土佐の高知のあていんち

高知平野の真ん中で、
楽しく農業やってます。

200の様子

2011年03月16日 | 仕事200
えらいシシトウ作りが下手になったよ、と思わせるのがコミドリやミナミのとても悪いところ。
 なんか変だな変だな。
 水、やり過ぎやろうか。
 温度が高いろうか。
 どうも土が悪いがやない?!
色々思い悩んで落ち込む。
不思議とコミドリやミナミにやられるとシシトウの本来の姿がわからなくなる。

そんな時、
蕾があって、花が咲いて、小さな実があって、収穫適期の実があって、
シシトウってこんなんだったよね、って思い出させてくれるのが200の樹。
   

チャノキイロアザミウマがだんだん広がってきているのが心配ですけど…。

コナカイガラもテデトールが間に合わなくなってきているので樹によってはズラズラなところも。
でも、そんなところにはクロちゃんがいます。

タイリクやヒメ、ヒラタアブ(アブラムシは見えないのに)もぼちぼち見えます。

おお、そうだ。
コナジラミがいつの間にかべとべとするくらい増えていて驚いています!

ここは乾き気味だと思うのでもうちょとお水をあげたいな。
そうすると樹がまたでっかくなっていくか…。
でも、ここがないとあていんちはお手上げなので頑張ります!




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