この1週間ほど胃がせくというか痛むので、「かかりつけ医」に行った。
そうすると、胃カメラ検査を勧められたので、今日がその検査だった。
朝早くから、何だかちょっぴり心配モードで大きな病院に!
何回目か忘れたが、胃カメラはあまりスキクナイ。
まぁ、結果は心配することはなかったのだけれど、
処置台に横たわってじっと待つ時間、カメラが入ってく時の違和感、
「はい、空気を入れますよ!力を抜いて!」などなど。
またいつの日にか、胃カメラのお世話になるのだろうけれど……
今日はそんなことではなく、この2~3週間の間で、
いくつかの場所で遭遇した花などをアップすることだった。
それでは早速、叶ヶ嶽の麓で出会ったこの花から。
外来種だろうけど?→「ハナハマセンブリ」だそうです。
こちらも南アメリカなどからの帰化植物の「キキョウソウ」。
そして室見川へ!
「ウマノスズクサ」。
室見川には、「ウマノスズクサ」は結構あるようだけど、
「ジャコウアゲハ」は、この草に卵を産み付けるそうだ。
派手な幼虫!
この日も、「ウマノスズクサ」の周りを飛んでいた。
卵を産み付けてるところをパチリ!
こうしてじっくり見ると、「ジャコウアゲハ」も美しい!
そして、近くには「ベニシジミ」(多分)
こちらは、なかなか愛らしい!
今の時期、室見川にはこの花が咲き誇っている。
「ネジバナ」も一応は、「ラン科」。
数多く咲いている中から、美形をピックアップ!
こうして見ると、なかなか!
でも、中にはねじれていないのもあるんだね!
その他にも、「アカバナユウゲショウ」もたくさん咲いていた!
最後に、初見の「ルリタテハ」を撮ってから
室見川などの花散策を終えた。
室見川河畔に、ウマノスズクサがあるんですね。
最近は、散歩していませんので、いつか確認したくなりました。
ネジバナ、私の近所の団地でも見ることが出来ます。
2,3年前までは、ネジバナは私の中では単なる雑草でした(笑)
でも、ラン科なんですよね・・・。最近は見る目が変わりました。
胃カメラ、私も今日検査で。
怖いので鎮静剤で眠って検査を終えました(根性なし)
室見川は、結構楽しませてくれます!
普通は、カワセミなど鳥見が中心なんですが、
時々、季節毎の花を見に行ってます。
春先には、オランダフウウロやアマナなど。
そして今は、ネジバナですかね。
奇遇ですね!風来坊さんも胃カメラを!
何だか、赤い糸を感じてしまいますね!(笑)
私は、看護師さんに言い出せなくて、流れのまま、
喉の麻酔だけでがんばりました。空頑張りです!
叶ヶ嶽の花は、「ハナハマセンブリ」と言うんですね!
全く知りませんでした。どうやって調べようかと思っていたところです。
最初は夕刻だったので、花を閉ざしていましたので、
再度訪れての撮り直しでした。ノハラナデシコも見たような気がしますが、
オオキンケイギクをはじめ、ほとんどがきれいに刈られてますね!
そうそう、アクシバ、どうにかたどり着けました。