フィリピン帰りのヨコピーノ

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マニラ首都圏は制限緩和

2021-10-14 09:25:51 | フィリピンの政治
おはようございます。

 マニラ首都圏は、10月16日から月末まで、

より制限の少ないアラートレベル3に置かれる

とマラカニアン(フィリピン大統領府)は水曜日

に発表しました。

ハリー・ロケ大統領報道官は、政府のパンデミック

タスクフォースである感染症管理のための省庁間

タスクフォース(the Inter-Agency Task Force for the 

Management of Infectious Diseases IATF)が、

マニラ首都圏を緩和された警戒レベルに格下げする

勧告を承認したと述べました。

首都圏の防疫措置について16日から31日にかけて

現行の警戒レベル4からレベル3に緩和すると

発表しました。

新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)が同日の会議

で承認しました。

現在の規制では飲食店、美容院・理容室、ネイルスパ、

ジムを除く3密の恐れのある業種の営業が禁止

されているが、警戒レベル引き下げにより、ほとんどの

業種で営業が再開されます。

 警戒レベル3では、飲食店、美容院・理容室、

ネイルスパ、ジムは定員の30%を上限に営業が可能となり

安全シールを持つ店舗は40%まで客席使用率を上げられます。

 その他、定員の30%を上限に営業・活動が許可されるのは

①屋内観光施設、図書館、博物館、ギャラリー、展示会

②カンファレンス、イベントなど屋内の集まり

③ネットカフェ、ビリヤードホール、ゲームセンター、

ボーリング場など屋内レクリエーション施設

④IATFが承認した対面式の試験

⑤カジノ、競馬、闘鶏、ロト、馬券売り場などの施設

⑥宗教の集まり

⑦新型コロナ以外で死亡した人の通夜、葬儀、埋葬

⑧パーティー、結婚式、誕生日会、家族の集まりなど

の社交イベンド

⑨スポーツコートやスパなどのレジャー施設やプール

⑩エステ、マッサージ、はり・きゅう、タトゥー、

ピアスなどパーソナルケアサービス。

 他方、映画館などの娯楽施設、カラオケバーや

コンサートホールなどパフォーマーのいる施設、

遊園地や遊び場など子ども向け施設は引き続き営業

が禁止されます。

 これ以外の事業所は、局所封鎖エリアを除き、

防疫規則を順守する限り稼働率100%で営業が許可

されます。

 屋外運動は全面的に解禁されます。

移動も認められるが、自治体は合併症の有無や年齢に

よって入域を制限することができます。


マニラ首都圏の街角です。

テレビ演説中のドゥテルテ大統領です。

ビーチリゾートの美しい女性です。

後姿が美しい女性です。

ゴールドの背景に立つ美しい女神さまです。

コロナに負けずに頑張りましょう。


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