美智子さま、雅子さま…繰り返される皇室女性の悲劇。「宮内庁は変わるべきだ」の声
ソースはYだったと思うが
内容は入れずタイトルだけ使わせてもらったが、この通り…というより、そもそも皇室典範という法的な縛りの中でしか生かされない皇族という特殊で高貴な一族に対する「現代に適合し」「政治的な見方」と「国民的な視点」などの要素から考えて、法全体の見直しと改革、そして皇族の方々の「思想と行動」にある程度の自由を認めて然るべき時代なんじゃないの?
自分の若いころは「皇族皇室」はそれこそ天上の世界の事で、なんやかやと考える余地も無いほどだったし、日本国の皇室はあって当然としか思っていなかった
だが美智子様が初の民間出身皇族・嫁入りの時から、今にして思えば「政府組織宮内庁」が皇室を牛耳る傲慢な(慇懃無礼ともいう)組織に意識変化して行ったたんじゃないか?
朝鮮時代の「王より上の、王を制御する周辺組織」みたいな・・・
美智子様も精神的に苦しんだだろうし、雅子様に至ってはつぶれる寸前まで追い込まれたり。
民間出身の皇后としてはまだ2代だが、その平民と皇室(皇族)の距離を劇的に縮めるまでの効果は見られなかった
これは当然宮内庁のコントロール下にあった事の証明だろう
==まあ、日本の皇室が ”日本人すべて” から受け入れられているとまでは言えない状況もあるので(昔、現上皇ご夫妻が皇太子だった時代に沖縄に「慰霊訪問」された時の火炎瓶事件があったり、国内に限らず、韓国や中国、北朝などの一部の連中からは過激に「狙われる可能性が大きいと感じられる時代」があったことも、役人としては必要以上に慎重にならざるを得なかったことは想像できるし、必要だったとも思うが。==
いち小市民があれこれ言うのは失礼すぎるが
この皇后さまを含めた「皇室の方の行動の自由」問題に関しては、遅きに失した感はあっても国民的議論の対象になっても良いんじゃないのかと強く思う
それとはまったく別問題の、あの宮家長女さんの結婚騒動は、自分としてはもどうでもいいし、お好きなようにとしか思わない
が
このことが皇室皇族への敬愛の念の希薄化につながったことは少し残念だ
あの宮家の次女さん、長男さんも将来多分何かの騒動か議論を巻き起こすだろうと想像できるし、そもそも皇室の存続に関わる事態が起きないとも言えない事態に
日本の政府連中がどこまで「正」のビジョンを持って手を打てるか
肝だな
余談だが
現首相のKは
期待通り? 一歩も旧来の自分=周囲に流され日和る政治姿勢から抜け出せない事がはっきりした
今後また数十年、日本の姿と弱さと脆弱さは変わらないな
くそ野党が弱すぎるのも大きな要因なのは言を俟たない