おざわようこの後遺症と伴走する日々のつぶやき-多剤併用大量処方された向精神薬の山から再生しつつあるひとの視座から-

大学時代の難治性うつ病診断から這い上がり、減薬に取り組み、元気になろうとしつつあるひと(硝子の??30代)のつぶやきです

2023/09/23

2023-09-23 15:23:00 | 日記
ドラマでも、
「絶対に失敗しない」
外科医の女性
や、
貸し剥がしの苦い記憶を
原動力に
やられっぱなしどころか
やられた分は
「倍にしてやり返して」

しまうタフな志高き銀行員、
そして、
自分の子どもでなくとも育てると決めたら、
子どものためならエリート街道を捨てて、
どんな
「ブルースな人生」
にも立ち向かってしまう
義母、など
、が、ドラマで流行った歴史が最近の日本にはあり、
映画では
最低の総理大臣が
政治家になった頃からの
「記憶をなくす」
ことで勧善懲悪に燃える政治家に生まれ変わり、
周囲もその影響で変わり
問題の根本に立ち帰る内閣となる。

......しかし、現実は、「失敗する」医者に怯えるからこそ、
失敗しない大学病院ランキングが途切れ暇もなく売れ、
相変わらず、
日本では外科は未だに男性社会だ。

銀行が合併しすぎて
「貸し剥がし」
た相手どころか、
銀行の名前の名残を探すにもひと苦労だろう。

それに
高齢化社会なのに
個別に訪問して
傘をさして帰って行く
銀行員の後ろ姿どころか、
窓口閉鎖をしまくるが、
システム不具合頻発問題があり、
最近のマイナ保険証問題の中の紙の保険証問題対応に
根本は似ている気がする。

自分の親や子どもですら虐待するというおぞましいニュースを視たばかりだが、

もうすぐ裁判かな?

(→私も女性なのでしみじみ思うが)

エリートで退職しても
経済力やスキルがあり、

多くを子どもにかけられる女性が多い世の中とはお世辞にも言えないと思う。

ドラマは
「あって欲しい姿」
を描くから
(特に話題や人気の)ドラマたり得ているのだろうし、
続きを想像して楽しく、
結末に感動するのだろうけれど、
なんだか、
いつも、
一抹のさみしさや不安な気持そして問題提起をそっと残してゆくように私は思う。

先に挙げた映画はテレビで放送しており、
これまた、
(あり得)ない世界が映画の中にだけはあることを見せつけられた気がしている。

まだまだ、学ぶことが多い。

ここまで読んでくださりありがとうございます。Re:シリーズでした。


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