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山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

背振山系の魅惑のお花さんに会いに行く!(「オニコナスビ」や「アオフタバラン」など!)

2020年07月30日 | 花あるき

 

ー7月30日ー

ようやく梅雨が空けた。

新型コロナは、まだまだ夜明けは来そうにもなく、これから長い闘いになるのだろう。

そんな中ではあるが、空が晴れると今が旬のお花さんへと気持ちは飛んでいく!

 

そういうことで、背振山系の魅惑のお花さんに会いに行った。

 

いつもの下から登るのではなく、とっても軟弱に上からということで、

「ネジバナ」を撮ったり、

 

「キンミズヒキ」にカメラを向けたり

 

オッと!「ヤマホトトギス」なんかもきれいに咲いている!

 

「クルマバナ」を撮ったりしたら、

 

「アクシバ」があるんだが、

 

もうすでに終盤の気配で、

 

三郡山系のは、もっとピンクで優しい色合いなんだが、なんて思ったりしていると、

 

背振山系の魅惑のお花のところに到着!

そこでも「ヤマジオウ」が出迎えてくれて、

 

そして、「オニコナスビ」が登場!

 

すでに、何人もネットにアップされているが、

 

昨年よりは花の付きが悪いような気がする。

 

登山路周辺だけで、できるだけきれいなのを撮った。

 

ここでは、「ヤマジオウ」のシロバナにも気がついた。

 

やっぱ、背振山系の魅惑のお花さんはとってもきれいだ!

と、改めて思いながら戻っていると、

 

へぇ-!こんなところにも「モウセンゴケ」があるんだ!

 

と、驚いていると、

「オオバノトンボソウ」なんかも見つけたりしっちゃって!

 

再度、「ヤマホトトギス」を撮ってから

 

 

次の場所へと向かった。

 

そこでは、まず「テリハアカショウマ」がお出迎え。

 

外にも「クルマバナ」?や、

 

シロバナの「アキノタムラソウ」も見れたりして、

ちょっとピントが甘々だね!

 

これから至る所で咲き出すだろう「マツカゼソウ」。

 

そして、この地のお目当てのお花さん、

 

残念ながら、まだ花は開いていなかったし暗くてうまく撮れなかったが、

 

取りあえず目的は達成して、「ウバユリ」を撮ってから次のところに。

 

「シシンラン」は、2年ぶりになるかな?

 

タイミングはちょうど良かったみたい。

 

最後の最後に、

 

「アオバズク」の雛を見に行ったが、上の方にいて、

なおかつ、ロケーションが良くなくて、すぐに諦めて帰ってきた。

 

 

本当ならば、久住方面にも行きたいし、あの花もおいらを待っている。(ほんまかいな?)

まぁ、体は一つということを自覚して、ゆっくりと計画を練ることにしよう。

 

 

 


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