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国際貿易研究ゼミ(横田ゼミ)

早稲田大学商学部国際貿易研究ゼミの公式ブログ。
今年度も8期生の募集を行います。

ついにスタート!

2012-12-02 07:19:42 | 日記
お久しぶりです。最近キャラ変を目指して頑張っているあいりです。
久々にブログ書きます(^-^)/ 修一さんの文章力が秀逸なので不安で震えながら書きます。

今日は12月2日!
ついに昨日から就活がスタートしました!
完全に乗り遅れた気がします。。が、ここから!
数ヶ月の戦い!自分のペースでやっていきます(ノ゜ェ゜)

最近はよくスーツ姿の友人に出会います。
日本の就活っておもしろい!いきなりみんなの髪が黒くなって、スーツ姿で手帳を持って。
正直、こんな短期間でこれから数十年の将来が決まるのって??と感じることもあります。
でも、将来のことをこの時期にしっかり考えて、その上で出会った企業とは素敵な縁があるんだろうな(´ω`)と。

そして頼れる先輩方もいらっしゃいます。やっぱり経験者の意見が説得力がありますね(^-^)/
さあ、自己分析。。私って?と考えて一番に頭に浮かぶのが視野の狭さ、洞察力のなさでしょうか。単純にひとつのことに没頭すると周りが見えないんです。
その例になるかはわかりませんが、家のTVが新しくなったことに気づかずしばらくテレビを見てたり、、昨日は私の身長より高いツリーが飾られているのにずっと気づかず、両親に真剣に心配されました。

これをどう活かすか。どう克服するか。
まずはここから考えいこうと思います。

来年胸を張って5きせい

雨の日曜日

2012-11-12 01:20:34 | 日記
夕方から雨が降り続いております。
雨にうたれても、ヒットは打たれないしゅういちです。
最近はヒット、打てなくなりました。
ボールを人にヒットさせてデッドにすることは良くあります。

さて、
横田ゼミでは3期生のインド研修(feat.腹痛)、4期生のベトナム研修が終わり、一段落といったところでしょうか。


いえいえ、まだまだこれからが本番ですね!!


3期生は卒論、4期生はインゼミ、そして、就活が本格化!そしてそして、卒業生の方々は・・・12月に控えているOBOG会を指折り数えて待っていることと思います。


僕たち現役生もOBOGの方々とお会いできる日を楽しみに待っています!

そう、このOBOG会、今回が初開催なんです!今までは、ゼミ納会という形で先輩の方々に声を掛けさせていただいたのですが、今回からは正式にOBOG会という名のもとに“YOKOTA Family”が集まることになります。
うーん、今から戦々恐々、、、じゃなくて楽しみですね!!


しかし、現役生はその前にやることが山積みです。。

で、僕の困ったときの打開策は、「とりあえず野球をやる」なので、今日も昨日も野球をやってました。

人生、困ってばかりいるのですね。

つくづく思うのは、なんでこんなに野球が好きなんだろう、ということです。

そう、こういうこと、就活の面接でも聞かれました。

で、僕はドヤ顔交じりにこう答えました。


「団体球技スポーツで、パスの概念がないのが野球なんです。サッカーもバスケもラグビーもバレーボールも自分が不利な状況だったら他の人にボールを回す権利が与えられてますよね。野球はねー、違うんですよ、その都度勝負なんです。個人の。」と。


うん、なかなかの答えだと思う。


で、更に「ボール捕るとき、打つ時、投げる時。コンマ数秒の勝負の積み重ね。その良し悪しが決定的に勝負を分ける。だから、その一瞬のために何年も練習するんですよ。」と。

でも、これは考えてみれば他の競技も同じである。

パスの精度もシュートの精度もその時一瞬の技量で決まる、当然の話ではあるが、その背後にあるのは何年も積み重ねてきた努力と汗と涙と、時には血であったりするわけだ。


で、そこから少し離れて、文章の精度なるものを考えてみよう。


文章に精度があるのか?これは、かなり難しい問題だと思う。

文章にまず、精度という言葉が合うのかどうかも微妙だ。

文章ではなくて、文体か?いやそれとも、言葉の精度というべきなのか。

問題発見、問題解決能力を何よりも大切と謳っている人はこの質問に明確な答えを出せるのだろうか・・・。

要するに、「問題」っていうのは自分の中にある、ある種のセンサーが、「問題」と認識するかどうかが問題であって、問題発見・解決能力を鍛えましょうって言う考え方が一番問題だったりすると思うんだけど・・・。

