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今日も思いつくまま

毎日の生活の中で感じたあれやこれや…
★コメントは承認制とさせていただいています。

「アビス」良かった~♪

2009年03月27日 21時46分22秒 | 映画・舞台・展覧会・読書・音楽など
昨秋以来、毎週金曜夜に見ていたアニメ「テイルズ・オブ・ジ・アビス」が今日完結、最終回でした
最初はどうもキャラの絵が自分の中にないタイプだったのと、声優の声の質がイマイチだったため、「うーん」だったのですが、何度か書いたように「OP曲が好き!」「ともかく背景が美しい!」という点だけに惹かれて見はじめ、そのうち放送日を待ちわびるようにして、もちろんブルーレイで録画しながら見ていました。
さらにコミックも通販で手に入れたりと、「星矢」にハマりつつも、バックグラウンドでは、この半年はこのアニメにぞっこんだったのでした。

原作というかゲーム版でのストーリーを知っている人からみると、各人物のエピソードがだいぶ端折られていたようで消化不良があったかのように(ミクシのアビス・コミュなどからは)語られていますが、初めて見たものとしては、けっこう丁寧に作られたアニメだったなあと思います。

中世のような、現代のような、近未来のような、不思議な世界観ですが、まあ自然とか命とか宿命とか普遍的なテーマを扱っていたので、ちょっと理屈っぽくて難しいところもあったけど、最後はけっこう「ジーン…;」と来てしまったところも多かったです。
あと、善と悪にわかれて、それぞれが必殺技を繰り出して闘うというのは、ゲームの世界から派生したドラマだからなんでしょうね。
ゲームをする人にとってみれば、ストーリー展開なんかは二の次で、ともかく勝ち進むことが第一なのかな???

最初は、けっこう腐女子向けなところもあるという評判でしたが、わたし的にはあまりそんな風には見えなかったなあ。女の子キャラも、けっこう可愛かったし。
ひいき目に見ているせいもあるけど、全部のキャラともに非常に魅力的でした。

ただ、ドラマの深淵とか全部のキャラの過去などを深く語るには、24話では足りませんなあ。
特に今日の最終回は、かなり駆け足という感じで、私ですら消化不良。あと30分は欲しかったぜ~。
命がけの非常に重要な任務が主人公ルークには残されていたのですから、ここに「心理描写」や「間」とか、観客の心に訴えるだけの十分な時間をとってもらいたかったな~~;
この部分だけ差し引くと、評価としては「★★★★☆」ってところか

テレビ版のOP動画が見つからなかったので、とりあえずゲーム版のOPです。
#ワタシ的には(テレビもゲームも、ほとんど同じなんですが、目の形などで)テレビ版の方が絵柄としては好きだなあ。



このハマりかたからすると、ホントは「似てるかな」シリーズでキャラの一人や二人ぐらいを描いてみたいところなんですが、手元にいいお手本がないこともあるし、やはりちょっと自分にない世界なので、なかなか背中が押されてきません。
うーん、どうですかねえ。ルークとアッシュとガイとジェイドあたり(ヴァンも)は、描けなくもないとは思うのですが~~(^^;

そういや、一昨年にハマった「風魔の小次郎」も、秋口から年を越してローカルテレビ局で放送していたマイナーな番組でした。
それだけに余計にマニアック(一人萌え・自己満足度は高い)になれた感じです。
4月からの面白い番組を、また発掘しないとなあ・・・。

デビルマンの歌で星矢MAD

2009年03月25日 21時52分24秒 | 映画・舞台・展覧会・読書・音楽など
先日来の話題ですが、今日も相変わらず通勤のお供に「アニソン」聞いています。
その中でも、だんだん好きなものが狭まってきていて、今一番脳内でノリノリなのが「デビルマン」のOPだったりします。

「デビルマン」自体は、原作もアニメも見たことないし、したがって歌も知らなかったのですが、私のネッ友には複数の「デビルマン」のファンがいるようですね。(そのサイトやブログの掲示によると)

そんなわけで「アビス」に続いて、どうも歌から入れそうなんですが、このOPテーマを使った「星矢MAD」を見つけてしまいました。

歌もノリノリなうえ、またこれを作った人のセンスが素晴らしい。
替え歌だけど、すっごく合っているんですよね。驚きました。
面白いんだけど、けっこう内容は切ない。。。
興味がありましたら、2分弱ですので、見てみてくださいまし。


買ってしまいました

2009年03月17日 21時10分42秒 | 映画・舞台・展覧会・読書・音楽など
先週のブログネタで紹介した「みんなアニメが好きだった」というCD。
Amazonでポチッとやってしまいました(^^)

「30代向け ベストアニメ・コンピレーション 全24曲オリジナル音源永久保存版!」・・・だそうです。
年代的には80年代ものが多いようなので、最近、こういうコンピレーションCDに多い「アラフォー世代向け」なのかと思ったけど、「アニメを見ていた=もうちょっと下の世代」ってことになっているのかな?

