アメリカ旅行３日目

夜になって着いたロッジ、お湯が出なくなるかもしれないというので、夕食の後すぐお風呂に入りました。

昨夜はあまり寝ていない上、３日目は朝日に映えるモニュメントバレーの岩山を見に行くため、
朝５時３０分モーニングコール、６時１０分出発です。
なので、９時前にはベッドに入り眠りました。



朝、気温は－３℃、古～～いボンネットバスでバレードライブに出かけます。

ロッジの窓から見た時はまだ暗かった空が、

次第に明るくなっていきます。


舗装していない道路を、ボンネットバスが走り朝日が見えるポイントに着きました。
岩山が朝日に照らされ、次第に赤く色付いて来ます。
　

　

　
この赤い色は、朝日に照らされて出る色で、日中は太陽に照らされても赤くならないそうです。

数日前に降ったという雪が、未だ日陰に残っていました。


朝日が高く上ったので、ロッジに帰り朝食を食べ出発します。

昨夜ロッジに着いたのが暗くなってから、今朝は暗いうちに出掛けたのでロッジ周辺の様子が分かりませんでした。
　
岩山に抱かれていたようです。


グランドキャニオンに向かって出発します。

コロラド川の浸食と、地層の隆起作用で出来た渓谷は、全長約４６０ｋｍ、深さは約１６００ｍの大渓谷です。

３つのビューポイントは標高２０００ｍ以上あるところなので、高山病予防のため走らないようにとの注意がありました。

ダイナミックな渓谷の大パノラマをはを、そのまま写す技量は持ち合わせていませんがご覧ください。
（グランドキャニオンに完敗です）
　

　

　

　
ここでも雪がまだ残っています。
夕日の時が綺麗だそうですが、今夜の宿泊地セドナを目指しました。


セドナの町は暑い位でした。

ここでも奇岩があちこちにあります。
　

人が寝ている姿だそうです。

頭は左、足は右で、足のすぐ左の膨らんでいる所はお腹だそうです。


アーモンドの花がたくさん咲いています。


　
桜に似ていますが、桜より少し小振りできれいな花です。


レストランで食事をして近くのホテルにチェックインしました。
４日目はセドナのパワースポットを訪れます。

アメリカ旅行２日目

２日目（３月６日）は、走行距離６２４ｋｍなので、朝７時ホテルを出発しました。
（昨夜はラスベガスのイルミネーションを愉しんで、帰った時間は１２時を回っていたので、寝不足です。）

朝食は、バスの中でおにぎりのお弁当です。



今日、明日、明後日と観光するところは、ユタ州とアリゾナ州にまたがる、半径２３０ｋｍのグランドサークルと呼ばれる円の中にあります。
（グランドサークルには８つの国立公園と１６の国定公園があるそうです）

昼食を済ませた後、ホースシューベンドへ向かいました。
駐車場から砂山を一つ越えます。

写真左上の割れ目が、砂山の上から見たホースシューベンドです。

コロラド川が馬蹄形に急カーブを描いている所です。


上から覗くと足がすくむような高さです。
　

でも先端に座っているお嬢さんがいました。


「このダイナミックな絶景を見るだけでも、旅行に来たかいがあったね」と話しながら、山を越えます。

右上にある小さな突起を超え、駐車場まで歩きました。



次はアンテローブ・キャニオンです。
大型のバスが入れないので、近くの町から小さい乗り物に乗り換えました。


ここから中に入ります。

軟らかな砂岩で出来ているアンテローブ・キャニオンは、砂の粒子が細かく風が吹くと砂埃が舞うので、帽子とマスクを付けるよう注意がありました。

では光のマジックをご覧下さい。
　

　

　

　

　

　
砂岩と太陽の光が織りなす光景に、ため息の出る美しさです。
何時までもここにいたいのですが、時間に限りがあるので、乗り物に乗ってバスの駐車場まで戻りました。

買ったばかりのカメラのレンズに、細かい砂が付いているので、レンズに傷が付かないかと心配したのですが、杞憂に終わりました。


今日の観光を終え、今日の宿泊地、モニュメントバレーのロッジへ向かいました。
途中、テーブルマウンテンに沈む夕日が見られました。
　

アメリカ旅行１日目 ２

３月５日（日本は６日です）の夕方、ラスベガスのホテル　サーカス・サーカスに着きました。
近くにはトランプ大統領のホテル、トランプインターナショナルがあります。
　
自分の泊まったホテル、サーカス・サーカスは写していません