人は見たいものを見て聞きたいものを聞く。空耳、空目の話のところで福岡伸一さんが(確か)言っていた言葉を思い出します。
「問題」だって、似たようなもんですよね、きっと。
フェルマーの最終定理が問題だと感じる人と、明日の星座占いの順位が問題だと感じる人、それはどっちが良いとかそういう問題ではないんですよ、きっときっと。

で、文章の精度というものが仮にあったとして、その精度は何を基準に決まるのか。
確かに、スポーツと同じで、精度の裏に汗と涙と血と努力があることは否定できない。

が、多分それだけではない。大体、文章の精度を高めるための血と汗ってなんなんだ。

多分、決定的に大事なのは自分の考えているモヤモヤっとした何かを身近な言葉で表す必死の姿勢だったりする。

トライといってもいい。ラグビーの話ではない。だから、そこらへんに走って行って滑り込まないで欲しい。血が流れるだけだ。それは努力ではあるかもしれないが、間違った形と言わざるを得ない。


必死のトライの先に精度がある。何よりも言葉は運用するためにあるのであって、それ以上でもそれ以下でもない。

で、トライをすると、自分の知っている言葉によってでしか自分の考えていることを知ることができないという、至極当然な事実と向き合うことになる。


本気を出せばいつだって日本語は操れるんだよ!という傲慢な態度は文章の精度向上に全く寄与しない。


自分のボキャブラリーに対する一抹の不安と自分の言葉に対する不信感。
大切なのは、文章を書いた後の「やっちまった」感と、「あ、こんなこと思っていたんだ」という微かな発見だったりする。
その発見とちょい滑り感が、もう少し文章上手くならんかなーという欲望を掻き立てたりする。

この感覚が文章の精度を高めるなんて、少し素敵なお話ではあるまいか。




この感覚を与えてくれるのは、文章の神様である。


トイレ掃除のベッピンさん希望でない男子諸君も、文章の神様には出会える。
ばあちゃんではなく、私がそのことを教えよう。

なに、心配はいらない。文章の神様は私をべっぴんにはしなかった。
いや、べっぴんにしようにも手遅れだったのかもしれない。どちらにしろ、奴はだめだ。
それを考えれば、トイレの神様よりもハードルは低い。格落ちだ。



で、ここまで長々と書いて、何が言いたいのかと。


ゼミ生の皆さん、ブログ、書きましょう笑




ベトナム海外研修

2012-11-06 08:07:52 | 日記
おはようございます!そしてお陰様で無事に帰国いたしました、4期のあいりです。

私たち4期生は海外研修としてベトナムに9日間行って参りました!
facebookに写真あがってますので良かったら見てくださいね☆^^

今まで先輩方4の海外研修の模様を写真で見させていただき、次は自分たちだとワクワクしながら出発の日を迎えました!
集合から解散まで、本当に充実した日々でした!!
ずらずら書いてしまうと長くなってしまうので。。。。
コンパクトにお伝えいたします!!!!

4期生のほとんどは東南アジア初上陸でした!
ベトナムの首都・ハノイに到着し、まず目に飛び込んできたのは。。。と言いたい所ですが、まずはその暑さ、そしてベトナムの独特な匂いが最初の感じたことですね**

バスから見る初めてのハノイの景色は、‘想像通り’でした。整備されていない道、街灯の少なさ、そしてバイクの多さが印象的です。
バイクの多さと言ったら、、、><横断歩道には基本的に信号はありません。ここで一つ注意!横断歩道は走らないこと。急いで渡るとバイクが避けられずにぶつかります。逆にゆっくり歩くと止まってくれるんです^^

ハノイでは大学訪問、日系企業訪問、観光をしました。
大学では温かい歓迎を受け、プレゼンテーションや雑談をしました。
みなさん本当に英語、日本語が上手い!!海外の学生と交流して毎度自分をふがいなく思います。そんな私を鼓舞してくれる存在に感謝です。
日系企業訪問ではTOTO、住友商事、カネパッケージ、HONDA、SATOさんにお世話になりました。
工場見学もさせて頂きとても有意義な時間でした。海外で働いておられる方々のお話はとても‘素敵’でした!

