チャレンジする私のために

自分の人生...
夢で終わらせるか、チャレンジしてみるか...
ピアノを再開してピアニストになるまでの軌跡

神のお告げ?

2006-02-09 | Weblog
先日、ピアノを弾くチャンスを与えられるという嬉しい夢を見た私でしたが、
実は、とても不思議な事に、その翌日もそんな感じの夢を見たのでした...
せっかくなので、またココでご披露したいところですが、残念な事にほぼ完璧に忘れてしまって、私自身、悔しくてたまりません
でも、とにかく「ピアノの夢だった」「嬉しい夢だった」「絶対、見た」というのは間違いないのです

「3日続けば、これは神のお告げに間違い無い」なんて、随分と自分勝手な解釈で淡い期待を胸に眠ったわけですが、結局、記録は2日どまり...
それでも、何だか「これは、何か良い事が起こる前兆なのではなかろうか...」と思えて仕方無い私なのでした

神様が、私に『今が行動の時だぞ』と言ってくれているような気がする

3年前まで職場でお世話になっていた先輩が、かねてから「いつか時間が出来たら是非1度下見においで」と誘ってくださっていたレストラン...
やっと、急なアポをこぎつけ、下見を兼ねてランチをご一緒してきたのでした
大学の敷地内に昨年完成したゲストハウス内のレストランなのですが、ものすごくカジュアルなフレンチが頂けます
大学の関係者はもちろん、一般の方にも開放されており、オープン当初は、雑誌などに紹介されたりして、かなり話題になったのだそうです
そこに、アップライトのピアノがあるのです
先輩は、知人を通じてレストランの担当の方に、既に話をして下さっているとの事...
「あなたさえ、ここで演奏する気があれば出来るわよ。もし、やってみたいと思ったら、今度は実際に打ち合わせに入って話を進めていってね」
なんてありがたい事なんでしょう

ここでの演奏実現は、近日中の打ち合わせの後、叶えてみせます


今日はこの後、予定通り、もう1軒、お店巡りをしました
1年半前に出演させて頂いたカフェで、私のソロ活動の原点となったところです
もう随分と出演のオファーを頂けていなかった事、それに、なんとなくお店の方針などで気になった事もあり、長い間、足が遠のいていたのですが、職場の近くという事もあり、お店の前を通るたびに、どうしても気になって気になって仕方ないのでした...
「あんな素敵なピアノがあるのに、無駄にしているようでもったいない...」

久々に訪れたそのお店で、私は、今まで窓口になって下さっていた支配人が、最近、辞められた事を聞かされました
今日、話を聞いて下さった店長さんは、「お店の方針も変わった」という説明の通りに、とても気さくな方で、私の演奏の話も、その場でポンッ、ポンッと決まってしまいました

...と言う訳で、2月も前半を終わろうとしたところで、2月中に3回の出演が決定しました
来週から週1回ペースです

この収穫の多さといい、タイミングの良さといい、これってまさしく神様のお告げだったのではないかと私は思うのでした
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