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国際貿易研究ゼミ(横田ゼミ)

早稲田大学商学部国際貿易研究ゼミの公式ブログ。
今年度も8期生の募集を行います。

プロってなんだ!?

2012-06-24 03:02:39 | 日記
こんばんは!
HP更新すること、ブログのネタ探しが最近の日課、3期生のしゅういちです。

まずは、先日のゼミ説明会、お疲れ様でした~(^O^)/

こういうこと書くのがゼミのブログっぽいですよね!ゼミであった出来事をつらつらと書き連ねる微妙な文体・・・。
おっと、微妙と絶妙を打ち間違えてしまった。撤回すべきか悩むが、敢えてブラックジョークとして載せておこう・・・笑

そういえば、4期生幹事長の優介も説明会の冒頭、ブラックジョークをかましていましたね。

「僕の名前の読み方、面接で聞くかもしれません!!」

なんて言われたら、笑いを通り越して

(゜o゜)ポカーン
ですよね。。。笑

何はともあれ、横田ゼミの雰囲気を少しでも感じていただけたでしょうか??
今後もゼミ見学会、ゼミナビと2年生にとっては
「重要だけどちょっとめんどくさい!」なんて日々が続きますが、興味がある方はドシドシ横田ゼミまで足を運んでください!!

現在深夜の1時40分!!ここから頑張りますよ、本ブログを完成させるために!!

確かに、ここまでの内容でブログのていはなしている、のかもしれない。


が、ここまでの約500字だけでは伝えきれないこの想い!!(何に対する?)

「私は書かねばならない」というこの無根拠な有責感(ただのバカ)

そもそも、なぜこの時間にPCの前、一人格闘しているのか。。
実は、数個前のブログでも書いた通り、現在「体を鍛える事」にはまっているわけです。
で、さっきまで街中を走っておりました!約20分ほど、4キロ強の道のりを。。。
夜のランニングはこれで15回目くらいなんですけど、なんせ毎回キツい!

走り始め、数分経過。。気づくと「対自分」になってしまっているわけです。(ザ・体育会。ワイルドだろ~?)

最後の1キロは毎回全力疾走。(※夜12時です)

最後の300メートルくらいはモガキながら走るレベル。(※夜12時です)

で、ゴールした後は呆然と立ち尽くす。(※夜12時です)

最後の1キロで毎回思うわけです、「なんでこんなキツい思いしてんだろう。。。」と。
酸欠でありながら、なかなかまともの事を考えている。さすがである。

ともあれ、最近アマチュアランナーの仲間入りをしたわけだ。
で、なぜ私がこれほど苦しい思いをしてまでもなお、走り続け、筋トレをし続けるのか。。
アマチュアとはなんだろうという事を考えるとその答えがわかる気がする。

アマチュアには結果は求められない。原則として。
草野球を観察すればわかる。
どうみても打てなそうなオジサンが出てくる。案の定、全くバットに当たりそうな気配がない。
そして、見事に三振をかましてベンチへと帰っていく。しかし、ベンチは大盛り上がり、本人も颯爽とベンチへ引き揚げる。
彼は間違いなくアマチュアプレーヤーである。プロではない。
プロで「どう見ても打てなそうな奴」が出てくることは許されない。彼らは結果を求められている。3割の成功が求められる。
がしかし、アマチュアは違う。アマチュアがアマチュアたり得る唯一にして絶対の条件は「グランドに立つこと」である。
アマチュアはその条件さえ満たせば、スポットライトを浴びる権利を得られ、野球後の宴会の話題の中心となり、チームに欠かすことのできない存在となり得る。
と、ここまで読んで、「そんなことはない!!草野球以外のアマ競技は違う」と反論があるかもしれない。
が、残念ながら草野球とそんなに変わらない。
高校スポーツも大学スポーツも、結果を求められるじゃないか!と、言うのは実は少し違う。(と思う)
あれは厳密には結果を求められてはいない。
自分たちで結果を求めているだけ。この違いは、実はとても大きい。
周りから結果を求められていない緩さが高校スポーツにはあるし、大学スポーツにもある(はず)。
負けると悔しいけど、でもその特有の緩さが故に、それは「良い思い出」に変わる。
「あの時は熱かったよな~」が合言葉なのはどこの高校スポーツ、大学スポーツチームの同窓会でも変わらないはずだ。(と思う)

