-09 22:37:08 | 優しい時間

アイちゃんと散歩の道は
河津桜が満開でした。





この道は、
以前は相模川の大水から人家や田を守る
2番土手でしたが、
いつのころだったか削られて低くなりました。

まだ上流のダムが無かったころは、
大水のたびに、その高さが人々の不安を
消してくれていたのでしょう。

因みに一番土手は、
大凧揚げ大会の時に観客が
見物をするところです。

さて・・・
アイちゃんも歳を取りました。
もう10歳を過ぎ、
デン助のような黒々していた口元は
すっかり白くなってしまいました。
しつこいほど「遊んで~」を
せがまれていたのは もう昔。
今は、ほとんど寝てばかり。

でも、散歩には喜んで付き合ってくれます。
いえ、散歩だけは大好きでいてくれます。

一年でも長く、
こうして一緒に歩けたらいいなと
相棒は願うばかりです。



私たち地上の生きとし生けるものの命は
ちっぽけですが、
宇宙の星々の命は壮大です。



今夕、7時ころの大山です。
山上の明るい光は黄道光でしょうか。

黄道光とは、天球上の黄道に沿って
太陽を中心に帯状に見える淡い光の
帯のこと。
黄道面に広がった塵(ちり)が、
太陽の光を反射して見える現象です。


そう、塵のように小さい地上の命は、
命を繋いでいくという智慧で、
今日まで生きながらえてきたのですね。。。




感謝。



















あのね、僕ね・・・

2017-07-19 21:51:08 | 優しい時間

ここのところ、
お友達のブログを見ていると、

あ、そう言えば私もこんな写真撮ったことある・・・

ということが多い。

それでは私のも・・・ということで、前回は虫でしたが、

今回は↓です。



5月に静岡へ出かけた時に
駿府城公園で撮ったものです。

夫と園内を散策していた時に、
行く手に「2人だけの世界」ならぬ「2羽だけの世界」が。

私たちが近づいても全く動じず、
これ以上近づいてはいけないのではと躊躇した程です。

カメラをむけた時は2羽とも嘴を突っつきあっていましたが、
シャッターを押した瞬間に↑の写真のようになりました。


「ねぇねぇ あの人、僕たちの写真撮ってるみたいだよ」
「嫌~ん、恥ずかしぃーっ」



Mさんのブログ
「お客様、どちらまで?」 「はとバスで東京見物に」の鳩くんといい、
駿府城公園の鳩くんたちといい、

人間顔負けの感情があるような
表情豊かな鳥さんたちですね。。。
















久しぶりの牧場

2017-06-11 21:49:43 | 優しい時間

2年ぶりぐらいでしょうか、
孫たちと一緒に愛川町の服部牧場に行ってきました。



日曜日とはいえ、
人出の多さに驚きました。

孫は馬にタッチして大喜び。


まつ毛の長さに
「こんなに長くて良く見えるね」




私は牧羊犬の訓練風景にしばらく見惚れてしまいました。


訓練中とはいえ、
ボーダーコリーの賢い俊敏な動きに惚れ惚れでした。

比べるわけではありませんが・・・

同じ犬でも 我が愛犬殿・・・・・、
馬に怖気づいて吠えておいででした。


ふ~~~~~ぅ。


たくさんの動物に触れあった後、
宮ケ瀬湖に寄ってきました。

いつ来てもここからの景色は最高です。



そして、
たまたま布草履の展示会をやっていたので
女性軍だけ購入してしまいました。


手前のが私、奥のがママ、小さいのが孫用です。

これから迎える暑い季節に
素足で履いたら気持ちが良さそうですね。。。