「山」の季節は一年中なんだが、「花」の季節はすっかり冬景色へ。
後は、イワレンゲをいつ見に行くか?今考えているところ。
そしていつものように、時間とカメラを「鳥見」に使う時が始まった。
思い返せば、「鳥見」のスタートは15年の春だった。
岩壁に咲くセッコクやウチョウランなどを撮るためp600を手に入れた。
そのカメラが室見川のカワセミも撮れることに気がついた。そして、だんだん………
先日、あるところでバーダーさんと話をした。
「今、120種類の鳥を撮りました。」と言うと、
「うーん、それじゃ後60種はいけるね。」「それ以上は、ちょっと努力がいるよ!」と。
「鳥見」の世界もそんなには甘くなくて、とっても奥が深そうだが、
一歩一歩、まだ見ぬ「鳥さん」との出会いを求めて歩んでいきたい。
ということで、まずは、10月の前半のまとめから。
いつもの室見川を覗いてみると、「ダイサギ」が現れた。
そして、近くには、
「ハクセキレイ」でいいのかな?
そして、「今津」では、
まずは、「カササギ」が柿をついばんでいた。
池を覗くと、「アオサギ」が、
着水かと思ったら、
深かったのか諦めてまた飛び上がった!
次は、今年はじめて行った春日の公園では、
ここでは、旋回中の飛行機が撮れる。
池のそばでは、「ハクセキレイ」?
ちょっと飛ものに挑戦!
さらに、「エゾビタキ」の登場。
この季節、ここではよく見れるということで、
数多く撮ってみる。
その中では、これが一番かな?
そして、ここも初めてのところ。
「ヤマガラ」が何かを食べていた。
そして、有名な水場では、「キビタキ♂」が現れてくれた!
ここには、この後にも何回か訪れて、お初の鳥さんにも巡り会っているので、
それは、10月後半のまとめで紹介予定。
帰りに、動物園の「コウノトリ」、
「シマフクロウ」を撮ってはみたが、
何だかかわいそうな気もしてきたので、早々に切り上げた。
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