夜、オプショナルツアー「シュラスコディナーとナイトイルミネーションツアー」に参加しました。

まずシュラスコディナーです。


サラダ類はバイキングですが、シュラスコはイケメンのお兄さんが切り分けてくれます。
　
たくさんのお肉を勧められますが、お腹がいっぱいで断るほどでした。

でも別腹があります。



食事の後は、不夜城ラスベガスのナイトイルミネーションツアーです。
　　


あちこちでパフォーマンスも見られました。
　
セクシーなお姉さんのポールを使ったパフォーマンスです。


アーケードの天井を使った、３Ｄプロジェクションマッピングが始まりました。
　　
引き込まれるような美しさです。


そろそろホテルに帰って眠りたいのですが、まだまだイルミネーションツアーが続きます。
（飛行機はビジネスクラスで、座席は１７０度まで倒れるのですが、熟睡できていません）

ホテル　ベラッジオの噴水ショーへ行きました。
　

　
噴水が生きもののように動き、幻想的です。


さあ、これで帰れるかと思ったら、ストラトスフィアタワーへ上って夜景を見るということです。
もう眠たくてヘロヘロですが、ホテルまで一人で帰ることが出来ません。
　

　
さすがラスベガス、夜景がきれいです。


ホテルに帰ったのは夜中の１２時過ぎ、お風呂に入って寝るころは１時を過ぎていました。
朝は７時出発です、それまでに朝食を済ませないといけないし、就寝時間は５時間を切りそうです。


アメリカ旅行２日目は、ホースシューベントとアンテローブキャニオンと言う素晴らしい風景に出会います。

アメリカへ（１日目）

今日は曇りのち雨、雨の降らない内に、ジャガイモを植えたところにマルチを張ることが出来ました。

午後は明日から味噌造りをするので、買い物をしたり、米を洗って水に浸したりして準備をしました。


さて、３月５日、関西空港からロサンゼルスに向かい出発しました。

１７時４０分発の日航機です。

飛行時間は９時間５０分の予定です。

今度の旅行はビジネスクラスを利用するツアーでした。
椅子はゆったりしていて、１７０℃まで倒すことが出来ます。


飛び立って水平飛行に入ると、夕食の時間です。
和食を選択しました。
　
　
箸置きはＪＡＬのマークの赤い鶴です。

　
美味しかったです。


ほぼ定刻の現地時間３月５日午前１０時３０分に、小雨が降るロサンゼルスに到着しました。
（時差が１７時間あるので、日本時間の夜中の３時３０分です。）
アメリカはテロ対策などで、入国審査が厳しく時間がかかると言われていましたが、写真と指紋は事前に自分で撮り、入国審査も空いている所に回れたので早く済みました。


小雨の中をバスでラスベガスに向かいます。
アリゾナ州に入る前に雨は止みました。（アリゾナ州は時差が１６時間です）
アリゾナ砂漠地帯を直走るのですが、見渡す限り乾燥に強い草と灌木が生えているばかりです。

途中で数えきれない程繋がれた貨物列車の出会ったり、真っ白な塩湖が見えたりします。
　　

夕方、近郊で砂嵐が舞うラスベガスに到着しました。
この日の走行距離は４８６㎞です。


ラスベガスの夜は日付が変わるまで、夜遊び（？）が続きましたが、長くなるので明日に続きます。

帰りました

昨日午後５時過ぎに関西空港に到着、入国審査や税関の手続きを終え、７時ごろ家に帰りました。

今度の旅行は「絶景大陸アメリカ７日間」と言うツアーでした。

関空からロサンゼルスに直行し、そこからバスでラスベガス、ホースシューベンド、アンテローブキャニオン、モニュメントバレー、グランドキャニオン、セドナ、ハリウッド、サンタモニカなどを観光しました。

日本との時差は１７時間ありますが、時差ぼけにもならず絶景を愉しむことが出来ました。

写真の整理が出来次第、投稿して行きたいと思っています。



今日は旅行中の荷物の整理や洗濯に半日かかりました。

午後はまだ植えていなかったジャガイモを植えました。
　
ジャガイモと３０㎝間隔において、少し深めに植えます。
男爵２キロとメークイン２キロで、明日マルチを張ります。


そばに植えているそら豆は、２株ですが花が咲いていました。
　
そら豆が食べられるようになるのは、２カ月先になります。