逆にプロには必ずしも熱さは必要ない。結果が出れば。熱さが時折邪魔になったりもする。

だから、プロとは「結果が全て」なのかもしれない。分からないけど。


アマチュアはその日になれる。参加が唯一の条件であるから。
プロは周りから結果が求められる。必ず。だって、プロフェッショナルだから。
でも、アマチュアがプロ意識を持つことは、実はできる。
アマチュアの持つ「熱さ」と「結果を追い求めるmind」。
プロは残念ながらアマチュアからしか生まれない。
だから、プロになるにはアマチュアがプロ意識を持つことから始まる。

私が走り続ける理由。
走り終わった後の爽快感。
まさに参加することによってスポットライトを浴びる権利を得た瞬間である。
自分で頑張ったなーと思える瞬間。
「最後の追い込み、熱いな~」と思えればそれでアマチュアランナー。
走った後の、水道水、priceless。笑
こんな安価な贅沢、他にないでしょ。

ブログを書いて、書き終わった後の寝れる!と思えるこの一瞬。。
こんな安価な幸せも他にはないと思う。
だって、アマチュアブロガーだから結果は求められていないわけだし。。。ね。
書くことにアマチュアの意味があるんです(自己防衛)
では!笑




たわいもないこと。

2012-06-20 01:43:51 | 日記
お久しぶりです(*^^*)
帰ってきました、あいりです(^-^)/

しゅういちさんのブログを拝見して、、あせっております(゜ω゜;A)
私にしゅういちさんのような文才、そしてエピソードかないのですっ(」´Д`)」
どうしましょう。。。

ということを先に言っておきます。そのことで、みなさんの期待度を下げておきます。

これまででイラッてきた方ごめんなさい:-<汗


今回は、わたしの大好きなものを熱く熱く語っていきたいと思います!
興味のない方は、、、持って下さい( *´艸`★

まず、我が家の愛犬、あつまる君です∪・ω・∪
なんといっても魅力は、才能に恵まれてないとこ!もはや本能まで忘れている気がします。
よく階段を登るのをあきらめて途中でうんともすんとも言わずに座っています。何か言えばいいのに。。。
愛犬にはよく服を着せますよね★でも、あつまるは服を着ると動かなくなるんです。見かねて足を持ち上げると一本あげたまま、固まっています。
でも、そんなところがかわいいんです(^-^;

そして、次はこの前話題になっていたので、本を紹介★
『空中ブランコ』奥田英朗:変わった精神科医のシリーズ一部。それぞれの患者が主人公の短編集。適当な診療のようで、、なぜか病気が治ってしまう、笑いたい人におすすめ!

『アントキノイノチ』これは最近読んだ本!著者はさだまさし。命について、人の感情について考えさせられる作品。

私は東野圭吾がやっぱり好きです★★
みなさん、良かったら読んでくださいね★

以上、私のすきなもの(*^^*)台風で足止めをくらった舘野がお送りしました(^ω^)

マイブーム

2012-05-27 01:40:07 | 日記
こんばんは。
また私です。暇人の代名詞、しゅういちです。

実はそんなに暇でもないんですよ、本当に。
でも、「忙しい」って言うことに忙しい人にはなりたくないと思っています。忙しいという人に限って忙しくなかったりするしね。
なに?話が分からないって?
なあに、心配することはない。「忙しい」っていう言明のうちには「忙しくありたい」という願望と
「忙しいのってかっこいいよね」的幻想が棲まわっているというお話だ。
まあ、本当に忙しいうちが華だったりするわけだな、忙しくないと腹は出ても華は出ないぞ。

私のマイブーム、それについて今回はキーボードを叩くことにしよう。
マイブーム、、、と言えばなんだろうか。
ちなみにマイブームというくらいだから、そこには多少の独自性が欲しかったりするわけだ。
食事を三食食べてます、とか、夜欠かさず風呂に入ります
的な日記にも書かないルーティーンはマイブームにはなりえない。(一部、例外を除く)
マイブーム、、、

それはずばり、筋トレですね(照)

なぜ、照れたのかって??
いや、なんか私の趣味は
「筋トレです」(キラーン)
みたいに言われると、言われた身としてはポカーンとするしかなくないですか?
だから、(照)っていうのは、読んでる皆さんのシェルターとして機能するわけですよ(機能しないかもしれないが)

我が大学では年間2000円という超破格な料金設定のもと、筋トレ施設を使えるという事、みなさんご存知でしたか?