世界遺産のハロン湾の観光は台風の影響を受け(誰だ雨男。女。)船は出ませんでしたが、市場とお寺の見学に往復7時間というとってもシュールな旅になりました。これも素敵な思い出ですね^^;

・・・・・・・・・・・・ホーチミンへ

続いてはホーチミンへ!なんといっても北のハノイ、南のホーチミンの違いにびっくりしました。
ホーチミンは経済都市。フランスの影響を受けているので、洋風な建物が目立ちます。

ホーチミンでは大学訪問、NGOの訪問、観光をしました。
恵まれない子供たちの通うストリートチルドレン友の会を訪問し、子供たちと交流しました。事前にスタッフの方に、引っ張られる覚悟しておいてね、と声をかけられましたが、その通り!子供たちはみんな元気一杯!終わる頃には皆汗だくでした(;^ω^)

ホーチミンでは丸一日観光することが出来、街を堪能しました。
ベトナム戦争の模様を公開している戦争。記念館も訪れました。そこで感じたことは、戦争は言葉で表すよりずっとずっと悲惨なものを残すこと、そしてベトナム戦争はまだほんの少し前の出来事であることです。ふがいないですが現地での写真を私は直視することが出来ませんでした。

そんなホーチミンの街は急激に発展を遂げています。
最後の夜には横田先生と女子7人で50階建ての高層ビルの展望台に行きました!そこから見る景色は想像していた街の風景とは大違い、東京タワーから見る景色と合致するほど。とってもきれいな景色でした(´∀`)

この9日間で得たものはたくさんあります。
私にとっては横田先生、ゼミのみんなの優しさと意識の高さに改めて気づかされた9日間でもありました!身内が言うのもあれですが、、この環境のお陰で気づく自分に足りないこと、感謝しなきゃいけないことがたくさんありました。

最後にこんな素敵な経験をさせてくださった横田先生、身勝手な私をフォローして一緒に楽しんでくれたゼミ生のみんな、温かい歓迎をしてくれたベトナムのみなさん、研修にあたって手助けしてくださった先輩方、かわいい五期生、ありがとうございました!

なおー!来年は一緒に(( ^∀^ ))★

歓迎会

2012-10-23 02:54:42 | 日記
こんばんは。
深夜の番人こと、しゅういちです。
またおまえか、と思ってる方。そうです、また私です。


今日、正確には昨日ですが、5期生の歓迎会を行いました(^O^)/


新しい仲間が増えるというのはイイですね!!


私はと言えば、くだらないギャグを披瀝していた関係で、多分、全員の5期生と会話をすることができなかったかと思いますが、機会があったら5期生もまた飲みに行きましょう(^^)

ん?あんなのはギャグって言えないって?

それは私の問題というよりは、解釈の問題なのでそちらにお任せする。



とまあ、いつもの感じに更に拍車がかかり、(そして、忘れ去りたい芸の記憶もあるために)とても楽しい会でしたね!!笑

5期生はこれから、約2年間、前途有望なゼミ生活が待っていると思います。(思うだけで保証はしません笑)

時には逃げ出したくなることもあるでしょう。


(例)
ギャグをやっているのに、「え?落ちまだ?」というような顔をされた時。




しかし、15人も仲間がいれば何とかなると思います。
というより、何とかしてください!自分から。

※ギャグですべった場合は誰も助けてはくれません(経験談)



4期生も頼りになる人たちばかりで、僕たち3期生は本当にオマケですね。

ブログのコメントが更に増えるのかと思うと、楽しみが増すばかりです!!

