たまに膿んでドカンと腫れて、もの凄く痛い、背中とお股の左右にある粉瘤を、きのう切除しました。
粉瘤(アテローマ)は、身体中どこにでも出来るらしく、皮膚に開いた穴が、皮膚の下に袋状に陥没しています。袋の中に皮脂や老廃物が溜まって大きくなったり、穴から入った細菌で感染を起こしたりします。治療は、炎症のない時に、皮膚を切って袋を摘出します。
おまたは恥ずかしいから、背中だけ20年位前に切って取って縫った事があるのだけれど、数年後、背中にまた別の粉瘤が出来て、たまに腫れていました。
妊娠中の検診で産婦人科医に相談すると、無痛分娩の時に粉瘤も取りましょうと言って下さっていたのですが、出産予定日の2ヶ月前に緊急帝王切開になってしまったので、粉瘤はそのままに。
何軒かの皮膚科や形成外科で聞いてみると、術前検査や、術後の消毒などの通院が必要そうでしたが、今回行った病院(JR南武線矢向駅近くのにしむら皮膚科)は、初診日に血液検査して即3ヶ所を切除、すぐに帰宅出来ました。1週間後に抜糸して終了だそう。ブラボー!
院内は活気があり全てが合理的な感じで、
医師は同年代に思えたけれど「もうすぐ60歳だょ」とのことでびっくり。きのうのお会計は、保険診療で16720円、飲み薬とテープは970円でした。
長年の悩みの種が減って、スッキリ☆
粉瘤(アテローマ)は、身体中どこにでも出来るらしく、皮膚に開いた穴が、皮膚の下に袋状に陥没しています。袋の中に皮脂や老廃物が溜まって大きくなったり、穴から入った細菌で感染を起こしたりします。治療は、炎症のない時に、皮膚を切って袋を摘出します。
おまたは恥ずかしいから、背中だけ20年位前に切って取って縫った事があるのだけれど、数年後、背中にまた別の粉瘤が出来て、たまに腫れていました。
妊娠中の検診で産婦人科医に相談すると、無痛分娩の時に粉瘤も取りましょうと言って下さっていたのですが、出産予定日の2ヶ月前に緊急帝王切開になってしまったので、粉瘤はそのままに。
何軒かの皮膚科や形成外科で聞いてみると、術前検査や、術後の消毒などの通院が必要そうでしたが、今回行った病院(JR南武線矢向駅近くのにしむら皮膚科)は、初診日に血液検査して即3ヶ所を切除、すぐに帰宅出来ました。1週間後に抜糸して終了だそう。ブラボー!
院内は活気があり全てが合理的な感じで、
医師は同年代に思えたけれど「もうすぐ60歳だょ」とのことでびっくり。きのうのお会計は、保険診療で16720円、飲み薬とテープは970円でした。
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