こんにちは。
2025年5月の中間選挙で、5人の
ドゥテルテ氏がダバオ市の公職に立候補
しており、ロドリゴ・ドゥテルテ前
大統領が率います。
彼の息子で、ダバオ市の選挙管理委員会
(Comelec)事務所に同行しました、
セバスチャン・"バステ"・ドゥテルテ
市長も、副市長に立候補証明書(COC)
を提出しました。
ダバオ市第1区のパオロ・ドゥテルテ
下院議員の息子で、元大統領の孫である
オマール氏は、ダバオ市第2区の代表に
COCを提出しました。
昨日の午前中、パオロも再選のための
COCを提出し、彼のもう一人の息子、
リゴは先週、最初の地区の評議員の
ための彼のCOCを提出しました。
彼らが勝てば、ダバオ市で5人の
ドゥテルテが公職に就くことに
なります。
ドゥテルテ前大統領は、2016年に
大統領に就任するまで、20年以上に
わたってダバオ市長を務めていました。
その後、娘のサラ・ドゥテルテ副大統領
が後を継ぎました。
以前のインタビューで、前大統領は、
すべての麻薬密売人や他の犯罪者に
対して、彼が市長になったら全員が
死ぬので、街を去るように警告を
発していました。
立候補証明書を掲げるドゥテルテ
前大統領です。
国際刑事裁判所(ICC)から訴追を
受けている前大統領は、地元で、反発を
強めています。
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