深夜の「日本-パラグアイ戦」
結局、ずるずるずる・・・と最後のPK決戦まで見てしまいました。
勝てるかな・・・勝ってほしいな・・・勝たせてあげたいな・・・
そんな気分で見ていた人も多いのではないかと思いますが、結果は、まさに気まぐれな勝利の女神がどちらにほほ笑んだかというレベルだったのではないでしょうか?
前のオランダ線もそうでしたが、試合内容としては、けして引けを取らない、ちょっと前までの日本チームとは思えないほど、ものすごく頑張って、一致団結して、120%以上の力を出した試合だったように思います。
なので、残念だし悔しいし、可哀想な感じもするのですが(特に選手の何人かが号泣したというのを聞くと)久々に・・・というか、もしかすると初めて「サッカーで感動した」という気分にさせてくれたのかもしれません。
日頃、サッカーはほとんど見ない私。
よく言われるように、アメリカ人的発想で、あんなに点の入らないゲームは見ていても飽きるという感覚が強かったんですね。
また、せっかく出るとなると、やはり応援したくなる自国のチームがなかなか勝てないとなると、どうしても興味も半減しちゃうし。
でも、今回は下馬評を覆して、しかも気持ちよく攻撃もしつつ勝ち進んだこともあり、「日頃興味ないけど、せっかくだし見てみよう」って気にさせてくれました。
過去のW杯の足跡をみていても、着実に一歩一歩進んでいるし、次こそはベスト8でしょう。若い選手の意識にも、今回の頑張りと悔しさは植えられたと思うし。
それにしても、けっこう(日本戦中心に)しっかり見ていたことで、だいぶルールとか、攻撃や守備のパターンなども見えてきました。
さらに上手い(強いチーム)の技とかも、以前のW杯にくらべると、落ち着いてみることができたし。
何よりも今回は「45分間の見かた」に納得できるようになったのが大きいですね(笑)
そう、45分間、選手とともに、観客も頑張って見ればいいのだ・・・。
そのせいか、特に昨日のような、最後の最後まで点の入らない試合は、ハラハラドキドキ・イライラで、ものすごく疲れました。
そうか~、サッカーを見ると言うことは、こんなに疲れるものなんだ・・・と。
ただ、今回はPCの前でTVも見ているということが多く、その間、ツイッターを付けておりました。
そうしたら、昔からのネッ友(フォロワー)が2人、同じようにテレビ観戦しながらつぶやくので、私も思わず「ワー」とか「疲れる~」とか、まさに歓声をキーボードの先からも発しながら観戦していたため、たぶんこの3人のタイムラインは、チャット状態になっていたかと思います。
でも、こういうのって、パブリックビューイングやサッカーのカフェみたいなところで、ファンが集まって「ワーワー」やっているのと似ているのかもしれません。
その意味で、初めて同じ体験をしている友達と同じ時間と感動を共有できるという、初めての体験もできました。
途中で、昨日はツイッターは落ちてしまいましたが、面白い経験でしたね。
瞬間視聴率は50%後半だったそうですが、そのぐらいみんなが注目して、いい意味で国民が一体化した時を、ネットで共有できたっていうのは、考えてみるとすごいことかなと思います。
共通に応援する対象:日本チームが敗退しちゃったので、今後の試合はどのぐらい見るかわからないけど(何と言っても深夜の試合は、仕事持ちには辛い;)波乱万丈もあったりして、予想していたよりも、かなり面白いW杯になっているなあと思います。
頑張った選手、そして監督。
時間がたつにつれ、ショックも大きくなっているのかもしれないけど、どうぞ胸を張って帰国してほしいと思います。
感動をありがとう。
今日だからこそ、日頃、あまり関心のないにわかサポーターではありますが、素直な観戦の感想を書いてみました。
結局、ずるずるずる・・・と最後のPK決戦まで見てしまいました。
勝てるかな・・・勝ってほしいな・・・勝たせてあげたいな・・・
そんな気分で見ていた人も多いのではないかと思いますが、結果は、まさに気まぐれな勝利の女神がどちらにほほ笑んだかというレベルだったのではないでしょうか?
前のオランダ線もそうでしたが、試合内容としては、けして引けを取らない、ちょっと前までの日本チームとは思えないほど、ものすごく頑張って、一致団結して、120%以上の力を出した試合だったように思います。
なので、残念だし悔しいし、可哀想な感じもするのですが(特に選手の何人かが号泣したというのを聞くと)久々に・・・というか、もしかすると初めて「サッカーで感動した」という気分にさせてくれたのかもしれません。
日頃、サッカーはほとんど見ない私。
よく言われるように、アメリカ人的発想で、あんなに点の入らないゲームは見ていても飽きるという感覚が強かったんですね。
また、せっかく出るとなると、やはり応援したくなる自国のチームがなかなか勝てないとなると、どうしても興味も半減しちゃうし。
でも、今回は下馬評を覆して、しかも気持ちよく攻撃もしつつ勝ち進んだこともあり、「日頃興味ないけど、せっかくだし見てみよう」って気にさせてくれました。
過去のW杯の足跡をみていても、着実に一歩一歩進んでいるし、次こそはベスト8でしょう。若い選手の意識にも、今回の頑張りと悔しさは植えられたと思うし。
それにしても、けっこう(日本戦中心に)しっかり見ていたことで、だいぶルールとか、攻撃や守備のパターンなども見えてきました。
さらに上手い(強いチーム)の技とかも、以前のW杯にくらべると、落ち着いてみることができたし。
何よりも今回は「45分間の見かた」に納得できるようになったのが大きいですね(笑)
そう、45分間、選手とともに、観客も頑張って見ればいいのだ・・・。
そのせいか、特に昨日のような、最後の最後まで点の入らない試合は、ハラハラドキドキ・イライラで、ものすごく疲れました。
そうか~、サッカーを見ると言うことは、こんなに疲れるものなんだ・・・と。
ただ、今回はPCの前でTVも見ているということが多く、その間、ツイッターを付けておりました。
そうしたら、昔からのネッ友(フォロワー)が2人、同じようにテレビ観戦しながらつぶやくので、私も思わず「ワー」とか「疲れる~」とか、まさに歓声をキーボードの先からも発しながら観戦していたため、たぶんこの3人のタイムラインは、チャット状態になっていたかと思います。
でも、こういうのって、パブリックビューイングやサッカーのカフェみたいなところで、ファンが集まって「ワーワー」やっているのと似ているのかもしれません。
その意味で、初めて同じ体験をしている友達と同じ時間と感動を共有できるという、初めての体験もできました。
途中で、昨日はツイッターは落ちてしまいましたが、面白い経験でしたね。
瞬間視聴率は50%後半だったそうですが、そのぐらいみんなが注目して、いい意味で国民が一体化した時を、ネットで共有できたっていうのは、考えてみるとすごいことかなと思います。
共通に応援する対象:日本チームが敗退しちゃったので、今後の試合はどのぐらい見るかわからないけど(何と言っても深夜の試合は、仕事持ちには辛い;)波乱万丈もあったりして、予想していたよりも、かなり面白いW杯になっているなあと思います。
頑張った選手、そして監督。
時間がたつにつれ、ショックも大きくなっているのかもしれないけど、どうぞ胸を張って帰国してほしいと思います。
感動をありがとう。
今日だからこそ、日頃、あまり関心のないにわかサポーターではありますが、素直な観戦の感想を書いてみました。