駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

神戸新聞杯の「ダービー組」

2024-09-17 23:19:56 | 中京重賞

菊花賞の重要ステップ「神戸新聞杯」

過去10年の結果は明らかに「ダービー組の優勢」景色がはっきり見えますな

 

そういえばどこやらの競馬番組のなんとかさんも言ってましたなw

そのダービーから直行組は4頭

ネットケイバさんの予想人気で言えば

・ジューンテイクが3人気

・ビザンチンドリームが6人気

・ショウナンラプンタ8人気

・ミスタージーティーは11人気想定となっておりまする

 

ならば、枠関係なしにこの4頭から行く手は当然ありますな

小生、ダービーで狙ったミスタージーティが絡んでくれれば「むほほ」になるかも?w

 

 


神戸新聞杯はカタカナ騎手がヒント

2024-09-17 17:59:50 | 中京重賞

今さら言うまでも無いが、神戸新聞杯も過去10年カタカナ騎手がヒント

本人or同枠or隣枠を馬券に

 

 

今年はデムーロだが

同枠か隣枠が馬券対象ってことで一応注目ですな


オールカマーの「馬ヒント」キラーアビリティ・サリエラ

2024-09-17 17:41:32 | 中山重賞

キラーアビリティ→日本ダービー以降9戦連続で「同枠か隣枠」を馬券に!

 

日本ダービー8枠→7.8.2枠
アルゼンチン共和国杯3枠→4.8.8枠
中日新聞杯1枠→1.8.5枠(自身1着)
京都記念6枠→8.1.6枠
大阪杯6枠→5.6.7枠
新潟大賞典5枠→1.3.6枠
富士S7枠→5.7.4枠
中日新聞杯6枠→4.6.8枠
サウジネオムターフ 不明
大阪杯6枠→6.1.7枠
オールカマー?


牝馬が出た場合は同枠(本人)か隣枠が馬券に→100%
今年はサリエラ1頭なので枠に注目

 


【神戸新聞杯2024】出走予定馬最速チェック

2024-09-17 16:58:46 | 中京重賞

お借りした)

このレースから菊花賞好走馬が出るのが通例だが、今年のメンバーはどうなんかな

なんかピンとくるのがおらんけどw

 

 


【神戸新聞杯2024】出走予定馬最速チェック 西の菊花賞トライアルで、実績馬と上がり馬が激突!

ウエストナウ
デビュー戦は既走馬相手の未勝利(阪神芝1800m)を差し切り勝ち。そろっとしたスタートで、道中は揉まれるような位置にいたが、直線は外めから最速の脚を使った。勝ち時計1分45秒4は破格。前走の京都新聞杯も2着と健闘した。物見しながらハナに立ち、スローに落とせたが上がりは34秒0にまとめている。ここも楽しみ。

オールセインツ
祖母エアデジャヴ―の半弟に、皐月賞&菊花賞馬エアシャカールのいる血統。新馬戦で、逃げ・番手の残るスローを上がり最速で差し切り、初戦から素質を示した。2カ月後の京都新聞杯こそ13着と大敗も、1勝クラス(京都芝2200m)、2勝クラス(新潟芝2000m)の連勝は極端に前有利の流れを差し切っている。かなり切れる。

サブマリーナ
京都芝1800mの新馬戦を勝ち、同じコースのつばき賞は、次走毎日杯を圧勝するメイショウタバルの3着。少頭数のスローを後方から運び、上がり最速33秒0。勝ち馬に0秒1差まで迫った。前走は1ハロン延長し、1勝クラスを突破。ここもスローの瞬発力勝負で上がり最速33秒0。緩みない流れになっても脚を使えれば。

ジューンテイク
朝日杯FS11番人気4着は、外枠からロスのある強い競馬。続くすみれSを2着に走り、フロックでないことを示した。若葉S5着で再び評価を落とすと、京都新聞杯は8番人気1着。高速馬場の1000m通過60秒3と緩めの流れのなか、最内枠から好位につけ、上がり最速33秒6の脚を使った。展開は向いたが、速い脚比べに対応できた。

ショウナンラプンタ
新馬戦(阪神芝2000m)は1000m通過62秒8と緩く、後半3ハロンの競馬。これを大型馬らしからぬ俊敏さで差し切った。東スポ2歳S4着は出遅れ、ホープフルS7着はモタれる面を見せ、難しい面も同居する。ただ、2走前の青葉賞は8枠15番から道中かかり気味でも2着。タイム差なしで能力は高い。折り合えばやれるはず。

ビザンチンドリーム
新馬、きさらぎ賞の連勝は、出遅れから上がり最速で差し切る大味な競馬。きさらぎ賞は1000m通過60秒2と緩い流れで、展開も不向きだった。勝ち時計1分46秒8もよく、器の大きさを感じさせる。一方、内回り向きの器用さはなく、コントロールも難しい。その結果皐月賞13着、ダービー17着。メイショウタバルの流れは合いそうだが。

ミスタージーティー
ホープフルS5着は、直線進路を確保できずブレーキを踏んだ。その結果もあり、共同通信杯は2番人気に支持されるも7着。前後半3ハロン37.3-33.1の超スローで折り合いを欠いた。若葉Sはイン有利の馬場、かつ前有利の流れ。これを内枠から好位で運びモノにした。スローのダービーは相対的に伸びず、緩みない流れが合うか。

メイショウタバル
1勝クラス(京都芝1800m)勝ちは、1分46秒9の好時計。道中外の馬にハナを譲り、その時点でかかったが、早め先頭から押し切り。次走重馬場の毎日杯も、先手を主張し6馬身差の圧勝。勝ち時計1分46秒0、上がり最速34秒4には価値がある。前走のダービーは無念の出走取消。皐月賞のように飛ばしすぎなければ。