では、また(^O^)/

徒然なブログ

2012-10-17 01:05:40 | 日記
こんばんは。
久々に投稿のしゅういちです。
三期生です。
知ってますね、もう幾度となくこのブログに登場しております。
横田ゼミは何人いるのか、と問いたくなるでしょう。ま、ブログを見る限り5人くらいですかね笑
そんなことはありませんよ!ちゃんと5期生も入り、新たなスタートを切っております!
というわけで、あいりも書いてくれた通り、無事に5期生の選考も終わり、15日、顔合わせをしました~(^O^)/

横田ゼミも早いもので、5期目!
ちょうど二年前を思い出し、「あー懐かしいなー」なんて思うのはですね、
まあ私も無事にノスタルジジイへの階段をのぼっている証拠ですね。

てなわけで、そろそろ私のHP係もお役御免といったところでしょうか。
というか、いつからいつまでが役であったのか、自分でもよくわかりません。
いずれにせよ、そろそろ、我がゼミが誇るスーパーウーマン、あいりにHP係を引き継ぐことになりそうです。


あいりと掛けて酒と説きます。



その心は、









スーパーで売り出してます。



うん、実はこれが言いたかっただけだったりする。すまない、あいり。


よくブログに登場することを言祝ぐことを考えていたら、ネタのようになってしまった。重ねて詫びよう、すまない。


が、出来は悪くないと自分では思っているので、撤回はしない笑

5期生の皆さん、決してあいりがお酒が好きとか、お酒が大好きとかそういう意味ではないですからね?
お酒が入らなくても、スーパーなんですからね?



さて、一仕事終わった感が出てしまった。
これで、4期生と5期生の架け橋になってしまった。
罪な男である、まことに。


本当なら、お後がよろしいようなので、ここでブログを締めくくるべきであろうが、こんなに決まりすぎている落ちはブログのハードルを上げてしまうので(自画自賛)、ここは滑る勇気を持って前に進むことにする。


熱意ある謝罪。

控えめな正面突破。

そして、創造的な破壊。



うん、どれもこのブログを表すにふさわしい言葉だ。



謝罪に熱意が必要なのか?
正面からいじってるのに控えめとかあんのかよ?
創造と破壊、要するにどっち?

みたいなことは確かにある。

要するに、あまのじゃくなんだな。
世の中、正義を掲げて戦うみたいなことが頻繁に起こるが、私も人のことは言えないようだな。
せめて、そのことを常に自覚しておきたいとは思うものの。


なんの話をしているのだ?

そうそう、新ゼミ生のことであった。



課題に出たのは『学問のすすめ』を読むこと。


実は、私、一部分しか読んだことがありません。

これを機に読んでみようかな・・・。

というのは置いておいて、いつか誰かが自分のお勧めの本なるものを書いていたので、私もそれを書こうかなと思いまーす。


1.内田樹さんの『先生はえらい』『狼少年のパラドックス』
2.福岡伸一さんの『生物と無生物のあいだ』
3.池田清彦さんの『アホの極み』
4.レイチェル・カーソンさんの『センス・オブ・ワンダー』
5.小田嶋隆さんの『地雷を踏む勇気』

こんなところでしょうか。
というか、ここに書いた著書の方の本は基本的に何を読んでも面白いです。

抱腹絶倒なのは小田嶋さん、池田さん。

感心の連続は内田さん、福岡さん。

そして、不思議なというか、何か懐かしさを感じるのはレイチェル・カーソンさんです。



ほかにも、いろいろあるんですけれど、敢えて、一見すると国際貿易とは関係ない本を挙げてみました。



ぜひぜひ、読んでみてください!


あれ、、、真面目な感じになってしまった・・・。
んー、おかしいなあ。今頃、にやけが止まらないオチに行きついて、無事にブログが終わる予定だったのに・・。
ということで、見事に落ちが思い浮かばない。

ブログを書くときの一番の課題は落ちである。これは、結構明確だ。
書きたいことは誰しもが持っていることだろうと思うが、なんせ落ちない。


「落ちなくてもいいじゃーん」という事もあるかもしれない、が、落ちる努力(落とす努力?)は必要だ。
それは、書き手の問題であるからして。
落ちなくてもイイネ!みたいな、そういうよく分からないノリは、書き手には許されない。

さて、ここまでハードルをひたすら上げたが、事は好転しない。
よし、覚悟はできた。



続きは、ゼミで・・・笑