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室見川カワセミ日記11(ダイサギの飛び立ちといつものカワセミ。)

2015年10月29日 | カワセミ日記

先週の久住の三俣山で、不覚にも右足首を「ねん挫」して4日になる。

治療としては、毎食後に「ロキソニン」を一錠、
そして、毎日通院して、レーザー照射を10分とテーピングの取り替え。

月曜日には大きく腫れていたのが、木曜日の今日はだんだんと治まってきている。

今日の整形外科の先生との会話。

先生 「だいぶ腫れが治まってきましたね。」
私  「えぇ、痛みも弱くなってきました。」
先生 「今度久住に行くんでしたよね。」
私  「いいえ、久住で痛めたんですよ。」
先生 「同じような患者さんがいるものだから(笑)」
   「その人は、久住に行くそうなんです。」
   「どちらに行くんでしたかね?」
私  「3日に平戸です。」
先生 「そうでした、そうでした!」(笑)
   「でも、治りが早いですね!」

というようなことはあまり関係ないのだけれど、
今日は、「室見川カワセミ日記」をお届けしたい。

近頃は、ほぼ室見川に行ってみると、「カワセミ君」に会えている。

ただ、写真の良いのが撮れてるかというとそうでもない。

まずは、「ダイサギ」の飛行姿をパチリとしたものから。



少し遠目ではあったが、一眼でねらってみた。



なので、少し小さいかな?



今の一眼レフの機能はすごいと思う。



飛んでいる鳥を、結構ピントもオートで合わせてくれる。









この場面は、60倍ズームのでは、撮れない。



それでは、本日の主役の「カワセミ君」!


川の中州の砂地に佇む「カワセミ君」は初めてだ。


あっちこっちに飛び回るので、移動して撮るのが大変だ!






こちらは、一眼で飛び込むのをねらった。



私のレンズでは、これが精一杯。



飛び込んだ瞬間!



餌の魚を捕獲できたかどうか?



向こう側に飛んでいった。






こちらは、思いもよらずすぐ近くの枝で休んでいた。



「アオサギ」が堰のところで待ちかまえていた。



と、突然飛び立った。






こちらも慌てるので、なかなかピシャッとピントを合わせきれない。



再度「カワセミ君」に戻って、



今回は、割と近くに飛んできた。



縄張りを荒らすものはいないか!と、警戒している。



そして別のところに移動したので、私も移動した。



「カワセミ君」を見ていたら、時の経つのを忘れてしまう。



ついでに、後ろ姿も!



そして、近頃あまり見かけなかった「モズ」。



「モズ」は大きな声で鳴くので、割と見つけやすい。



最後に、後ろ姿だけど「エナガ」かな?



と、可愛く撮れた「川鵜」。


秋の花シーズンが終わりかけているので、後は、「鳥」が多くなるかもしれない。



2 コメント

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こんにちは (延岡の山歩人K)
2015-10-29 17:27:40
カワセミ
意外と近くで見ることが出来るのですね
自分は 子供の頃見かけたキリ
それも飛んでる姿しか記憶に有りません
カワセミは いつも飛び回っているイメージでした

フォーカスもバッチシで
上手く撮るものです\(^o^)/
可愛い小鳥さんですね

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ありがとうございます (山沢周平)
2015-10-29 23:46:03
山の絶景は、季節毎のタイミングですが、
「鳥」は本当に耐える力が求められます。
あっちこっちと動きますので、じっと待っていたり、
急いで追いかけたりと、神経をすり減らします。

その点野の花は、咲いてるところさえ行ければ、
その美しい花を愛でることができます。
やはり、野に咲く花々のほうが良いですね!
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