
「オオヤマレンゲ」の季節が過ぎると、夏の遠征の準備が待っている。
そろそろ鍛錬に励まなくてはいけないのだが、どうも天気がね!
それで、今日は「室見川カワセミ日記」をお届けしたい。
まず最初は、この蝶から

何だろうかと見ていると、羽をひろげてくれた。

多分初見の「ルリタテハ」かな?
室見川の上流では、こんなトンボも。

こちらも多分だけど、「ミヤマカワトンボ」かな?

そして本日の「鳥」たち!
最初は、「トンビ」から

こちらは、「ヒバリ」さんかな。

そして「今津」に行った時に出会ったこの「鳥」。

今時期のアシ原では、「オオヨシキリ」の囀りが!

風に揺れるアシに留まっているので、捉えるのが難しい!

でも。こうしてみると、いい顔をしてるね!

大きな声で、鳴くので割と見つけやすい。

問題はピント!

この時はだいぶ頑張った!

風にじらされながらも。30分ほどカメラを構えていた。

最後にこの一枚でこの地を後にした。

そして次は、英彦山に向かっている時の、甘木周辺でのこと。

田植え前の田ならしの一コマ。

今年は、室見川の上流でも遭遇している。

でも、その時は一羽だけだった。

こんなにたくさんの「アマサギ」を見るのは初めてである。

「オオヤマレンゲ」を見る前に、それこそこっちで大興奮!

まさに、「誰かさんの日頃の……」とまでは言わないが!

「鳥」を撮ってると、時々こんな幸運に恵まれる時がある。
それはそれでうれしいのだが、いつもは「待ち」の時が多い。
昨日も、夕刻、室見川に立ち寄ったけど「カワセミ」には会えなかった。
ところが、今日の昼過ぎに再び行ってみると、そこには!
その記事は、またということで次回のお楽しみに!
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