フィリピンは二つ目の金メダルならず

こんにちは。

　先ほど行われた、ボクシング女子フェザー級

の決勝は、日本の入江聖奈選手が勝ち、

ボクシング女子初の金メダルとなりました。

フィリピンのネスティ・ペティシオ選手は、

銀メダルでした。

お二人の健闘を称えます。

早速、ネスティ・ペティシオ選手の

銀メダルを伝える報道です。

フィリピン現地のメディアは、一斉に、

ネスティ・ペティシオ選手の銀メダル獲得

を伝えました。

おめでとうございます。

ネスティ・ペティシオ選手、銀メダル、

おめでとうございます。

入江聖奈選手、金メダル獲得おでとうございます。

コロナに負けずに頑張りましょう。

フィリピンはメダル3個が確定

おはようございます。

　フィリピンは、東京オリンピック2020

での初の金メダルを獲得して意気が

上がっています。

更に、ボクシングの男女でメダルが確定し、

合計3個のメダルを得る事が決まりました。

明日、8月3日は、ボクシング女子フェザー級

の決勝で、日本の入江聖奈選手とフィリピンの

ネスティ・ペティシオ選手が金メダルをかけて

戦います。

フィリピンでは、大いに注目されています。

日本とフィリピンの決勝戦です。

フィリピンでは大きく報道されています。

入江聖奈選手とネスティ・ペティシオ選手

の比較です。

どちらも悔いのないように頑張ってください。

フィリピンは金メダル1個、銅以上1個、

銀以上1個が確定しました。

金メダルのヒディリン・ディアス選手は

今やフィリピンのヒロインです。

昨日の午後7時の時点での各国のメダル数です。

　しかし、フィリピンも日本も感染拡大が

止まりません。

コロナに負けずに頑張りましょう。

ボクシング女子フェザー級決勝は日本とフィリピン

おはようございます。

　東京オリンピックのフィリピン代表

ボクシング女子フェザー級（54～57kg)

のネスティ・ペティシオ選手は昨日の

準決勝で勝利し、銀メダル以上が確定

しました。

決勝は、8月3日（火）、日本の入江聖奈

選手と戦います。

フィリピンは、今大会ですでに史上初の

金メダルを獲得しています。

二つ目の金メダルを獲得できるでしょうか？

　フィリピン初の金メダルを獲得した、

ヒディリン・ディアス選手は、多くの

インセンティブを手にする事が決まっていて

一説には、日本円で3億円以上との報道も

あります。

ネスティ・ペティシオ選手は貧困家庭に

育ち、食べ物や賞品を得るために、

バランガイ（最小行政区）で行われる

ボクシング大会に出場したそうです。

フィリピンにマニー・パッキャオ始め

ボクシングの世界チャンピオンが3人も

いるのは、このハングリーな環境の

賜物ともいえます。

また、国を挙げての応援で、フィリピン

有利かも知れません。

準決勝でイタリアの選手に勝っておたけび

を上げるネスティ・ペティシオ選手です。

勝利をかみしめるネスティ・ペティシオ

選手です。

全力を出し切り戦いました。

感無量の勝利です。

試合前の様子です。

ネスティ・ペティシオ選手は銀メダルが

保証されたとの報道です。

あと一つの勝利で金メダルとの報道です。

昨日の午後4時の時点での各国のメダル数です。

日本は、金メダル17個、フィリピンは、

1個です。

日本の入江聖奈選手も頑張ってください。

コロナに負けずに頑張りましょう。

金メダリストのフィリピンへの帰国

こんにちは。

　フィリピン初の金メダリストとなった女子

重量挙げのヒディリン・ディアス選手は、

昨日の夜、フィリピン航空の旅客機で、

マニラ国際空港（NAIA）に到着しました。

機内のヒディリン・ディアス選手です。

右の男性は、コーチでボーイフレンド

です。

幸せそうです。

後ろの席にスケボー女子のマージリン・

ディダル選手がいます。

フィリピン航空のCAからお祝いのケーキを

贈られます。

ケーキとシャンパンです。

ヒディリン・ディアス選手はメッセージを

書いています。

「信じてくれてありがとう」金メダリストは、

オリンピック選手への信頼と東京へ送って

くれた支援に感謝しています。

メニューカードに書かれた感謝の言葉です。

マニラ国際空港に到着したヒディリン・

ディアス選手です。

マージリン・ディダル選手は、競技中に

ケガをしました。

車椅子の帰国です。

アジア航空は、ヒディリン・ディアス選手

に生涯無料の航空券を贈りました。

ドゥテルテ大統領は、ヒディリン・ディアス

選手に賞金と家具付きの家を贈ると

述べました。

写真は、リオ・オリンピックで銀メダルを

取った時のものです。

金メダル、おめでとうございます。

コロナに負けずに頑張りましょう。

フィリピンは1932年以来の複数メダル

おはようございます。

　ヒディリン・ディアス選手の女子重量挙げ

金メダル獲得で、沸くフィリピンでは、

また更に、盛り上がっています。

ボクシング女子フェザー級（ 54-57kg）で、

ネスティ・ペティシオ選手が準決勝進出を

決め、銅メダル以上が確定しました。

フィリピンで、複数のメダルを取るのは、

1932年以来89年ぶりの快挙です。

　7月31日（土）に準決勝を行います。

フィリピンでは、金メダル獲得の期待が

大きく湧き上がっています。

ネスティ・ペティシオ選手は、金メダル

まであと2勝です。

リング上で判定を待っています。

準々決勝で判定で勝利しました。

試合中の様子です。

試合終了後、疲れ切って座り込む、

ネスティ・ペティシオ選手です。

全力を出し切りました。

リングから降りて、涙がこぼれました。

金メダル獲得を祈ります。

コロナに負けずに頑張りましょう。