この映画から私なりに受けとったのは、私生活などでいろいろ言われているMJだけど、この人は曲やステージなどでのクリエーターとしての生活に身を置いているときが、一番幸せだったのだろうなということですかね。
スタッフたちとの自然な会話、クリエーターとしての主張もするけど、優しく声もかけているところに、仲間を大事にしているんだなという感じが伝わってきました。
あと、たぶん彼が生きていたら、メッセージの中心として「地球環境保全」を訴えていくのだろうなということ。
「We are the world」もメッセージ色が強かったけど、ちょっとニュアンスが違うけど、世界的に支持されるんじゃないかという感じを受けました。なんか、そういう点でも「神」に近くなった感じもしましたね。