この前も書いたけど、私としては確かにこのアニメ自体をがっちり見たというラインナップではありませんな。
むしろ、ヒットチャートで曲単独で聞いたものが多いです。
「銀河鉄道999」
「Get Wild」~シティーハンター
「Cat's eye」
「タッチ」
「愛を取り戻せ」~北斗の拳
「思い出がいっぱい」~みゆき

まあ、これにアニメ曲としてなじみの深い
「CHA-LA HEAD CHA-LA」~ドラゴンボール←最近実写版になったらしいですな
「ルパン3世のテーマ'78」(インストルメンタル)
「ペガサス幻想」~いわずとしれた聖闘士星矢(^^)
「キューティーハニー」
「キャンディ・キャンディ」
「マジンガーZ」
「ワイワイワールド」~Drスランプ アラレちゃん
あたりをipodに入れて、明日からの通勤のお供にしょうかなあ(笑)

むすっとした顔した朝の通勤途上。
私の脳裏の中では、こんな歌がグルグル回っているのでしす


おまけ
せっかくAmazonを利用したので、対面では買いづらい
「聖闘士星矢・冥王神話 NextDimention1」も買ってしまいました(^^;

天使と悪魔の本

2009年03月15日 22時42分43秒 | 映画・舞台・展覧会・読書・音楽など
最近の私の萌え傾向から、友人が本を貸してくれました。

天使と悪魔がよくわかる本」PHP文庫

西洋・東洋・イスラムからインドまでの、あらゆる天使や悪魔が解説してあります。
有名どころとしては、西洋の大天使・ミカエル、ガブリエル、ラファエル、東洋は神仏を守護する四天王や十二天、阿修羅でおなじみの八部衆、悪魔はルシファー、サタンなどなど、実にたくさんの天使や悪魔が紹介されてます。

ようやく天使の部は読み終えたところですが、なかなか、今の私には妄想を刺激してくれる情報が多かったです。
そうだよ~、やっぱり黄金聖闘士を筆頭とした88の聖闘士は、みな「闘う天使」だったのだ!…と(結局、これがいいたかったらしい(^^;)

そして、天使軍団は、古から悪魔軍団と闘ってきたのでした(^^)
ということで、それを語ったのが、まさにこちら↓


いや、ホントにこの文庫本にも、こういう風に天使達が邪悪と闘う様子が描かれているんですよ~(笑)
は~、射手座アイオロス以外にも、翼を付けてあげたいですね(^^)

それにしても、こうした天使などが活躍するのが、古典「神曲(ダンテ)」「失楽園(旧約聖書の創世記から)」「ファウスト」だそうだ。
わかりやすく解説してあるようなら、それらもちょっと見てみたい気分(^^)

こうして、私の妄想は、予想もしない方向に転がっていくようです(^^)

超Sなシャカに快感!

2009年03月13日 00時06分34秒 | 映画・舞台・展覧会・読書・音楽など
このところ、毎晩、Youtubeで「聖域12宮編」を見ながら、星矢たちと一緒に12宮をかけぬけております(笑)

で、処女宮にやってきました。
神に最も近い男:バルゴのシャカが守護する宮です。

アニメ版では、この前にシャカの弟子とかいう原作にはないキャラ(孔雀座のシヴァと蓮座のアゴラだって。まるで「北斗の拳」のケンシロウみたいなキャラで大笑い)が出てきて、フェニックス一輝と闘うのですが、その部分はちょっとはみ出し過ぎた感があって、正直、中だるみしてしまいましたが、やはりシャカ本人が出てくる処女宮の戦い本編は、かなり面白いです。

なにが面白いって、このシャカのどうしょうもなくタカビーなところとか、理屈抜きのサディスティックさに、(よからぬ妄想に)目覚めてしまいそうで…(笑)
これだけ徹底してくれると、もう、これがないとシャカじゃない!って感じです




それにしても、このシャカのところは古今東西の文化、なんでもありって感じ。
処女宮の入口には乙女の像ではなく「仏像」が二体並んでるし、一歩入れば極楽浄土みたいになっているし、六道や地獄がすぐそばにあったり、天使もいれば天女もいるし、青銅聖闘士たちが走り回っても、結局はブッダの手のひらの上だし。
文化のごった煮もここまで来ると、もう、笑いを通り越して快感になっちゃいそうです。

ところで、通しで見ていると、このアニメに関してだけなのかよくわからないけど、毎回、原画を描く人が変わるせいか、絵柄が全然違う。
すっごく綺麗な絵のひともいれば、どうしてこんなにデッサンが狂っているのって人もいるし・・・
作る方としては、そのあたり、そろえようとしないんでしょうかねえ?

