チャレンジする私のために

自分の人生...
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ピアノを再開してピアニストになるまでの軌跡

経験を活かす

2023-05-20 | YOGA
先日、久々に私のヨガのクラスに参加された男性の会員様の話。

月の半分は出張で不在、御自宅に戻られたらオンラインでの会議がメインと言う生活。
私の担当が週1日しか無い事もあり、なかなか参加のタイミングがあわず。
気付けば、半年以上も間があいてしまっていました。
狭窄症の症状があり、なかなかお辛そうなので、私も特に注意深く慎重に進めてはいるのですが、とにかく何度も仰られていたのが、「YouTube観ながら自分でやるのと、先生に教わりながらやるのと、こんなにも効果が違うんだ!!!!」と言う事。

実は、コレ、本当によく言われます。
私のクラスに出られる方は、明らかにBeforeとAfterが変わります。
来られる時と帰られる時の表情が、まるで違うのです。
これを見るのが、私の喜び🤩

私自身のカラダで色々と実験したり、色んなworkshopを受けて学んだり、色んな先生のレッスンを受けに行ったりして、独自に積み上げて来たからかなと思います。

ヨガに出会ったのは決して早くはなかったし、体も特別柔らかい訳ではないし、バレエの怪我で8年間左膝が伸ばせない痛みを抱えた状態でインストラクターになったので、ポーズがキレイにとれる訳でもなかった。
でも、あれだけ、あちこちの整体へ通っても治らなかった左脚が完璧に治りました。
ものすごく驚きました!
ただ表面上だけ動かすのではなく、意図して正しく繊細に動かす事が大事だと、学びを落とし込めた事は、とっても活きています。

痛みの辛さや不自由さの経験は、その時の私からするとネガティブな出来事だった。
でも、今の私からすると本当に宝の様な経験だったと思います✨
だから感謝しています。

結果がなかなか出ないと心が折れそうになるものだけど…
でも、最近特に思います。
「全ては必要だから起きている」と。
だから「いずれ必ず感謝する時が来る。しかも必要なタイミングで!」と。
私自身がミラクルを経験したからこそ、それを信じられるんです。
信じられるから伝える事が出来る✨

先週、私のレッスンを3コマ連続で受けて下さった女性の会員様。
過去にスキーで怪我をされた事があり、骨盤・股関節周りの可動域が狭くなっています。
まだヨガを始めて1年くらいの方で、週に3日程のペースで通われていて、中でも私の担当するクラスへは、毎週来て下さっており、とにかく楽しんでくださっています。

「それは出来ないです…」と仰っていたポーズが、ある時「え?」とご自分で驚かれる程、突然あっさり出来る様になりました。
喜びで溢れていらっしゃいました。
そして、その喜びを私が受け取る。
受け取れるから与えられる。
本当にこの世は「愛の循環」✨
それは「あなたはそれで大丈夫だよ」と言う事に繋がります🥰

ナマステ🙏


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