今日紹介するのは、インドネシア編からSUGAKIYA(スガキヤ)です。
宿泊したホテルから徒歩圏内にグランドインドネシアショッピングモールという巨大なショッピングモールがあり。
その中に入っている飲食店数が半端無いです。日本の関係のお店も、丸亀製麺、ココイチ、ペッパーランチ
一風堂、牛角、シャトレーゼ他、多数のお店が出店しています。
そんな中で名古屋のソウルフードであるスガキヤを見つけたので2日目の夕食で利用してみることにしました。
この日は昼食抜きだったので2軒はしごする予定です。
フードコートの一画にあって、カウンターで注文して引き取るシステム
席は、共用のものが多数あります。
メニューです。日本の物とは違っています。
ラーメンの他、手羽先、餃子、タコ焼き、鳥丼とかがあります。
イスラム教徒が多い国なので豚由来のものは口にしないので、メニューに豚関係はありません。
受け取りカウンターには、調味料があって、お茶サーバーは、有料です。
注文したのは、チリトマトラーメンとお茶です。
Rp 50,000 なので約500円弱です。
ブザーを受け取り席で待ちます。
調味料は、コショウ、唐辛子、ハバネロ。辛い系の調味料が充実しています。
7分ほど待ってブザーが鳴り取ってきました。
お茶はセルフサービスです。このお茶は、日本茶の味がしない。少し薬っぽくて飲みにくかったです。
具材は、鳥チャーシュー、コーン、ネギ、温泉玉子
調味料関係は、多めに入れてきました。
麺は、中細ストレート麺で日本のものに近いです。
早速いただきます。スープは、驚くほど辛くて、例えるならばココイチの10辛程度の辛さ。
舐めていました。味は、魚介豚骨ではなくて鶏ガラベースのスープのような感じ。
そこにトマトが合わさり日本のスガキヤの物とは別物でした。
汗が吹き出し!ハンカチ片手に食べ進めます。
それにしても辛い!以前辛いもの祭りで食べた辛すぎて完食できなかった味噌ラーメンにも匹敵するような辛さでした。
激辛ものを控えていたので耐性が落ちたのかもしれません。
器の下には、スガキヤの紹介がありました。
スガキヤは創業70周年超えで7億食販売したという事は、インドネシアに来て初めて知りました。
Jl. M.H. Thamrin No.1, Kb. Melati, Kec. Menteng, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10310