連休中、「クワイア ボーイズ」というイギリスのドキュメンタリー番組を、たまたま見たのですが、素晴らしく良いものでした
4日連続の番組内容のうち、1日目を見逃していたのが悔やまれるところです
合唱団の指揮者である青年が、男子中学校に乗り込み、9ヶ月の任期中に、少年合唱団を作ると言う挑戦を追ったもの...
しかも、最終目標は、ロイヤル・アルバート・ホール出場
「合唱なんて女みたい」「人前で歌うなんて恥ずかしい」という生徒達の合唱に対するイメージからか、なかなか人数もそろわず、悪戦苦闘する様子が、妙に共感を覚えて、いつの間にか入り込んでしまう...
でも、ついには、合唱団の人数は100名を超え、一時は対立の時期もあったという学校の先生方も合唱団に参加するなど、学校全体で、ロイヤル・アルバート・ホールに向けて、パフォーマンスを仕上げていく様子が、実に見事でした
クラシックの「オンブラ・マイ・フ」と、ポップスの「スタンド・バイミー」という選曲も良く、合唱団のメンバー全員が楽しめるようなアレンジの工夫も、素晴らしかった
大きな拍手で包まれ、メンバー皆の、作り上げてきたパフォーマンスを舞台で出し切った後に自然と溢れた達成感の表情が、素晴らしかった
思わず、学生時代の吹奏楽部の思い出が、どーっと甦って、その頃の記憶と重ねている自分がいた
感動...音楽って素敵
4日連続の番組内容のうち、1日目を見逃していたのが悔やまれるところです
合唱団の指揮者である青年が、男子中学校に乗り込み、9ヶ月の任期中に、少年合唱団を作ると言う挑戦を追ったもの...
しかも、最終目標は、ロイヤル・アルバート・ホール出場
「合唱なんて女みたい」「人前で歌うなんて恥ずかしい」という生徒達の合唱に対するイメージからか、なかなか人数もそろわず、悪戦苦闘する様子が、妙に共感を覚えて、いつの間にか入り込んでしまう...
でも、ついには、合唱団の人数は100名を超え、一時は対立の時期もあったという学校の先生方も合唱団に参加するなど、学校全体で、ロイヤル・アルバート・ホールに向けて、パフォーマンスを仕上げていく様子が、実に見事でした
クラシックの「オンブラ・マイ・フ」と、ポップスの「スタンド・バイミー」という選曲も良く、合唱団のメンバー全員が楽しめるようなアレンジの工夫も、素晴らしかった
大きな拍手で包まれ、メンバー皆の、作り上げてきたパフォーマンスを舞台で出し切った後に自然と溢れた達成感の表情が、素晴らしかった
思わず、学生時代の吹奏楽部の思い出が、どーっと甦って、その頃の記憶と重ねている自分がいた
感動...音楽って素敵