たまにはアニソンを

2009年03月07日 00時58分05秒 | 映画・舞台・展覧会・読書・音楽など
最近、ホントに新旧アニメを見ていることが多いのだが、こんなニュースソースがあった。
「みんなアニメが好きだった」
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/03/02/060/index.html

#販売元サイトでの視聴も、なかなか楽しい♪

70~90年代のアニソンを一枚にまとめたCDがでるんだと。
しかし、30年をひとからげって、けっこう期間ながくない?
曲は知っていたとしても、作品を知っているのは、前の方ぐらいだし~。
でも、カラオケで盛り上がったり、鼻歌歌ったりには、ちょっといいかも。
ipodで通勤のお供っていうのも(笑)

ジェミニと阿修羅

2009年03月06日 22時42分37秒 | 映画・舞台・展覧会・読書・音楽など
mixiとこちらのブログと、両方見てくださる方には、同じネタばかりですみません。

さて、先日の日記に書いたように、このところ毎晩youtubeで「聖域12宮編」を鑑賞中してます。
今日は双児宮
いや~、有無を言わさず強いですね>ジェミニは…
さすがラスボス(黒サガ)だけあります。
…って、こんなに正体を最初のうちから明確に示しちゃっていいのかな?


それにしても、音・セリフ付きのアニメバージョンは初めて見たのですが、なんなんだ、このジェミニの歩き方;
なんか効果音も、ガシャガシャっと、まるでロボットみたい(^^;
ちょっと興ざめだなあ。この中に、あの美しいサガ様がいると思うと余計に。


ところで、これ見ててふと思ったのですが、3月末から東京で公開される「阿修羅展」
すなわち、奈良の興福寺の阿修羅像なんですが、あれって「ジェミニの聖衣」と似てません?
ジェミニの聖衣の構想を練る時、きっと、この阿修羅像をモデルにしたと思う。

左右に二つの顔、そして天にかざす4本の手(阿修羅は6本ですが)。

もっとも、阿修羅像の左右の顔が意味するのは、双子座の「善と悪」じゃなくて、悩みや煩悩に耐えたり考えている表情だそうで、正面はそれらを超えて、悟りを開いた顔だそうですが…。

タイミングよく「阿修羅展」の招待券を、さあるところから頂きまして、同封されているパンフを見て、ハタと気がついたわけですが、ジェミニファンなら、もっと早くに気づくべきだったよなあ>ワタシ;

もっちろん、見に行きますぜ>阿修羅展
http://www.asahi.com/ashura/

ゼウスの聖衣

2009年02月24日 21時07分48秒 | 映画・舞台・展覧会・読書・音楽など
昨日、mixiで先に紹介したネタです。

「星矢」関連であちこち巡っているうちに、こんなサイト(たぶんスペイン語)に飛びました。
http://www.caballerosdelzodiaco.net/
ラテン語系のサイトなので、何が書いてあるかはよくわかりませんが、漫画とかアニメとかフィギュアとかの通販サイトみたいなものでしょう。

その中に、さらにこんなページが
http://www.caballerosdelzodiaco.net/saga6.htm
どうやら、ここには「ゼウス編」のことが書いてあるようです。
その下の方の「galería」というのをクリックしていくと、「オリンポス12神」など、有名どころの神様系キャラの絵が見ることができます。

これに似た絵をアップしていたイラストサイト(というか動画)は見たことがあって、その人がオリジナルで描いたのだとばかり思ってましたが、こういう公式HPっぽいところにキャラ絵が飾ってあるってことは、「ゼウス編(天界編?)」も、だいぶ構想は固まっている(いた?)ってことなんでしょうかねえ?

しかし、ここまで来ると主役はもう「オリンポス12神」って感じですねえ。
もともと西洋ものが好きだった絵師としては、こういうのみると創作に刺激をうけてしまいますが、やっぱり星矢の世界は、神に匹敵する強さを持ってはいるけど、どこか人間的な弱さや優しさももった「黄金聖闘士」たちが中心にいないとな~。

…にしても、ゼウスのイメージって…。もっと、おっさんだったんだけどな。
(まあ、その意味ではポセイドンも、おっさんですが…)
外国で作られたらしいアニメ「ゼウス編」では、城戸光政翁がゼウスだったけどな(笑)

しかし、ゼウスが聖衣を着たら、それこそ鬼に金棒じゃないでしょうか?
しいて言えば、唯一、一目置くのは…ヘラ様(^^;

