長女
なつみが物語をつくってママに送っていた。
謎だらけだった。
タイトル『モリのどうぶつとおきゃくさん』(森の動物とお客さん)
あるひどうぶつたちが(ある日、動物たちが)
あそんでいると(遊んでいると)
おきゃくさんがきました。「たいへんですかいじゅうがきました(お客さんが来ました。「大変です!怪獣が来ました!)
みんなきてもいいですか」「いいよありがとう。(「みんな来てもいいですか?」「いいよありがとう。」)
どういたしまして」えへへ。(どういたしまして」「えへへ。」)
いれて。いいよ。(いれて。いいよ。)
いしょにあそぼくれよんもってきた?(一緒に遊ぼ。くれよん持ってきた?)
うん。いしょにおえかきしよそらとか(うん。一緒にお絵かきしよう!空とか)
のところをかるんだよ。(のところをかるんだよ)
へえそうなんだ。(へぇそうなんだ。)
くらいからえる。うん。(暗いから帰る。うん)
バイバイ(バイバイ)
おしまい(おしまい)
ママへ(ママへ)
七シ三より(ナツミより)
モリのどうぶつとおきゃくさんだよ(森の動物とお客さんだよ)
※何故か書いてある家族の絵でさくらの絵はしっかり天然パーマだった!(パパは一番後ろ)