おはようございます。
フィリピンの気象庁に相当する大気・
地球物理・天文サービス局(the Philippine
Atmospheric, Geophysical and Astronomical
Services Administration PAGASA)によると
昨日のバギオ市とマニラ首都圏の気温は、
それぞれ摂氏9度と摂氏19.3度に下がりました。
これは、この北東モンスーンシーズンの
これまでのところ、両方の地域で記録された
最低気温です。
PAGASAによると、バギオ市では午前5時頃
に最低気温が記録され、昨年の9.4℃よりも
寒かったとのことです。
しかし、同じベンゲット州のラ・トリニダード
の町の気温は、摂氏7.9度とさらに寒かった
と報告されています。
マニラ首都圏では、午前6時にケソンシティの
PAGASAサイエンスガーデンで最低気温が
記録されました。
これは、1月31日に記録された摂氏19.9度の
以前の記録を下回りました。
州気象局は、北東モンスーンが今月も全国
に冷たく乾燥した空気をもたらし続ける
と述べました。
バギオ市で記録された最低気温は、1961年
1月18日に摂氏6.3度でした。
マニラ首都圏では、1914年1月11日にマニラ
のポートエリアで最低気温が摂氏14.5度で
記録されました。
バギオ市はマニラから北に300キロくらいの
高地にあります。
気温が低い事で有名です。
マニラ首都圏は、来月から規制が緩和
されるようです。
感染拡大が止まる事を願います。
経済の再生と感染防止対策の両立は
難しい問題ですが成功させなければ
いけません。
ベンゲット州バギオ市です。
一方、フィリピンの昨日の新規感染者は
前日より1千888人増加して56万1千169人
となりました。
日本の昨日の新規感染者は、1千32人
増加して、42万5千528人となりました。
感染が止まる事を心から願います。
優しい眼差しの女神さまです。
コロナを退治して下さい。
空き地にたたずむ女神さまです。
黒のワンピがお似合いです。
コロナを撃退して下さい。
黒のロングドレスが素敵な女神さまです。
コロナを撃滅して下さい。
コロナに負けずに頑張りましょう。
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