メリオーレム
キャリア7戦[3-2-2-0]。対戦比較的には、未勝利時にマイル重賞を勝つディスペランツァの2着。すみれSはサンライズアースの3着、プリンシパルSはダノンエアズロックの2着。プリンシパルSはジリ伸びの感じで、前走の2勝クラス(芝2600m)は距離延長がハマった。2着に4馬身差をつけ、2200mはベストより短そう。

ヤマニンステラータ
新馬戦は京都ダート1800mを12着。芝に切り替え、4着連続3回のあと、未勝利(小倉芝2600m)、1勝クラス(中京芝2200m)を連勝。前々走は2ハロン延長、道中ほぼ最後方から捲り差し。前走も縦長の隊列の後方、馬場の外目を上がり最速で差し切ってのもの。前残りの馬場だから強い競馬ではあった。相手強化が鍵になる


【オールカマー2024】出走予定馬最速チェック

2024-09-17 16:40:25 | 中山重賞

お借りした)

 

しかしまあ、秋の重賞は何にしても「るめーる」やろ?つまらんw

 

(でむがここまで落ちるとは小生残念)



【オールカマー2024】出走予定馬最速チェック 重賞2勝のレーベンスティールなど10頭を診断

キラーアビリティ
3年前のホープフルS勝ち馬。翌年は皐月賞13着、ダービー6着とクラシックではふるわず。古馬初対決のアルゼンチン共和国杯も8着に敗れたが、次の中日新聞杯で復活勝利。最内枠から出遅れ、1000m通過61秒9のスロー。流れは向かなかったが、馬群を割りよく伸びた。折り合い難でムラ駆けだが、脚が溜まると怖い。

サヴォーナ
昨年は京成杯4着後、1勝クラスは芝2400mを連戦。青葉賞は6着でダービーの権利を取れず。その後、夏に福島の2勝クラスを勝ち、秋初戦の神戸新聞杯は10番人気2着と穴をあけ、レコード決着にも対応した。今年4戦の最高着順は日経新春杯2着で、前崩れの流れを好位から踏ん張った。タフな馬場のほうが良さは出そう。

サリエラ
3歳時にローズS2着。昨年の目黒記念(1番人気3着)は8枠16番だった。次の新潟記念は再度1番人気も7着。久々の分か伸びを欠いた。秋のエリザベス女王杯は、逆行する展開のなか0.3差6着。最速の上がりを使い力はある。小柄でひ弱な印象もあるが、母サロミナ、全姉にサラキアいる晩成血統。重賞は未勝利でひと花咲かせたい。

ステラヴェローチェ
3年前の皐月賞とダービー3着馬。秋は不良馬場の神戸新聞杯を勝ち、菊花賞4着、有馬記念4着。前途洋々だったが、脚部不安のため2度の長期休養を挟んだ。昨年10月の復帰後は徐々に調子を上げ、今年の大阪城S1着。大阪杯4着は前有利の流れを追い込み、安田記念9着は外枠でかかった。前走の札幌記念は3着と力は上位。

ニシノレヴナント
キャリア全4勝は芝2400m以上。3勝クラスを突破した3走前(中山芝2500m)は、今夏ローカル重賞で存在感を示したキングズパレスに競り勝っている。2走前のダイヤモンドSは4番人気7着で、超ステイヤーという感じではない。前走のメトロポリタンSは、平均気味のラップを伸びきれず。スタート不安定で他力本願な面も。

フェーングロッテン
一昨年はラジオNIKKEI賞を勝ち、対古馬戦の新潟記念でも3着に走った。ひとつ年をとり、昨年の上半期は中山金杯(3着)→金鯱賞(2着)→鳴尾記念(2着)と好走。この間はいずれも逃げていたが、たまたま逃げ馬不在のなかでレースをけん引したもの。テンは速くない。その後5戦中4戦は、行き脚つかず2桁着順。唯一掲示板の2走前は番手の競馬。前につけたい。

ヤマニンサンパ
昨年下半期のケフェウスS、カシオペアS、アンドロメダSを連続3着。この時の勝ち馬エピファニーとアルナシームは後にG3を勝ち、ディープモンスターも小倉記念で3着に走った。当馬はその後、約7カ月ぶりの鳴尾記念4着から、前走の宝塚記念を9着。未勝利戦の1着以外、3着以内はすべて右回り。2200mをこなせれば。

ラーグルフ
昨年は中山金杯を勝ち、相手強化の中山記念でも2着と健闘した。内枠から上手く立ち回った前者に対し、後者は外枠から4角外の大味な競馬。能力を示しただけに、近4走の凡走は案外だが、折り合いに難しい面がある。予定した新潟記念を、調教中のアクシデントで回避し仕切り直しの一戦。デキ落ちなく、力を出し切れば違うはず。

リカンカブール
今年の中山金杯勝ち馬。Cコースの初週の高速馬場、1000m通過60秒5と緩め。この流れを好位から運び、展開は向いた。ただ、後半5ハロンは11秒台のラップが続き58秒4。3勝クラス突破も、内回り戦で持続力に長ける。今回は外回りでも、持続ラップになりがちなコース。重賞制覇時と同様、内枠からロスなく運びたい

レーベンスティール
新馬戦は昨年の皐月賞馬ソールオリエンスの2着だった。ラジオNIKKEI賞3着から臨戦したセントライト記念は、新馬戦の雪辱を晴らし重賞初制覇。内枠から好位をとり、流れも味方した。その後2戦は大敗するも、前走のエプソムCは59キロを背負い復活勝利。2ハロン目以降、11秒台の続く、地力を問われる流れでもあった。