テレビ朝日50年

2009年02月08日 19時47分25秒 | 映画・舞台・展覧会・読書・音楽など
…とかで、このところ、毎日のように昔の番組を振り返る特番ばかりやってますね。
ニュース番組のキャスターの変遷とか、スポーツ番組の名勝負などは、なかなか面白い企画になってました。
特に「近鉄vsロッテの10.19」はリアルタイムで見ていて、ずっと引きずられたのを思い出します。

私は、そんなにテレビを見ていたものではないのだけど(中学~高校あたりは、ラジオな人だったのでした)こうしてみると、けっこう「テレ朝」の番組も印象に残ってますな。
特撮ものやアニメ(やっぱり、一つ上げるとなると「サリーちゃん」でしょうかねえ)、「欽どこ」「タイムショック」「プロポーズ大作戦」などのバラエティ、「必殺」などのドラマ、「ニュースステーション」等々、けっこう見ていたんだなあ。

民放って好みが分かれますね。
ウチの家族は「フジテレビ」「日テレ」派なんだけど、私は女子アナをああいう風に使うというのがキライなので、民放というと「テレ朝」を見ることが多いです。
ドラマは全然、自分が見るようなのをやっていないけど、報道番組が多いのもテレ朝を見ていることが多いのかも。
もっとも、最近はまたあまり見てないんですけどね>テレビ自体
#むしろBSとか地方局などの、マイナーな番組の方が増えているかも。

…にしても、ここで「星矢」もやっていたんですね。当時は全然知らなかったぜ。
80年代は、一番テレビから離れていた時代なのでした~。

リベンジ!

先日の「絵チャ」。出来上がりが正直「とほほ…」だったもので、リベンジしないとと、予定を変更して別の絵を始めました!!
今回は、このところのような「ゆっくり・じっくり時間をかけて」というのはやめて、ものすごいスピードで描いています。
下絵から色塗りまで1日。ワタシにしては、かなり早いです。すごく荒っぽい仕事してますけどね。今日中にできるかどうか・・・;

キバが終わりました

2009年01月18日 10時37分28秒 | 映画・舞台・展覧会・読書・音楽など
日曜朝のスーパー・ヒーロータイム。
今まで、これは子供番組とチャンネルを合わせることもなかったのですが、一昨年の「風小次」あたりからイケメン実写ドラマに引きずられ、「電王」の最後の方から見はじめ、キバに至っては1年間、しっかり付き合ってしまいました(^^;

はっきり言って、子ども向けというよりは、若い専業主婦向け昼ドラみたいな感じが…(笑) いや、昼じゃなくて夜(深夜?)にやっていても、そこそこ視聴率とれたかもしれないと思いました。
キバ=吸血鬼伝説とからめながら、ゴシックロマンのテイストもあって、なかなか視覚的におもしろかったです。
ロケは、主に最近はやりのチャペルのあるような結婚式場が使われていたようですが、なるほど。ゴシック風建築や内装・教会風ステンドグラスなどは、本物の教会なんて使えないだろうから、こういうところを使うんですねえ。

「電王」もそうでしたが、時間・次元を超えたストーリーだったので、途中でワケがわからなくなったところもありましたが、まあ…ビジュアル的におもしろかったからヨシとしましょう(笑) 
男性陣は目の保養でしたが、女性陣もみんな可愛かった(★★★★)
#主人公:紅渡(くれないわたる)のお父さん・紅音也(くれないおとや)20数年前の仮面ライダーイクサについては、新宿でロケしているところを偶然見ちゃったしなあ(^^;

来週からは「仮面ライダー・ディケイド」が始まるそうで、どうも10周年記念?みたいですね。
日曜朝の定例的行動パターンに組み入れられてしまったようなので、この流れで、また見てみようかと思ってます(^^;


pixiv報告
あと、女神カードをアップすれば、15枚全部のアップが完了しますが、昨日までの黄金レースを見ていると、なかなか興味深い様子が垣間見れます。
なんと、ダントツトップに躍り出たのが、アルデバラン(^^; 
アップの時差を差し引いて、その他閲覧数の多さ(注目度?)から見てみると、シオン・デスマスク・シュラあたりの、どちらかというと今まで非主流と言われてきたキャラに集中しているようです。名誉回復運動みたいなのが、やはりあるんですかねえ?
その中で、あまり動きの早く(多く)ない日曜午前にアップしたのに、スタートダッシュがよかったのが、アクエリアスのカミュ。
同じ絵の使いまわしばかりなので、申し訳ないと思いつつも、やっぱり人気キャラなんですかねえ。そのうち、ちゃんと描きなおさないとなあ…。