自分では「裏」のつもりで開設したページについて、何人かの友人からの感想をまとめると、普通に「表」においても支障がないのではというものだった。
それについては自分でも感じていたことで、当初、職場や普段の自分を知っている人に見られたなくないなという理由だけで分けていたわけだが、意を決してリンクでつなげ、誰でも見れるようにした。
その中で、細々と更新しながら自分にとっての「裏的」なものを模索していこうと思っていたが、のだが、やはり世間一般のモノサシでみれば「裏」という形容詞をつけるだけのレベルに達していないようだ。
期待されてきた方には、大変申し訳ないとは思っている(^^;
同じことが、去年、銅雀台で同人的コンテンツを乗せようかとスタッフ間で話し合ったときに話題に出た。ネットでは一般的に「裏」「女性向け」と看板を掲げると、それ相当のレベルのものを載せないと逆にバッシングがある場合もあるということで、「キャラあそび」や同人「的」といった形容詞にした経緯があるのだ。
まあ、あちらの場合はレベルはこの程度という線引きがちゃんとできていたので、この形容詞で妥当だろうと思うけど、「エルドラド」については個人サイトということで、今後どういうふうに成長・展開していくかは管理人でも見えないところもあるので、何ともいえないというのが現在の状況なのだが。
現在、自分で考えているシエスタ作品のレベル・方向性としては
1 色気の追求
2 美しいこと
3 読者側に妄想する自由・余裕を持たせる
4 女性化はしない の3点がポイントになると思う。
1番は、最近、ブログなどでいろいろ語っていることもあり、ともすると「プラトニック」や「ストイック」なものまで広がってしまうため、ここでいうような「裏的」「女性向け的」からかけ離れる可能性がある。「表」とのすみわけなどに注意が必要だなと思う。
2番は表も裏も大原則。3番は読者が十人十色であれば「裏」といった基準があやふやになりがちだが…。
そして4番。実はこれが一番、読者満足度が低くなる原因なのかもしれない。
これは自分の画量によるところも多いのだが、たぶん皆さん・世間一般が期待するレベルのものを描こうとすると、ワタシとしては受け手が女性っぽい雰囲気になってしまうものしか描けないのだ。
しかし、作者としてはあくまでも男性を描きたいというこだわりがある。(女性っぽい絵になると、限りなくポルノっぽいものになってしまうため)
このねじれ現象を克服しないと、満足いくもので飾ることは難しいだろうなあ(^^;
こういう絵を描き、こういう部屋を作ろうというわりには、あまりそういう絵やサイトを見ていないという経験不足の部分も大きいのだが。
まあ当面は細々と試行錯誤でやっていきますが、長い目でサイトの「成長」を見守ってやってくださいまし
それについては自分でも感じていたことで、当初、職場や普段の自分を知っている人に見られたなくないなという理由だけで分けていたわけだが、意を決してリンクでつなげ、誰でも見れるようにした。
その中で、細々と更新しながら自分にとっての「裏的」なものを模索していこうと思っていたが、のだが、やはり世間一般のモノサシでみれば「裏」という形容詞をつけるだけのレベルに達していないようだ。
期待されてきた方には、大変申し訳ないとは思っている(^^;
同じことが、去年、銅雀台で同人的コンテンツを乗せようかとスタッフ間で話し合ったときに話題に出た。ネットでは一般的に「裏」「女性向け」と看板を掲げると、それ相当のレベルのものを載せないと逆にバッシングがある場合もあるということで、「キャラあそび」や同人「的」といった形容詞にした経緯があるのだ。
まあ、あちらの場合はレベルはこの程度という線引きがちゃんとできていたので、この形容詞で妥当だろうと思うけど、「エルドラド」については個人サイトということで、今後どういうふうに成長・展開していくかは管理人でも見えないところもあるので、何ともいえないというのが現在の状況なのだが。
現在、自分で考えているシエスタ作品のレベル・方向性としては
1 色気の追求
2 美しいこと
3 読者側に妄想する自由・余裕を持たせる
4 女性化はしない の3点がポイントになると思う。
1番は、最近、ブログなどでいろいろ語っていることもあり、ともすると「プラトニック」や「ストイック」なものまで広がってしまうため、ここでいうような「裏的」「女性向け的」からかけ離れる可能性がある。「表」とのすみわけなどに注意が必要だなと思う。
2番は表も裏も大原則。3番は読者が十人十色であれば「裏」といった基準があやふやになりがちだが…。
そして4番。実はこれが一番、読者満足度が低くなる原因なのかもしれない。
これは自分の画量によるところも多いのだが、たぶん皆さん・世間一般が期待するレベルのものを描こうとすると、ワタシとしては受け手が女性っぽい雰囲気になってしまうものしか描けないのだ。
しかし、作者としてはあくまでも男性を描きたいというこだわりがある。(女性っぽい絵になると、限りなくポルノっぽいものになってしまうため)
このねじれ現象を克服しないと、満足いくもので飾ることは難しいだろうなあ(^^;
こういう絵を描き、こういう部屋を作ろうというわりには、あまりそういう絵やサイトを見ていないという経験不足の部分も大きいのだが。
まあ当面は細々と試行錯誤でやっていきますが、長い目でサイトの「成長」を見守ってやってくださいまし