土佐の高知のあていんち

高知平野の真ん中で、
楽しく農業やってます。

つらい消費宣伝

2012年10月17日 | JA南国市園芸女性部
やってきました消費宣伝。

13日は、 量販店2店舗

14日は、 淀橋市場まつり

準備中 

市場祭りでは11箱、330パック完売・・・
   
    なのですが、

パックの中に見える辛そうな実・・・。
試食して、「おいしいねえ! 辛くないねえ!」と、買っていったお客様もあんなシシトウではがっかりされるのでは・・・

沢山売れれば売れるほど落ち込むとてもつらい消費宣伝でした

やっぱり辛いシシトウはいきません



15日、2周年を向える農家レストランまほろば畑の仕込み手伝いに

16日、南部出荷場管内と中央出荷場管内のシシトウ女性部員で交流会を開催。
今後に繋がる会になりました


10月はまだまだ、会、会、会と続きます





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2 コメント

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Unknown (犬小屋の住人)
2012-10-18 22:06:43
お久しぶりです。そして、お疲れ様でした。
「シシトウ」の辛味は、本当に微妙ですよね! ”犬小屋”は『個人によって体質的に感受性が異なるんじゃないか?』と根拠のない説を唱えていますが、同じフライパンで作った「シシトウ」の炒め物を”犬小屋”は’美味しい’、妻は’辛い’という時があるので、本格的に調べてみる価値はあるのかもしれません。
先日、石川県から長野県を旅行してきましたが、「万願寺」とか「甘長」と呼ばれる「甘とう」料理がたくさん出てきました。一方で、長野県には「ぼたんこしょう」と呼ばれる辛味を売りにしている野菜もあって....「シシトウ」のあり方を本気で考えないといけないのかもしれませんね。
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Unknown (あてい)
2012-10-19 21:16:19
犬小屋の住人さん

こんばんは。ブロ友さんに会いに行かれたとか。よかったですね

販促中にも辛いシシトウを好きな方がいて、スーパーの袋に溜めていたのをわけてあげました。
辛い実だけを別の形で売ることができたらいいのになあ、ずっと前から思っているのですが、現実的ではないですよね・・・。

生産者、みんなが見分けることができたらいいのですが、あていも100パーセントとはいきません。
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