「うまい肉を出すお店はなんぼでもある。でも、伝票を見たときにひっくり返る店ばかりや。」
そう話してくれるのが瑞園の社長の谷岡さん。
こういう仕事をして色々なお店に食事に行く機会があるのですが、この瑞園さんほど僕の理想のお店はないです。
うまいけど高かったり、料理はいいのに接客が最悪とか、メディアに取り上げられて実際行ってみるとがっかりしたり、そういうお店を僕はいやというほど見てきました。
最近は金を出せばいくらでもうまい店がある中、低価格でしかもこれ以上ないというお肉を出してくれるのは僕の知っている限り瑞園さんが初めてかも知れない。
「仕入れ業者とはケンカばっかり。あいつらのやり方は、はじめはいい肉を持ってくるんやけど、段々質を落としてくるねん。だからこっちも、けんか腰で、この肉、これからもずっと持って来られるか?」と釘を刺す。
なめられたらあかん。なんでも最初が肝心でアソコは仕入れにうるさい店だから下手なものを持っていけないという警戒感を植えつけるのだそうです。
ほんまにいいお店って少ないですね。
ごぞんじ。
そう話してくれるのが瑞園の社長の谷岡さん。
こういう仕事をして色々なお店に食事に行く機会があるのですが、この瑞園さんほど僕の理想のお店はないです。
うまいけど高かったり、料理はいいのに接客が最悪とか、メディアに取り上げられて実際行ってみるとがっかりしたり、そういうお店を僕はいやというほど見てきました。
最近は金を出せばいくらでもうまい店がある中、低価格でしかもこれ以上ないというお肉を出してくれるのは僕の知っている限り瑞園さんが初めてかも知れない。
「仕入れ業者とはケンカばっかり。あいつらのやり方は、はじめはいい肉を持ってくるんやけど、段々質を落としてくるねん。だからこっちも、けんか腰で、この肉、これからもずっと持って来られるか?」と釘を刺す。
なめられたらあかん。なんでも最初が肝心でアソコは仕入れにうるさい店だから下手なものを持っていけないという警戒感を植えつけるのだそうです。
ほんまにいいお店って少ないですね。
ごぞんじ。
「行きつけの料理屋の板前や鮨屋の親方や定宿の女将は、全てわたしにとって“師”である。彼らの仕事ぶりや生き方を垣間見て、そこからわたしが学んだことは計り知れない。ありがたいことだ。」(あまから手帖12月号)
行きつけになったら店の人との会話も弾むし、勉強にもなります。
結構そこで話していることとかは今の仕事にいかされていると思います。
ごぞんじ。
お店の方に「毎度!」と言ってもらえたらかなぁ。
1年に1回必ず行く中華屋さんは(ルミナリエの時だけなので)「行きつけ」ですね。
でも、芸能人ではないので顔は覚えていないし、毎度と言ってもらえるはずもなく・・・。
話がまとまらなくなってきました。
無理やりまとめると、基準はなくていいと思います。
参考にならない困った答えですみません
それが今の僕の目標です。
行きつけの店は料理もさることながら、お店の雰囲気やご主人の人柄も大事な項目です。
でも行きつけの店って何回目くらいからそう呼んでいいものか今コレを書いていて疑問に思いました。
そういう瑞園さんは新たな「行きつけの店」にノミネートされました。
これから何回かお店に通って晴れて「行きつけの店」になればいいと思います。
ごぞんじ。
このお話を聞き(見てかな)、ますます瑞園さんに行きたくなりました!