おはようございます。
マニラ首都圏とその近隣の4つの州
「NCRPlus」は5月中旬まで修正防疫
強化地域（MECQ）の対象となると
ロドリゴ・ドゥテルテ大統領が昨日、
発表しました。
大統領は、マニラ首都圏、リサール、
ブラカン、カビテ、ラグナ各州を
MECQの下に置き、病院の混雑を解消
するという専門家と保健省の勧告に
留意しました。
「NCRPlus」は、防疫強化地域（ECQ）
ECQまたは最も厳しい検疫分類で2週間
過ごした後、4月中旬にMECQに移行
しました。
それは、フィリピン政府が現在も続いて
いるCOVID-19症例の急増と格闘した
ときに起こりました。
ドゥテルテ大統領は、定例会見で、MECQは
5月14日まで継続すると述べました。
また、マニラ首都圏の市長は昨日、5月1日
から夜間外出禁止令を午後10時から午前4時
に短縮することに合意しました。
彼らはまた、「柔軟な」MECQを提案
しました。
このMECQでは、州境管理と厳格な健康
プロトコルを維持しながら、より多くの
企業が仕事を再開できるようになります。
フィリピンのコロナウイルスの症例は、
パンデミックがフィリピンを襲ってから
1年以上、4月26日に100万人に達しました。
昨日、この病気で亡くなったフィリピン人
の数も17,000人を超えました。
マニラ首都圏などは厳しい規制が継続
しています。
外出制限も継続です。
バスに乗車するときの検査です。
修正防疫強化地域（MECQ）が継続される
報道です。
昨日のフィリピンの新規感染者は、
6千895人で累計102万495人となりました。
力こぶを誇示する女神さまです。
コロナをやっつけて下さい。
プールではしゃぐ胸の大きな女神さまです。
コロナを退治して下さい。
ミスコンクイーン。カトリオナ・グレイ
さんです。
コロナを撃退して下さい。
コロナに負けずに頑張りましょう。