今日紹介するのは、浜松は浜北にある石松ぎょうざ 本店です。
以前からお店の存在は知っていましたが利用するのは初めてです。
大きな店舗で駐車場は広く車は停めやすいです。
152号線 飛龍街道沿いに有ってアクセスは良いです。
新しいお店で店内はアクリル板の仕切りも徹底されていて新型コロナ対策が
しっかり施されています。入店時のアルコール消毒と検温も、もはや定番行為となっています。
メニューです。餃子専門店なので餃子メニューが中心です。
餃子定食10個1,000円にご飯を四川麻婆丼変更350円を注文しました。
しめて1,350円也
卓上には、餃子のタレ、ラー油、コショウが置いて有ります。
待つ事10分程できました。餃子10個、四川麻婆丼、漬物とみそ汁です。
みそ汁と麻婆丼の組み合わせは斬新ですね!(笑)
四川麻婆丼は、注文を請けてから新規で作ったものではなく作り置きの物のような感じ
しかしながら期待以上の味!
しっかり花椒が効いていて痺辛タイプの本格的な麻婆豆腐が、ご飯の上にタップリのっています。
ひき肉も多くラー油がしっかり効いているのでとてもスパイシーです。作り置きなので豆腐にもしっかり味が染みている
のが良いですね。
これは街の中華料理屋さんで頂く麻婆飯よりも格段に美味しい!ものでした。
浜松餃子とは?
浜松餃子学会の解説によると「3年以上浜松に在住して 浜松市内で製造されている餃子」が浜松餃子として認められる条件
具材は 浜松で生産が盛んだった キャベツ・タマネギ・豚肉がメインで 白菜・ニラなどは使用せず 皮は薄皮で茹でモヤシが添えられています。
餃子を焼くのは特別な機器ではなく フライパンで円型に焼き上げ お皿に盛り付けられるのが定番です。
キャベツ・タマネギなどを使った餡を薄皮で包んだのが浜松餃子の特徴ですね。
甘みのあるキャベツ、肉は 臭みのない地元・遠州産の豚肉で キャベツの甘みをより一層引き立て 深みのある味わいです。
餡の繊細な味を引き立てるため 仕上がりがなめらかで モチモチ感のある薄めの皮と 餡の相性も抜群で 少し甘めの酢醤油の
オリジナルタレによく合う茹でモヤシが箸休めとなり あっという間に餃子10個を完食しました。
久しぶりの浜松餃子堪能できました。
静岡県浜松市浜北区平口252−1
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます