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今日も思いつくまま

毎日の生活の中で感じたあれやこれや…
★コメントは承認制とさせていただいています。

大変遅くなりました>天秤座

2012年10月30日 00時32分00秒 | お絵かき&創作
10月30日というとハロウィーンということで、ラダ誕=蠍座月間に突入しているわけですが、積み残しの天秤座:童虎誕をちまちま描いていました。
ということで、お花を背負ったというか「コスモス畑の童虎」というのが描けました。

もっと地味化と思ったけど、ビビッド過ぎる色の花で、何とも似合わねー;(爆)

それにしても、童虎は難しい。
ヘアスタイルのせいか、童顔に見えるけど、ホントは261歳。
でも、よみがえった時のビジュアルは18歳でしたっけ?
とりあえず、今回はリーダーという感じで、ちょいと大人っぽく描いてみました。

さて、この「ミュシャ風」シリーズ。
最初のうちは楽しく描いていたんですが、全員描くぞとなると、なかなか大変なことになってきました。
12人を聖衣姿で描くというのも大変だけど、その月らしい「お花を背負ってもらう」というのが、ホントにキツイ。
ムウ様の頃のように、春爛漫で花がたくさんある時期はラクなんですが、
(しかも、ムウ様のようにお花が似合う人ばかりでもないし)
これから冬に向かうと、何の花を背負ってもらったらいいのやら。

次の11月:ミロりんには、いったい何を背負ってもらいますかね。
もみじとか銀杏とか、紅葉したツタとか…?(花じゃないぞー)
まあ、本人が「華」なので、それもありか…?(おいおいー)

なんで、こんなシリーズ始めちゃったんですかね。
実は、毎月、きちんと同じフォーマットで描くことで、全部そろったら卓上カレンダーとかカードとか作ろうかなと漠然と思ったからだったと思うのですが、それでも出来上がりは1年後なんですよね。
我ながら、気の長いプロジェクトですな。




初めて公開

2012年10月20日 17時28分12秒 | お絵かき&創作
初めての
・アナログ(Gペン使用)絵
・ベッドインの絵
・二次創作の男女カップリングでの、そういう絵
というのが描いてみたくなりまして(笑)、ちょいとがんばってみました。

アイオリアと魔鈴さんです。
(CP的に許せない方はスルーしてください)


こういうときは、改行するのがエチケットなのか?



































後朝の別れというか夜明けのコーヒーみたいなことになった二人ということで(笑)
でも、このぐらいだと、タグに「R18」なんてつける必要はないですよね?

まずは久々のアナログ絵を描いた感想ですが、やはり練習不足でGペンの線が思ったように引けなくてイライラ。
いや、イライラする前に、ペンにぎる手がブルブルしていたのが情けない。
あと、最近のお絵かきで最初のラフで使う紙(プリンター用紙)で描いたみたら、インクがにじむわペン先はひっかかるわ、紙から何とかしないとダメですね。
漫画の下書き用という、ちょっと表面がツルンとした紙が出てきたのでそれで描いてみたのだけど、やはりちゃんと紙を買ってこないとダメみたいですね。
なお仕上げはトーンを持っていないので、デジタル処理しました。これも、へたくそだな>私



それと、初めてのベッドインの絵
あまりエロくないですね(^^;
なんというか「絵」で、行為そのものは描きたくないというか、描けないというか…。
#複数の人物が(複雑に(笑))からむ絵は、技術的にも難しいのです(まじ)
それでも書いてみたのは、むしろ見てくださる人に、このふたりがお互いにどんな気持ちでいるのかとか、まあ原作を知っている人に限られますが、二人の過去・未来などを、このシーンからいろいろ想像していってもらいたいと思ったからですかねえ。

作者も、描きながら、いろいろ二人の間に何があったのかとか、妄想してます。
昨夜の物狂おしいほどの激しい(笑)愛の余韻もおさまり、お互いの体温と鼓動をじかに感じながら、愛に包まれた短い時を過ごしている二人。(たぶん、この時が最初の一夜…って、ベタな文章だな;)
しかし、夜明けとともに、魔鈴は何事もなかったかのように仮面つけ、アイオリアが目を覚ますときにはすでに獅子宮から姿を消していた…。

誰か、この二人のベタベタの小説、描いてくれないかな~~(笑)



そして、二次創作の男女CPでの、こういう絵
ウチは二次創作サイトとしては、あまりCPはこれだけって限定してないのですが、どうしても作者が好きなCPってやっぱりありますね。
その中で、なぜかアイオリアだけは女性である魔鈴さんとのノーマルCPが、一番ストンとくるのです。
他の連中は、男同士でイチャイチャしていても、あまり違和感ないんですが(笑)
平和設定の聖域を描く二次創作世界だとすると、一番の子だくさんで(頑張っとるな(笑))一番の恐妻家・愛妻家になりそうなアイオリアかなと。




デスマスク「明け方に獅子宮から魔鈴が出てくるのを見たぜ。とうとうアイオリアのやつ…男になったか(笑)」
アフロディーテ「前からあの二人は噂にはなっていたからな。まあ、時間の問題だったわけだ」
シュラ「そ…そうなのか。アイオリアが…いや、彼が幸せになれば…俺は嬉しい」(少し動揺)

童虎「なんで、わざわざわしの誕生日(10/20)に、そういうことをするんじゃろうな」
シオン「あれがお前の誕生日など意識しているものか。勢いに任せて押し倒したのが昨夜だったというだけだろう」

サガ「そうか、アイオリアが…。彼は苦労したから、幸せな家庭を築いてほしい」
カノン「完全に尻に敷かれるタイプだな」
アイオロス「…先を越されたが、兄としても嬉しいぞ。しっかり者の彼女ならリアを任せても安心だ」

ムウ「そうですか、アイオリアが…」(あまり関心なし)
アルデバラン「よかったじゃないかー」
ミロ「くっそー、先を越されたか」
カミュ「何を競っていたのだ」

シャカ「私に感想を求めようというのかね。君は六道輪廻に飛ばされたいのかね」←微妙に機嫌悪いのか?




#なお、サイトのCGギャラリーの方には、カラーバージョンもアップしてあります。
モノクロとの比較に興味がありましたら、どうぞ。


デジタルの限界とアナログ(手描き)のジレンマ

2012年10月07日 22時30分45秒 | お絵かき&創作
毎度毎度の4コマ漫画です。

ツイッターで友人が妄想してつぶやいていたネタを参考にまとめました。

4コマ漫画も今回で58作目になるんですが、一番最初の頃はアナログ・鉛筆線またはミリペンでトレースしたものを350dpiでスキャンしたjpegファイルをアップしていたのですが、途中から「本にまとめたい」ということで、解像度を600dpiにアップ。
そのころから、ほぼ手書きしていたものを、描線をデジタルでトレースする描き方に変えました。
デジタル(パス)で描くのは、だいぶ慣れたのでそれほど時間がかかるわけではないのだけど、いつもの色塗りするイラストではなく、モノクロの漫画として描くとなると、できればGペンや丸ペンのような描線の強弱が出てほしいという欲求が自分の中に出てきました。
そこで購入したのが漫画用のソフト(コミックスタジオ)
確かにこれでトレースしようとすると、フォトショやイラレのブラシツールでは出ない強弱が出せるんですね。
それをモノにしたいと思ったのですが、何度か利用したものの、やはりイマイチ自分の作業にはなじまなくて、結局今は使っていません(あーもったいない)。

結局、それをあきらめてからは、鉛筆ラフを取り込んだものをフォトショでパス・トレースして、描線を描くという方法で描いてきました。

しかし、最近の作品を見ていると、最初のラフがダメなのかもしれないけど(正直、昔より絵がヘタになってます>私;)人物デッサンがあまりにひどい。
これは描きながら感じていたのだけど、思ったようなところに線が引けないというのもあります。
このあたりは、アナログ(手描き)に勝るものなし・・・。

そんなこともあり、今回のは久々に描線を手書きで描いたものをスキャンし、文字とトーンをデジタル処理するという最初の頃の方法に立ち戻ってみました。
その方が時間もかからないかなとも思いましたし。

しかし、下絵の鉛筆線の消しゴムがきれいにかけてなかった部分などを、フォトショの消しゴムツールで消そうと画像を拡大すると、あらがすごく目立つんですね。
もっとも解像度600dpiだと、鉛筆の粉程度の汚れや線のかすれなどは、印刷すると全然見えないので、そこまで神経質になって消しゴムツールかけたり、枠線の引き直しなどしなくてもいいんですが、目の当たりにすると気になってしまうのです。
私の悪いクセです。
これを乗り越えられれば、もっと作業効率が上がるんですけどねー。

ところで久々のアナログ描線。強弱がはっきりでるGぺンのようなものを使ったわけではないですが、印刷してみると、パスの均一的な線より、やはり温かみ~人が手によって描いたのだ!というような出来上がりになってます。
やっぱり手書きに勝るものはないのかも…。
Gペンとインク、買ってこようかなあ。


オスカルを描いてみた

2012年09月30日 23時16分31秒 | お絵かき&創作
先日の「ベルばら展」の余韻が残っているうちにと思い、鉛筆ラフで、ベルばらのオスカルを描いてみました。
それだけじゃつまらないので、新しいスキャナで取り込んで、色をべた~っと塗ってみました。



うーん、もっと楽勝で描けるかと思いましたが(自分の絵柄と似ていると思っていた)、似てませんねー。
目が違う。何度も真似しようとしたのですが、オスカルのクールな瞳になりません。
「参考書」をみると、もっと細いというか、アーモンドみたいな形みたいです。
なぜ真似できないんだ?絵って不思議だな。

それはさておき、久々にオスカル描いてみて思ったのは、この人は基本「憂い顔」なんですね。
これを意識して「営業笑顔」にすると、もうオスカルじゃなくなっちゃいます。
ツイッターのフォロワーさんが言っていたけど、この人は悪い意味ではない「上から目線」なのかもしれません。

また、今回は「男装の麗人」という意識で描きました。なので、あくまでもこれは「女性」。
#胸や肩の線をどう書いたらいいか、ちょいと悩みましたが
見た目が似ていても、アフロディーテがオスカルのコスプレをしたという絵だったら、それは男性を描いているんですね。
たぶん並べると、違いが出ると思います。

ということで、久々の「チャッチャ」絵でした。

#サイトのCGギャラリーには、時々、思いついたように「似てるかな」と題して、人様の絵をまねした絵を載せていまして、オスカルはすでに描いたかなと思ったけど、ありませんでした。
ただ数回、オスカルのコスプレをした別キャラを描いたことがあったので、それと間違えたのだな。




ミュシャ風・第5弾

2012年09月29日 14時09分50秒 | お絵かき&創作


大分遅刻しましたが、ミュシャ風のシャカです。
(実は昼間アップしたやつを、ちょっと修正しました)
すっかり秋めいた雰囲気になってしまいましたね。

それにしても、ムウから5つ同じミュシャ風枠で描いたのですが、微妙に人物の大きさなどが違ってしまいました。
このあたり、いかにも思いつき、行き当たりばったりで「まあ、なんとかなるだろう」という考えでスタートしたための小さな破綻のようです。

諸般の事情で双子座だけスルーしていますが、とりあえず後半6星座分、なんとか今年度中に完成させたいと思ってます。
が、次の「ライブラ」をミュシャ風にするのは難しそうだなあ~~;

海界のみなさんネタで4コマ漫画

2012年09月20日 22時51分46秒 | お絵かき&創作
すでに昨日、サイトやmixi、ツイッターで公開したものですが、一応ブログに掲載。



今年は、どうも私の中で人魚姫テティスがブレイクしているようです。
「ポセイドン編」は、途中の柱7本倒して云々の青銅vs海闘士たちとのバトルシーンよりも、話の最初と最後をつないだ「人魚姫伝説」で、思わず最後にホロリとさせるところが、とても好きですねえ。
聖矢の女性キャラでは、アテナやパンドラ、魔鈴さんやシャイナさんの話題が多いけど、一番「カワイイ」キャラは、人魚姫テティスじゃないだろうか。
魚時代、命を救ってくれたジュリアン様を、命をかけて守ろうとするところなんか、まさに「人魚姫」のお話そのものだし。

ということで、やっぱり王子様が一番ってことで、ほかの海闘士と比較してみたのですが。

顔はよくても、パワハラ&セクハラしそうな1コマ目の海竜カノンは、女性の敵でしょう。
マジメが取り柄で、仕事もきっちりこなす2コマ目のソレントは、常にグチグチ悩んでいるようで、なんか暗い~;
それにくらべて、3コマ目のクサいセリフも、さらっと言えるジュリアンお坊ちゃまは、一人キラキラしていそうです。

三人のうちで選べと言われたら…やっぱり王子様だろうなあ…と。

花のイメージ・構図のイメージ

2012年08月24日 22時48分51秒 | お絵かき&創作
4月から始めた「ミュシャ風・黄金聖闘士」のお絵描き。
4人目は1週間以上遅刻しましたが獅子座アイオリアです。


合体させる「枠」が決まっていて、それに聖衣着装・ちょっとカメラ目線で営業笑いの黄金たちを描いて、さらに季節の花と合体させるということで、一見、あまり頭使わなくてもよさそうなシリーズですが、これが意外と難しい時があるんですね。

だいたい、全員が花を背負えるキャラか?(笑)

それはさておき、今回のアイオリアは、まあ季節的にもイメージ的にも「ひまわり」かなと思いしたが、ひまわりを「ミュシャ風」の枠の中に収めるのは、予想以上に難しかったんですね。
ということで、別の花を探します。
夏の花…続いて浮かんだのは「朝顔」「カンナ」「さるすべり」…なんかどれも絵に、またイメージに合わないなあ…と。
結果的に「ハイビスカス」という、これも夏そのまんまの花になったわけですが。

そして、ハイビスカスというと、海辺のリゾート。
海界の皆さんたちなら、それも似合うかもしれないけど、こてこての黄金聖衣と海辺のリゾートは合うだろうか…??
まあ、リアも海辺は似合わないことはないとは思いますけどね…。
(やっぱ一番似合うのはカノンだろうなー)

とか、いろいろ考えながら、でもそれ以上考えられなくなってしまい、ともかくこれでいいやと言う感じで完成させました。

正直、ちょっと企画倒れし始めているなと、思わなくもないのですが。
でもまあ、あと8人?なんとかこのシリーズを完成させれば、ちょっと豪華なカードとか作れないかなとか、そういう下心があるのですね。

ともかく、少しフラワーアレンジメントのセンスを磨かないとなあ。

「夏の宝瓶宮」シリーズ

2012年08月09日 22時25分48秒 | お絵かき&創作
今年も描いてみました「夏の宝瓶宮」シリーズ。


ついに「炎熱(猛暑)ブラザーズ」なんて言われてしまったミロ&リア。
でも、本人たちはいたって暑いの平気そうだし、けっこう好きそうに見えます。
我が師とか、あとムウやシャカあたりも苦手そうなイメージですかね。

今回は、ちょびっと腐向けのテイストにしてみました(^^;
「え?なんでこの3人」なんてツッコミはご容赦くださいね(笑)

それにしても、ホントにシベリアは涼しいのか。
調べてみたら、大陸の内陸部は昼間は30度を超えるところもあるとか。
もっとも日較差?(だっけ)も大きく、夜はガクッと気温が下がるようです。
シベリアの有名な都市としてはイルクーツクでは、8月の平均気温は、最高気温24度、最低気温10度だそうです。
まあ、今のニッポンに比べれば、過ごしやすそうですね。




4コマ漫画2編の表紙絵

2012年07月29日 17時11分00秒 | お絵かき&創作
今月はデッちゃんが連投となっています。もうとっくに蟹座月間は過ぎ去っているというのに…。
今回のイラストは、つながっているというには雰囲気がずいぶん違う4コマ漫画2編をpixivにアップするための表紙絵を、チャッチャと描いてみました。

今回はボールペンに描いた描線に直接色塗りしたので、描線の汚さが目立ちますねえ(とほほ)

ということで、そろそろ頭を切り替えて、獅子座作業に取り組みましょうかねー。

4コマ漫画にここまで描きこむ必要があるか?

2012年07月29日 00時21分29秒 | お絵かき&創作
前回の「デッちゃんのレストラン」の続き。
ちょびっと「デス・シュラ」風味になっております。



今回は、ともかく4コマ目が大変でした。
あちこちからイタリアンな写真を探してきて、拡大したりひっくり返したりして、それをトレースしました。
4コマ漫画にここまで細密画が必要かどうか…。
時々、我ながら、手間をかけるところが違うだろう;って思うことが少なくありません。
ホントは、1~3コマの登場人物たちの表情がすごい手抜きというか、思ったように描けてないのが悔しいんですが。
メリハリ付けなくっちゃねえ。