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初めて佐賀の「環境芸術の森」に行ってみた!

2020年11月18日 | 地域写真愛好会

 

-11月16日-

佐賀の厳木にある「環境芸術の森」は、何時も作礼山に行くときに前を通る。

もう何年も前から、秋の紅葉がきれいだということは知っていた。

ただ、何となく造られた大きな庭園というイメージがあり、スルーしていた。

ところが、この数年、新聞やテレビなどでも取り上げられていて、

地域写真愛好会の人から、「一度は行ってみない?」との問いかけがあった。

少しだけ迷ったけれど、話にネタにと行くことになった。

 

最初は、古湯近くの「雄淵雌淵」。

 

ここも情報誌に載っていたそうで、紅葉も良いとのこと。

この地にゆかりのある中国の文学者の記念碑もあった。

 

何かと色々と説明もされている。

 

辺り一面とはいかないけれど、

 

嘉瀬川の水面を彩っている!

 

オ!「ジョビ男さん」が現れた!

 

すぐ上の「雄淵の滝」。

 

そして、雷山にも行こうと前原富士線を走ると、何と、雷山への林道が通行止め!

前回の背振と同じミスを繰り返してしまった。うーん!甘いね!

 

ということで急遽目的を変更して、「白糸の滝」に。

 

まぁ、それなりにきれいではあるので、

 

満足、満足で最終目的のところに!

 

「白糸の滝」から波呂に下りて、唐津回りで厳木に向かったけれど、

もしかしたら、引き返し山越えをした方が早かったかもしれない。

 

そして、「環境芸術の森」に。

 

月曜だったにもかかわらず、少し渋滞していて、昨日の看板のだと思うが、

「渋滞中、あと1時間」の表示がしてあって、「何とまぁ!」と驚いた。

 

少しの渋滞ですんで、入場料700円を支払ってゆっくりと見て回った。

 

少し終盤気味だったので、4~5日前くらいが良かったかもしれないが、

鳥用カメラを持参していないので、「アトリ」?

 

この日は曇天で、光加減があまり良くはないけれど、

 

まぁ、大変な彩りの森が目の前に広がっていた!

 

人気が出るのも当たり前かもね!

 

当然のことではあるが、カメラは意識していて、

 

できるだけ上手く切り撮ろうとするが、

 

私の腕ではこのくらいということで、

 

それでも、少しだけでもいいショットをと!

 

精一杯がんばった!

 

鮮やかな一枚も撮れた!

 

 

 

平日ではあったが、「密状態」なのをかいくぐりながら、

噂の「風流山荘」に上がる。

 

有名になっている「漆ショット」に挑戦!

 

どなたもこのショットを撮りたいので、

 

少し焦り気味で、あたふたしながらの一枚となってしまった。

 

まぁ、こんなもんでしょうかね?

初めての「環境芸術の森」、噂通りの景色が広がっていた。

 

紅葉もだんだんと終わっていくので、これからは、

まだ見ぬの「鳥さん」が待っていてくれると良いのだが。

 

 


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