帰省の報告

元日にリュウレイを連れて長野に帰省しました。

直前まで連れて行くか迷っていたのであまり準備もできず
ケージごと車に積み込み出発

長野は大雪でした
実家は長野の中でも新潟に程近い豪雪地帯なのです。
久しぶりにつららを見た～




放牧のことばかり考えていて寒さ対策を考えていなかった私
一応、ハンモックは冬用のもぐれる大きめサイズにしてきたけど…
湯たんぽとか持っていけばよかった。

実家は古い家なので室内も寒いのです
リビングはさすがに暖かいけど、両親がタバコを吸うので煙が充満
そんな部屋にリュウレイを入れる気にはならず
別室に小さいストーブを置いてそこにケージを置くことに
それでも室温は１０度を下回り…
普段は寒くても１５度を下回ることはないのでハンモックにもぐっている姿を見たことがなかったのですが
思いっきりもぐってます
そしていつも以上に身を寄せ合って寝ていました






当たり前だけど、１匹より２匹で寝た方が暖かいよね
フェレットは寒さには強いと聞くけど、１匹だけだったらやばかったかもしれない
本当にごめんね


心配していた出せだせコールは、寒さのせいで出る気も失せたのかあまりしませんでした…


今回連れて行って、やはりリュウレイを連れての帰省は厳しいなと実感
そういえば夏も涼しい部屋を必死で探した記憶が…

自分の家では室温も湿度もきちんと管理できるけど
その環境を外出先でも作れるかといったらなかなか難しい。
ペットを飼うことの責任の重さを改めて考えさせられた帰省となりました。

次に外出させるときはこの教訓を生かして準備万端で臨みたいです