山心 花心 湯心

山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

そろそろ「鳥見」の季節に!(室見川、今津や植物園などで。)

2020年11月23日 | カワセミ日記

 

「山」の季節は一年中なんだが、「花」の季節はすっかり冬景色へ。

後は、イワレンゲをいつ見に行くか?今考えているところ。

 

そしていつものように、時間とカメラを「鳥見」に使う時が始まった。

思い返せば、「鳥見」のスタートは15年の春だった。

岩壁に咲くセッコクやウチョウランなどを撮るためp600を手に入れた。

そのカメラが室見川のカワセミも撮れることに気がついた。そして、だんだん………

 

先日、あるところでバーダーさんと話をした。

「今、120種類の鳥を撮りました。」と言うと、

「うーん、それじゃ後60種はいけるね。」「それ以上は、ちょっと努力がいるよ!」と。

「鳥見」の世界もそんなには甘くなくて、とっても奥が深そうだが、

一歩一歩、まだ見ぬ「鳥さん」との出会いを求めて歩んでいきたい。

 

ということで、まずは、10月の前半のまとめから。

 

いつもの室見川を覗いてみると、「ダイサギ」が現れた。

 

そして、近くには、

 

「ハクセキレイ」でいいのかな?

 

そして、「今津」では、

 

まずは、「カササギ」が柿をついばんでいた。

 

池を覗くと、「アオサギ」が、

 

着水かと思ったら、

 

深かったのか諦めてまた飛び上がった!

 

次は、今年はじめて行った春日の公園では、

ここでは、旋回中の飛行機が撮れる。

 

池のそばでは、「ハクセキレイ」?

 

ちょっと飛ものに挑戦!

 

さらに、「エゾビタキ」の登場。

 

この季節、ここではよく見れるということで、

 

数多く撮ってみる。

 

 

その中では、これが一番かな?

 

そして、ここも初めてのところ。

「ヤマガラ」が何かを食べていた。

 

そして、有名な水場では、「キビタキ♂」が現れてくれた!

 

ここには、この後にも何回か訪れて、お初の鳥さんにも巡り会っているので、

それは、10月後半のまとめで紹介予定。

 

帰りに、動物園の「コウノトリ」、

 

「シマフクロウ」を撮ってはみたが、

 

何だかかわいそうな気もしてきたので、早々に切り上げた。

 

 

 


コメントを投稿