フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。

フィリピンを離れるスーパー台風

2023-05-31 08:31:04 | 自然災害
おはようございます。

 スーパー台風2号フィリピン名

(ベティ)は、依然として、フィリピン

の観測領域にありますが、勢力は、

弱まりつつあります。

フィリピン国内の被害は、避難者が

1万人以上確認されていますが、死者は

ありません。

日本への被害が心配されます。

昨日、フィリピンの気象庁PAGASA

が発表した進路予想図です。
同じく、気象図です。

ルソン島北部の警報です。

屋根にロープを張る人です。

オーロラ州の海沿いの民家は、暴風で

押し潰れました。


フィリピン赤十字社は、スーパー台風

ベティに備え、準備を進めていました。
救命ボートです。

水陸両用船です。

ファミリーフードパック(FFP)です。

給水車も用意します。

救助用のボートです。

フィリピン赤十字社とは別に、社会福祉

開発省(DSWD)によって被害地域に合計

17,000個のファミリーフードパック

(FFP)が追加で用意されました。

台風2号によるフィリピンの影響

2023-05-29 07:48:42 | 自然災害
おはようございます。

 台風2号(フィリピン名ベティ)は

勢力をやや弱め、フィリピン本土には

上陸せずに、向きを北に変え沖縄方向

にゆっくりと進んでいます。

 フィリピンでは、学校が休校する

など影響が出ています。

また、被害を最小にするための対策も

行われました。

避難者に配布される食料などのキット

を作る職員です。

公立学校の一部は、今日の授業は、

お休みです。

フィリピン最北の地、バタネス州の

バタン諸島の島では、ボートなどの船を

陸にあげて避難させています。



台風ベティはこの地域を通過します。

 バタネス州は、フィリピンの最北の

地で、バシー海峡の荒波に浮かぶ、

バタン諸島の11の島々でなり、

約190km先には台湾のランユー島が

位置します。

地政学的にも独自の文化や生活様式

を持ち、ニュージーランドを思わせる

風光明媚なこの諸島は、かつては

Ivatanと呼ばれる人々が漁業で暮らす

静かで素朴な島々でした。

しかし、現在のバタネスはフィリピン

で絶対行きたい地のベスト10に

あげられるほどの人気エリアです。

フィリピンに最接近しています。

台風ベティの進路予想図です。

 日本への影響も避けられない

ようです。

充分な警戒と対策が必要です。

スーパー台風沖縄に接近

2023-05-28 10:47:52 | 自然災害
おはようございます。

 フィリピンに接近中の台風2号は、

依然として、強い勢力のままです。

最大風速50m、瞬間最大風速70mを

維持しています。

スーパー台風でフィリピン名はベティ

Bettyです。

進路をやや北向きに変えて、沖縄方面

に進みそうです。

不気味なスーパー台風2号です。

フィリピンの観測領域に侵入

しています。
フィリピンの気象庁(PAGASA)が

発表した進路予想図です。

日本でも今週は、天気が悪そうです。
ビーチの美女は金ぴかのビキニです。

長い髪の可愛い女子です。

プールサイドの女子です。

可愛いニットです。

キュートなフィリピーナです。

スーパー台風のフィリピンの被害

2023-05-27 07:15:52 | 自然災害
おはようございます。

 スーパー台風2号は、今朝、

フィリピンの観測領域に入り、

フィリピン名ベティ(Betty)と

なりました。

フィリピン国内では、南西モンスーン

の影響もあり、大雨による洪水も

発生しています。
台風2号は、今日の午前2時に、

フィリピンの観測領域に入り、

フィリピン名「ベティ」となりました。
マニラ首都圏マニラ市のロハス大通り

の道路が冠水しています。
道路の右側は、マニラ湾です。

この地区は、洪水が発生することが

多いです。

洪水の道路で子どもが遊んでいます。

子どもたちは洪水に慣れきっています。
フィリピン政府は、スーパー台風の

対策をすすめています。
台風が通過したグアム島のタモン湾の

被害の模様です。
フィリピンに接近する「ベティ」です。

すでにフィリピンの観測領域に

入っています。
フィリピンへの上陸は無い見込み

ですが、日本への影響は、ありそうで

この後、台風2号は、進路を変えると

予想され、警戒が必要です。

勢力を強めるスーパー台風

2023-05-26 08:44:55 | 自然災害
おはようございます。

 フィリピンの気象庁に当たる、

フィリピン大気地球物理天文局

(the Philippine Atmospheric, 

Geophysical and Astronomical 

Services Administration PAGASA)

によると、超大型台風、国際名マワルは

フィリピン海上でさらに勢力を増し、

フィリピン観測領域(PAR)に向かって

渦を巻いています。

PAGASA通信は木曜夜の最新情報で、

午後10時の「マワル」がルソン島

南東部の約1.840キロ東で目撃され、

時速20キロメートルで西に移動

しながら、最大持続風は時速195km

から時速205kmに増加し、突風は

時速240キロメートルから時速

250kmに増加した、とは発表

しました。
フィリピン現地紙のスーパー台風の

情報です。
フィリピンの観測領域に迫っています。

進路予想図です。

不気味なスーパー台風の画像です。

 フィリピン本土、ルソン島などへの

上陸の可能性は低いとされますが、

暴風、大雨などによる甚大な被害が

予想されます。