J専活動記録

J専に入学して2年目!
今年度は学科での雑誌製作に関するさまざまな話を綴っていきます。

COTTON USA 2

2009-05-14 | 広告関係

昨日の記事に書いた広告。
今朝通りかかったら、マグネットはすべてなくなり全体が見えていました。



昨日は確認できなかったので、触ってみたら、広告自体は紙でした。
土台も磁石素材だったら、さらにおもしろかったのですが。
電子機器に悪影響がありそうなので、無理な考えかもしれませんね。

あとはこの広告なら、配布物がマグネットではなくて、
綿花の種が入っているとかでも、おもしろいなと思いました。
みんなでいいコットンを育ててみませんか!みたいな感じで。
…あ、でも話題にはなっても、種を貰ったところで実用性がないから意味無いか。


COTTON USA

2009-05-12 | 広告関係

JR恵比寿駅で見つけました!



コットンの広告のようです。
コピーは「いいコットンは、COTTON USA」。

上の写真ではわかりにくいですが、
COTTON USAマークをモチーフにした、マグネットが貼り付けてありました。
これがそうです。


私が見たときにはもう、マグネットは残り少ない状態だったのですが、
もとは写真の人物が隠れるように、マグネットが沢山付いていたのかなと思います。

こういう広告を見かけたのは初めてだったので感動しました!

COTTON USAマークについての詳しい説明はこちらをご覧ください。
日本綿業振興会ホームページ
http://www.cotton.or.jp/


広告を批評し続けて30年

2009-04-24 | 広告関係
先日『広告批評』の最終号を購入しました。
本屋で見つけて、おっと思い手にとってみておどろきました。
す、すごく分厚い……!(そして高い!)

思えば、私が広告の世界にふれたきっかけは『広告批評』でした。
2005年の8月号、特集は「エコ・クリエイティブ」。
再生紙を使ったボール紙みたいな表紙の紙質につられて購入し、
内容を読んで広告っておもしろいなと思い、それから今日までほぼ毎月購入してきました。

ずっと好きだったものがなくなるのはやはりさみしいです。
そしてこうやって紙の本がなくなっていくのもさみしい。

卒業制作の個人企画で「広告」をテーマにしたのは、
実はこの『広告批評』休刊をうけて、ということもありました。

個人企画をより良いものにするためにも、
この最終号は時間をかけてじっくりと読もうと思います。