4月末に入会して以来、10回近く通っているわけだが、どうしてもランニングマシンだけはいけ好かない。
あれを見るとどうしてもハムスターの小屋にある「通称クルクル」を思い出してしまう。
いつまでも変わることなき風景、何の生産性もないシジフォスの岩レベルの時間の浪費、ハムスターがあれで遊んでいる姿を見て何度虚しい気持ちになったことか。可愛さは時として、残酷なまでに真実を覆い隠す。隠れているうちはよい、気づいてしまったら最後である。
もう、元には戻れない。ロミオとジュリエット。。。「おお、ロミオよ、お前もそのお腹周りの肉を落とすために通称クルクルで遊んでいるのかい?」

何の話をしていたのだ。
筋トレである。
そう、私はこの一年、筋トレを続けることを決意した。
ダイエットのため?答えはNonである。
「大体、私のどこが太っているというのだね?」


さて、この発言で何人のご学友をイラつかせたのか、想像するだけで鳥肌が立つ。が、心配はいらない。

高をくくっていたら、中学1年以来親交のある中学校の先生に「お前、なんか太ったな」としっかりメガトンパンチを頂いた。
その先生は私が中学3年の時に「お前は痩せすぎだ、あと10kg太らんと野球やれる体ではない」と言っていた。
時代は変わるものである。いや、変わったのは俺か?
とにかく私が苦労して身につけた肉の鎧を下ろす時が来たようだ。
そんなこんなで、草野球で必要な筋肉を身に着けるために、肉から筋肉への変換作業を行うことにした。

というわけで、これから先、筋トレやらゼミやらバイトやらで忙しくなるので腹は出ない予定である。
(こういう事を言うやつの腹が出る、というのは前述したとおり。)

見事な落ちだ。ん?落ちているのか?
それは分からない。が、とにかく落ちた感じがする。

ブログの文章と贅肉、落とすのはなかなか難しい。

わたしが書きましょう!

2012-05-21 22:20:36 | 日記

 金環日食見えましたか?
 曇っている中、一瞬だけ見えた光の輪っかはとても感動的でした。

 こんばんわ、宇宙の神秘に魅せられた21歳、ムロヤです。


 実際、生きてる間にもうあの光景は見られないのだと思うと、見られてうれしい気持ちとともに、
どこか切ない気持ちも襲ってきます。


 日食の話はこれくらいにして、ゼミの話に移りましょう。
横田ゼミ4期生として、2年生のころから活動を始めて早半年。私たちに、大きな変化が訪れました。
そうです、

「四期だよ、全員集合!」

です。




・・・・そんなわけで、5月17日から風太が加わり、4期生がやっと13人になりました!
始めのころは、男子4人に対して女子7人。男子一同、女性陣の顔色をうかがう日々でした。
しかし!!現在でも、そんな現状は一切変わることなく、
女性陣は将来の家庭の"leader"となるべく、着々と私たちを蹂躙していきます。。。


ところで、ゼミと言えば最近飲み会が少なすぎやしませんか?もっと飲みに行きませんか?
ムロヤはいつでも待っています。みんなの誘いを待っています。どうか誘ってやってください。
いつでも駆けつけます。
風太も加わったことですし、企画の2人は早めに歓迎会を開いてください。
じゃないと、歓迎会の前に間違って関係ない飲み会を企画しちゃいそうです。


こんな感じで、ブログ初体験を終了しようと思いますが、
今日先生から、本のお話があったのでおすすめを二つほど。

①『高校生からわかる「資本論」』  著 池上彰
 これは、あの有名な池上氏が書いた本ですが、ブレイク前にたまたま古本屋で購入したので100円でした。
お得でした。難しい資本論を、簡単にまとめてあるので、資本論を読む前提段階で読むといいのではないかと思います。
もし興味のある人がいたら、貸します!

②『方法序説』  著 デカルト
 「我は考える、ゆえに我あり」の本です。高校の時に読んだ、唯一の哲学書です。感想としては、意外と短い。
そして、分りやすい。ゼミとは一切関係ない分野です。読んでみると気難しい人間になれます。笑


では、そろそろミクロの勉強をしないといけないので、失礼します≡3
 


過去の栄光

2012-05-19 02:03:32 | 日記
私は絶望した。。。
時は5月19日1時02分。
壊れかけで左耳のイヤホンからの音が時々切れるmidnight。
そんなイヤホンから流れるのは今流行の「モモクロ」の走れ!(※オタクではありません)
右手にはさっき買った牛乳とヨーグルトが入ったビニール袋。。
大好きなコラムニストO田嶋さんの新刊が発売になったことを思い出し、遠路はるばる隣の駅の本屋まで徒歩35分。
この駅には2件の本屋があり、1軒は24時間営業、もう1軒は午前1時まで。。

さて皆さん。ここで、私が何に絶望したのかお分かりですか?


まず一つは、何を思ったか1時までの本屋に駈け込まずに24時間営業の本屋の軒先で雑誌を悠長に閲覧。
「やっぱり本田カッケーなー!!」と一人興奮し、ふと我に返る。
結果、1時までの本屋は閉まる。


そして、仕方なくこちらの店で目当ての本を探すと、、、なんと無い!!

『おススメの書籍欄』に置いてあるんだろう、とレジ前に行くと、そこにはホリ○モンの『刑務所なう』なんて本が山積みに。

ギャグか、ギャグなのかこれは。。。

その隣には江原さんの『予言』という本が。。。

おい、何か間違っていないか。

この瞬間、数日前別の本屋で見かけた『絶望名人カフカの人生論』なんて本を思い出した。
なるほど、カフカの絶望体験はこんな感じだったんだろうなーてな感じで僕も絶望してみたわず(ホリ○モン風)

軽い。。あまりに軽すぎる。

そんなわけで、何の収穫もなく徒歩35分×2の深夜徘徊から戻って参りました。こんばんは、三期生のしゅういちです。


いつも「こんばんは、(こんにちは)~」から始まるブログだったので今日は一捻りしてみました。どうですかね。こういう感じ。
こういう事書くと、小学校の時書かせられていた日記のことを思い出してしまいますね。
書いていたんじゃないですよ、書かせられていた、んです。この差は重要です。
私の通う小学校では、担任の先生に週一回は日記を書いて出すということが暗黙の了解みたいになってました(守ってませんでした笑)
それでも健気なもので小学校5年生までは、何かあると嫌々ながら日記を書いていました。
でも、週一回のペースで際立ったイベントがあるわけでもなく
「今日は雨で一日中、教室で友達と話してました」とか「○○君とケンカしたけど仲直りしました」とか「○○君がこんなに面白いことしてました」なんていう3流週刊誌並みのつまらない日常報告と化していました。(文章も下手くそだったし・・・。)
そして、事あるごとに先生のコメントが「書き出しを工夫してみましょう」。
余計なお世話である。
こっちは日記を書いてるという事自体がサービス残業気分なのに。。
しかしながら、まあ、先生のいう事も分からなくもない。
というのも、私の日記の9割9分が「今日、僕は~or僕は、今日~」で始まっていたから笑

ちょうどその頃、道徳(総合だったかな?)なんていう授業の時間に上手い日記を書く人がみんなの前で自作の日記を披露(披瀝?笑)するなんていうことをしていたので、小賢しい私はそこで乱用されていた「日記の上手な書き出し法」を思いっきり盗用した。
「日記が上手い人は、『僕は(私は)~』なんて書き出しではなく、擬態語で始まったり、人の内面の感情から始まっている」という事に気づいた私は、その週末にあった野球の試合の日記をこんな書き出しで始めた。
「カーン。青空にボールが打ちあがった。ドンドン伸びていく。ホームランだ。・・・」

今思い出すと、恥ずかしいを超越して何か無の境地が開けるレベルである。
なんだ、この書き出し。ポエムか?いや、ポエムでもない。文が短すぎてリズムもないし、まるで臨場感がない。
カーンと始まった次の行でホームランだとネタばらししている時点で、浅すぎる文章である。しかも、まずカーンって微妙すぎる音である。
しかし、驚くのはその時の先生のコメントだ。

「書き出しを工夫できましたね。とても良いです。」

初めて書き出しを褒められたので今でも鮮明に覚えている。しゅういち少年の胸は確かに躍っていた。
しかし、今だからこう宣告しておこう。

「先生よ、大丈夫か??」
いや、先生も本当はこの日記を見て抱腹絶倒だったに違いない。でも、大人である先生は自らをトランス状態に置いて、私の駄文日記を添削したんだと思われる。
「あひゃひゃ、あひゃひゃ」なんて言いながら。
(こうでも思い込んでおかないと、同窓会でどんな顔して先生に会えばいいかわからないし・・・笑)
思い返せば、私の日記は駄文につぐ駄文で、先生の精神的肉体的エネルギーを削いでいたに違いない。。
すまないと思っている。
しかしこれもまあ、通過儀礼なんだろう。たぶん。
人の表現を拝借したせいもあって、この日記を書いていたとき、とても変な気分になったことを覚えている。
各表現には使える人と使えない人が存在する。これは明らかだ。
例えば、「愛してるよ、君を」なんて表現をキムタクが言うと画になるが、私が言うときっと東京都の迷惑防止条例に引っかかるレベルであると思う。たぶん。
そう、言葉は時に武器であり凶器でもある。(と、いうことをどっかで聞いたことがあるぞ。。)

さて、こんなに長くくだらないことを書いてしまった。
ここまで読んでくださった暇人な方々。。
どうもありがとうございます。今回も温かいコメントお待ち申し上げております。笑